【アブダクション】アミ 小さな宇宙人という本は、ガチだという件!

グラマラス

『アミ 小さな宇宙人』(あみ ちいさなうちゅうじん、原題: Ami, el niño de las estrellas)はエンリケ・バリオス (Enrique Barrios) の小説。1986年(昭和61年)にチリで出版され、ベストセラーとなった。

11か国語に翻訳されており、日本語訳は石原彰二が担当した。日本語版は1995年に『アミ 小さな宇宙人―アダムスキー マイヤーをしのぐUFO体験』というタイトルで、徳間書店の「超知ライブラリー」というオカルトやニューエイジを扱うシリーズの1冊として刊行された。徳間書店から2000年(平成12年)に『アミ 小さな宇宙人』に改題された新装改訂版、および2005年(平成17年)に徳間文庫から文庫が刊行され、挿絵をさくらももこが担当したことで注目された。
アミ 小さな宇宙人 – Wikipedia

あらすじ

少年ペドゥリートは祖母とのバカンス中、宇宙人アミ(アミーゴ=友人の意味)に出会う。アミはペドゥリートをUFOに同乗させ、地球の上を飛ぶ間、本来の人間の生き方を彼に教える。そして、月やオフィル星へと連れて行く。
アミ 小さな宇宙人 – Wikipedia

用語

ネクロファゴ

死体を食べる人、という意味。本作の世界観では肉食は罪の無い生き物を殺す残酷な行為であり、文明社会にあるまじき忌避されるべきものである。進歩した世界には他の動物を捕食する生物もいないとされる。
アミ 小さな宇宙人 – Wikipedia

神は唯一とされる。神は創造のエネルギーであり純粋な愛の存在であり、同時に人間を含む万物が神であるとする汎神論的なものである。しかしながら神の一部分に過ぎない人間を切り離して神として崇拝することはアミの口から否定されている。
アミ 小さな宇宙人 – Wikipedia

宇宙の基本法

愛に基本を置く法。エゴや悪感情が克服され、愛が行き渡ることにより軍備も罰則も競争も所有の観念も必要なくなる。これが本作における文明社会の条件である。アミたちは宇宙の基本法を中心としたルールに則り「救済計画」を行っている。「救済計画」の対象となるのは宇宙の基本法を知らない未開の惑星である。「救済計画」には愛を説く宗教の発祥を援助する事も含まれ、聖書に記された奇蹟にも宇宙人が行ったものがあるとする。ただし法で許されているのは、導きのためのほのめかしまでであり、集団でおおやけに正体を明かしたりしてはならない。
アミ 小さな宇宙人 – Wikipedia

親交世界

宇宙の基本法を達成した文明社会の集合体。地球など未開状態に置かれた諸惑星を監視し、「救済計画」によって「第四水準(レベル)世界」に引き上げ親交世界の仲間入りさせることを目的とする。「救済計画」において銀河の中心に設置されたスーパーコンピューターが大きな働きを担う。保護を目的として集められた未開惑星の人々のデータを蓄積し、アミたちが乗るUFOの操作にも関わっている。
アミ 小さな宇宙人 – Wikipedia

人間

宇宙人はそのテクノロジーにより地球人類の進化を調整したとされる。
アミ 小さな宇宙人 – Wikipedia

進歩度

センソ・メトロ(感覚計)によって図られる指数。アミによれば「けだものに近いか“天使”に近いかの度合い」である。地球人の平均は550度で、以前の地球人の平均は450度だった。ある惑星が破滅の危機に陥った場合、700度以上の進歩度を持つ人は救出されることになっている。アミ等、救済計画を行う側の人間がみだりに自分や相手の進歩度の実数を明かすことは禁じられている。
アミ 小さな宇宙人 – Wikipedia

アミ曰く、現在の地球のレベルは「未開世界」。

現在の地球は人を幸福にしないシステムを採用している「未開世界」。 アミ曰く、「われわれ地球外生命体はこの未開世界の発達進歩には干渉してはならないと言う規則がある。 」

エエッ???。。。  地球上に住んでいる我々は自分のことをあまりにも知らなすぎるようです。 宇宙の中ではこの地球のレベルはまるで幼稚園、もうしくは未開世界というところ。  この現状を我々は自覚する必要がありますねェ。
アミ小さな宇宙人 エンリケバリオス著のこれぞ、宇宙の法則

アミ小さな宇宙人 ー 競争について

小泉・竹中内閣の時代に、「自由競争」そして「成果主義」という言葉が先行しました。 そして、構造改革としてこの原理原則がまかり通りました。 結局、強いものだけが儲かる、残るという世の中になってしまいました。 アミは競争は悪といっておりますね。

「ひとに”勝つ”、ひとより上にぬき出るという考えだね。それは競争だし、エゴイズムだし、そしてさいごには分裂だよ。 そうじゃなくて、ただ、自分じしんと競争して自分じしんに打ち勝つべきなんだよ。 他人と競争するのじゃなくてね。 進んだ文明世界には、そういった同胞との競争はまったく存在しない。それこそ、戦争や破壊の原因になりかねないからね」
アミ小さな宇宙人 エンリケバリオス著のこれぞ、宇宙の法則

アミ小さな宇宙人 ー 宇宙の基本法とは

アミは地球以外の星には宇宙の基本法があって、これを順守しているそうだ。 そして、驚くことに我々が常識としていることが、宇宙には存在していないことです。 例えば、所有、競争。  自分のもの、他人のもの、この所有という概念がまったく無い。 そして、驚くことに「お金」が存在していないそうです。 売り買いはしない。 何か必要なものがあったら、行って持ってくる。 実にシンプルで単純です。

アミは最も大切なこととしてペドロに伝えたところがあります。
アミ小さな宇宙人 エンリケバリオス著のこれぞ、宇宙の法則

それは「宇宙の基本法」です。 全ての基本に「愛」があり、「愛」が法である。 とても単純で、素朴で、すごく当たり前のことです。 でもこれを感じて、体得することは容易なことではない。 だからこそ、進歩が必要になってくるんだ。 進歩とは「愛」により近づいていくということを意味するんだ。

「宇宙のすべての文明世界は、みんなおなじように組織されているんだよ」 とアミは、ぼくがやっと理解したことをよろこんで言った。
アミ小さな宇宙人 エンリケバリオス著のこれぞ、宇宙の法則

「それじゃ、組織の基本は愛なの?・・・・・」
「そのとおり、ペドゥリート。やっとわかったね。それが宇宙の基本法なんだよ」
「え!!どれが?」
「愛が」
「愛? 愛が法なの?・・・・ぼくはまた、なにかもっとずっとふくざつなものかと思っていたよ・・・」

「とても単純で、素朴で、しごくあたりまえのことのようであるけれど、これを感じ体得するのは容易なことじゃない。 だからこそ進歩が必要となってくるんだ。 進歩とは、愛により近づいていくということを意味しているんだ。もっとも進歩したひとが、より崇高な愛を体験し、より深い愛を表現するんだ。ほんとうの人間の大きさとは、ただ、そのひとの愛の度数によって決定されるんだよ・・・・」
アミ小さな宇宙人 エンリケバリオス著のこれぞ、宇宙の法則

アミ小さな宇宙人 ー 地球の大変化・まもなくです

アミがペドロ少年に向かって、言います:

何が時間がないのかというと、間もなく地球は「新しい地球」へと変貌を遂げるのですが、この新しい地球はこれまでの心の秩序では運営できないのです。 これまでの心の秩序とは自分と他人を別けていることを正当化されている社会で、現代の常識を疑わない人々が集う社会です。

いま起きている異常気象、地震の多発、戦争の拡大などは、これまでの心の集大成として(これから益々増える)、これまでの膿を全部さらけ出すこととなります。 百年、二百年かけてではなく、ほんの数年で変化を遂げることとなるでしょう。 第二次世界対戦や、アトランティス大陸、ムー大陸の沈没を含めても、今まで人類が一度も経験したことのない大きな変化がいま、既に起こり始めています。

これぞ、アミ小さな宇宙人も言っている、来るべき「アセンション(次元上昇)」のことなんでしょうね。
アミ小さな宇宙人 エンリケバリオス著のこれぞ、宇宙の法則

https://matome.naver.jp/odai/2150641703499343001
2017年11月02日