ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に捕まってはいけないガースー黒光りランド
ゲームの根幹となる黒光りモードをひととおりクリアするのに要する時間はせいぜい2時間。いくらなんでも短すぎる。
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ステージを進めても、結局地形とステージのダメージギミックが多少変化するだけなのでこの短いプレイ時間であってもマンネリを感じてしまう。
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喋るキャラは藤原元マネージャーのみ。他のメンバーは鬼に捕まろうが特に目立つリアクションをしてくれない。
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参加NPCもマイキャラとその他3人(ガキメンバーから抽選)なので、原作のような絡み合いや駆け引きはない。
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番組におけるこの企画の面白さのひとつでもある「鬼に捕まってからのリアクション」「参加者の人間の汚さ」を垣間見られるわけでもない。
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ステージを選択した時の読み込みも20秒ほどとかなりロード時間を要する。
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まるで電波の悪いところで通信対戦しているかのような処理落ちラグが一人プレイでも頻繁に発生する。ロード画面ですらこの処理落ちラグが発生する。
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ゲーム開始時のみに行えるキャラカスタマイズ及び、ガースーコインを用いたショップで購入でのコスチューム試着の際も、パーツを変えるたびになぜか2秒くらいのフリーズが入る。
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ラングリッサー リインカーネーション -転生-
名作SLG『ラングリッサー』シリーズの15年ぶりの最新作。
開発を手がけたのは一貫してシリーズを手掛け続けてきた、メサイヤの版権を受け継いだエクストリーム。
誇張表現でも何でもなく「遊ぶ事自体が苦行」と言えるレベル。
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とにかくレスポンスが悪過ぎる。常に動きがカクカクしており、カーソルの移動速度も遅いため非常にテンポが悪い。
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更新データVer.1.1で若干改善されたが、それでも快適に遊べるレベルには未だ程遠い。
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基本的に勝手に突っ込んできて勝手に死ぬのを繰り返すだけ。これでは戦略も何もあったものではない。
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しかも目の前に移動不能の壁があったとしても、おかまいなしに突撃を繰り返そうとする。
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「名作の名を借りた“名状し難い何か”」……まさにそうとしか言いようが無い駄作である。
ラングリッサー リインカーネーション -転生- – ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ – アットウィキ
あまりの酷い出来に旧作のファンは激怒し、開発者側が本来狙っていた新規層からもそっぽを向かれる結果となってしまった。
禁忌のマグナ
プロデューサーのはしもとよしふみ・サウンド担当の森田朋子を始め、制作陣は『ルーンファクトリー』シリーズに携わっていたスタッフが中心となっているとされていたが、実際は殆ど無関係な人間しかいなかった。
様々な精霊達と共に宿屋の経営やバトルをするのが目的とされている。
戦闘だけでなく会話など、とにかく様々な場所でテンポが悪く、物語がなかなか進まない。
禁忌のマグナ – ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ – アットウィキ
会話パートはスキップ機能が無く、キャラのリアクションも全体的にもっさりしている。
禁忌のマグナ – ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ – アットウィキ
また、会話をしつつリアクションを取ることがなく、会話とリアクションが別個に行われるために尚更時間がかかる。
禁忌のマグナ – ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ – アットウィキ
宿屋と聞けば、集客や改装など色々とゲームにできそうな要素があるはずだが、それらが一切無い。
禁忌のマグナ – ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ – アットウィキ
単なる物語の拠点としての存在でしかなく、わざわざ宿屋にする必要性もあったとは言いがたい。
禁忌のマグナ – ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ – アットウィキ
プロ野球スピリッツ2011
『プロ野球スピリッツ』シリーズの10作目にあたる。
とにかくフレームレートが低い。
プロ野球スピリッツ2011 (3DS) – ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ – アットウィキ
ランナーが出ればカクつき、重い球場を選べばよりカクつき、3Dをオンにすればさらにカクつく。
プロ野球スピリッツ2011 (3DS) – ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ – アットウィキ
ミートカーソルでさえ処理落ちでカクつくため、初期設定では打つのが困難。
プロ野球スピリッツ2011 (3DS) – ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ – アットウィキ
捕球時もカクつく。フライ捕球時もカクつくため取りづらい。捕球直前になって選手が落下地点に集まってくるとよりカクつく。
プロ野球スピリッツ2011 (3DS) – ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ – アットウィキ
中断中の様子が背景に映ってるためか、タイム中のメニュー画面ですら処理落ちする。
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ホームタウンストーリー
和田康宏がマーベラスAQLから独立し新たに起ち上げた会社、「トイボックス」のニンテンドー3DS参入第1弾ソフト。
内容はアドベンチャーゲームで、和田がかつて手掛けた『牧場物語シリーズ』と同様に、牧歌的な世界観と育成シミュレーションやミニスケープの要素を含んだゲームデザインが特徴。
本編は全体的にノーヒント且つ運ゲーとなっている。
ホームタウンストーリー – ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ – アットウィキ
ゲーム進行に必要なキーアイテムの入手方法は「行商人から購入」「村で拾う」「住人から貰う」の3通りだが、手に入るかどうかにもランダム要素がとにかく絡む。
ホームタウンストーリー – ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ – アットウィキ
イベントそのものもやたらと鬱展開が多く、決してハートフル(Heartful)と呼べる類のものではない。むしろ「別の意味でハートフル(Hurtful)」「ハート“フルボッコ”」の方が相応しいと思われる。
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ゲームセンターCX 3丁目の有野
フジテレビCS放送・フジテレビONEで放送の番組『ゲームセンターCX』の、放送10周年記念プロジェクトの企画から生まれた。
ゲームinゲームの出来が総じて悪い。
ゲームセンターCX 3丁目の有野 – ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ – アットウィキ
ノルマの難易度が高い・設定がおかしい。
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80年代の懐かしさの再現がまったくできていない。「制作者は本当にレトロゲームを知っているのだろうか」と疑いたくなる内容のものが続く。
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オール仮面ライダー ライダーレボリューション
シリーズ初のニンテンドー3DS用タイトルとなった第3作では、新規のエグゼイドをはじめとして70人以上のライダーが使用可能となる。
探索型に移行したことが戦闘シチュエーションの多様化に貢献していない。
オール仮面ライダー ライダーレボリューション – ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ – アットウィキ
メトロイド等と同様、本作のマップは基本的に左右に長い横通路、上下に長い縦通路、上下左右に広い大部屋の組合せからなるが、このうち本格的な戦闘が発生するのは横通路タイプのステージのみである。
オール仮面ライダー ライダーレボリューション – ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ – アットウィキ
それもステージギミックなどのない完全な平地がほとんど。
オール仮面ライダー ライダーレボリューション – ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ – アットウィキ
縦に長い縦通路ステージにも敵は登場するが、常時浮遊していて一撃入れれば倒せてしまうクラゲヤミーとレイドラグーン(または下級インベス)、固定砲台化したカメバズーカの4種のみで全くバリエーションがない上面白くない。
オール仮面ライダー ライダーレボリューション – ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ – アットウィキ
更に大部屋ステージに至っては全く敵が出現しない。
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毎度 へぼ将棋
CPUは割と長考し、最短でも10秒、長い時は1分近く考える。そのため、1回の対局に1時間以上かかる事が多い。
毎度 へぼ将棋 – ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ – アットウィキ
どうにもならない状況になっても投了できないため、詰まされるまでやらないと終わらない。
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対局設定ではいちいち寒いだけの掛け合いを見なければならず、とても鬱陶しい。しかもスキップ不可。
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おさわり探偵 なめこ大繁殖
ちなみにこのゲーム、発売前からサクセスの公式・Yahoo! Mobageにおいて無料版が配信されていたコンテンツなので、なぜパッケージ化しようと思ったのかすら謎。
おさわり探偵 なめこ大繁殖 – ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ – アットウィキ
ぶっちゃけシステム的に様変わりしたものはないため、こちらをプレイすれば十分である。
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こびとづかん こびと観察セット
登場するこびとが異様に少ない。
こびとづかん こびと観察セット – ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ – アットウィキ
全13種。一応人気の高いキャラクターが中心であるが、書籍版と比較するとあまりに少なすぎる。
こびとづかん こびと観察セット – ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ – アットウィキ
そして最大の問題は、捕まえられるこびとの種類。「クサマダラオオコビト」「カクレモモジリ」「リトルハナガシラ」。この3種しか捕まえられない。
こびとづかん こびと観察セット – ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ – アットウィキ
バラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の大晦日年越し企画「笑ってはいけない」のワンコーナー「絶対に捕まってはいけない」をモデルにしたゲーム。