フィンランド語で数字を覚えよう【1~10の基数編】

uteliaslapsi
響きが可愛いことで有名なフィン語。北欧女子を中心にフィンランドに興味がある方も多いのでは?本日は、フィン語の基礎である1~10の数字(基数)をご紹介。

フィンランド語とは

フィンランド語は、ウラル語族フィン・ウゴル語派のフィン・ペルム諸語フィン・ラップ諸語(英語版)に属すバルト・フィン諸語の一言語
フィンランド語 – Wikipedia

なんだか難しそうですが、フィンランドの公用語の一つです。

原語名称からスオミ語、またフィン語ともいう
フィンランド語 – Wikipedia

スオミとは、フィンランド語で「フィンランド」や「フィンランド語」のこと。
日本が外国ではジャパンと言われるのと同じですね。

今回のテーマである「数字」はフィン語で…

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そのままローマ字読みで「ヌメロット」ですが、”R” は巻き舌で発音しましょう。

1~10の基数(時間や金額を表現する数字)

【1】 yksi (ユクシ)

【2】 kaksi (カクシ)

【3】 kolme (コルメ)

【4】 neljä (ネルヤ)

【5】 viisi (ヴィーシ)

【6】 kuusi (クーシ)

【7】 seitsemän (セイッツェマン)

【8】 kahdeksan (カハデクサン)

【9】 yhdeksän (ユフデクサン)

【10】 kymmenen (キュンメネン)

【おまけ】 0の基数

【0】 nolla (ノッラ)

いかがでしたか?

世界で最も習得が難しい言語の一つであるフィンランド語ですが、発音がそのままローマ字読みということもあり、日本人には親しみやすい言葉と言えるでしょう。

基数をマスターすれば、市場での買い物がより楽しくなりそうですね。

https://matome.naver.jp/odai/2150641146095534701
2017年09月26日