溢れだす格闘技愛♡ダイエットにもなる格闘技道場をのぞいてみました

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格闘技でダイエットといった言葉がネット上やテレビなどのメディアにちょくちょく出てきます。本当に痩せるのか、またどんなレッスンをどんな人が受けているのか？などなど格闘技には興味があるけどわからないことが多い・・という方に向けて格闘技ジムの内部をご紹介！

ダイエットに効果があるという格闘技ジム

https://matome.naver.jp/odai/2150760782803243501/2155962214659429803

『格闘技でダイエット』という話はテレビなどのメディアで話題になります。
普通のジムと比べて格闘技がダイエットに向いているのは次のような理由が考えられます。

・格闘技技術が上がることの面白さ、充実感

・パンチやキックなどの動きが足や腕の筋肉を動かしより多くのエネルギーを消費する。

・全身の筋肉を使うため、筋肉に負荷と刺激が加わり、代謝量が上がります。それにより痩せやすく太りやすい体質になることができる。

・サンドバックやミットを打ち抜くことができたときの爽快感や楽しんで体を動かすことができる

いかがでしょうか？
脂肪を燃焼しながら筋力も向上させて、ストレスも解消できてしまう『格闘技でダイエット』。何のダイエットをしようと考えている方はぜひはじめてみてはいかがでしょうか。

そもそも格闘技道場とジムの違いって？

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厳密に差があるわけではありません。
一般的に、格闘技道場は本格的なプロやプロ志向の方が中心、
格闘技ジムはダイエットやボディメイクをしたい方向けのライトメニューの比重が高いところを指すように思います。
そのほかの違いですと

〇練習時間
ジム→個人の時間を尊重した練習時間の取り方です。
道場→拘束時間が決まっていて練習時間が毎週割り当てられます。

〇仲間関係
ジム→沢山の人が出入りするので出会いに恵まれます。仲間を作ると親交が深まります。
道場→対人練習が必須なので自然に会話が弾みます。段位という明確な上下関係があり、まとまりが生まれます。

場所によっても設備や雰囲気も違うと思うので見学をして自分にあったところを探してみましょう。

どんな人が来ているの？

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格闘技と聞くと男性ばかり・・・というイメージをもつかもしれませんが、
最近はダイエット・ボディメイクといったことから女性の格闘技人気はすごいんです。
そして「最初から本格的な道場はちょっと・・・」という格闘技に興味のある男性の方も格闘技ジムを選ぶ傾向にあるようです。
もちろんプロを目指す人もいます。
格闘技ジムではさまざまなプログラムが用意されているところもあり、

例えば「キックボクシング」「総合格闘技」「ブラジリアン柔術」「パーソナルトレーニング」、
格闘技を通じて結果につながるダイエットを実現するための「ダイエットプログラム」もあるところもあります。

ジュニアクラスもあるところもあり、様々な人たちがきていると思います。

どなたでも自分にあったプログラムを見つけられるのではないでしょうか。

どんなレッスンが受けられるの？

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ボクササイズのようなエクササイズのムーブにボクシングを取り入れたようなものから、格闘技としてのキックボクシング、総合格闘技、ブラジリアン柔術などを学べるところが多いようです。

・キックボクシング→パンチ動作に加えて膝蹴りやひじ打ち、ミッド打ち、スパーリングなど行う

・総合格闘技→打撃ではパンチやキック、投げではレスウリング系の組み合い、関節技では柔術のような寝技の練習などを行う

・ブラジリアン柔術→締め技、関節技が中心で打撃がない。寝技のバリエーションも豊富である。

最近では女性のために「きれいに」「健康的に」「楽しく」という目的のダイエットプログラムをとりいれているところもあります。

格闘技色が薄くなるほど、女性は関心が高くなり男性は関心が低くなるという傾向があるようです。

痛くないの？

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格闘技ジムで、スパーリングまで行うところは少ないようです。
スパーリング以外で最初「案外痛い」と思われるのは、サンドバッグ打ちです。
慣れないとちょっと難しいと思います。
トレーナーのいう事を聞いて、無理せず(最初からフルパワーとかそういうのはなしで)、徐々に慣れていくのがいいですね。
バシっとミットにパンチが決まるとすっごく気持ちがよく、ストレス発散にも、とてもいいですよ。
爽快感が抜群なので、はまってしまう方が続出です。

それでも痛みや怪我が怖いという方には最近注目されている「ブラジリアン柔術」もおすすめです。打撃がなく護身術の意味合いのある柔術です。
力任せではなく、身体の使い方やコツがあり女性でも男性を簡単にひっくり返したり出来るんです。身体と頭を使うのが面白いと人気です。