ついに続編放送!!
◆ドラマ「コウノドリ」とは?
平均視聴率は11.4%!

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TBSでは、2017年10月期の金曜ドラマ枠で、2015年10月期、好評のうちに放送が終了した『コウノドリ』の続編となる新シリーズを放送することが決定しました!!
「出産」に関する医療従事者と患者のあたたかい人間ドラマをベースに、「妊娠」「出産」で生まれる人と人との結びつき、夫婦、そして親子のあり方、「命」が誕生するまで、誕生した後の葛藤、倫理、医療関係者と患者の関係など、命が誕生する「奇跡」がテーマとして描かれた前作。原作の世界観を忠実に再現し、かつ実際の病院で取材したことによるリアルな描写が好評を博し、多くの共感と感動の連続を生み、毎話、視聴者の涙を誘いました。
はじめに|TBSテレビ:金曜ドラマ『コウノドリ』
◆第1シリーズを見ていない人のために!ダイジェストで軽くおさらい
◆主な登場人物
相関図
鴻鳥サクラ(こうのとりさくら)役:綾野 剛
下屋加江(しもやかえ)役:松岡茉優
女医であるが故に産婦人科ではオンコールではない日でも諸事情で呼び出しになる場合がある(妊婦が女医を希望することがあるため)。
28歳で医師としてはまだ若手。
同じ若手であるはずの同期の白川(新生児科医)の生意気ともとれる態度に腹を立てている。
小松留美子(こまつるみこ)役:吉田 羊
鴻鳥がベイビーであることを知る数少ない人物。15年前から黒髪のお団子頭で、見た目は変わっていないように見えるが四宮から「老けたね」と言われていた。年齢は「40過ぎ」「アラフォー」。
白川領(しらかわりょう)役:坂口健太郎
四宮春樹(しのみやはるき)役:星野 源
今橋貴之(いまはしたかゆき)役:大森南朋
よく喋る大人と子供が嫌いだが、技術は高く仕事に誇りをもっている。
大澤院長(おおさわ)役:浅野和之
鴻鳥がベイビーだと知っていながら、バレなければいいというスタンスで副業を許している。
◆注目の新キャスト
赤西吾郎(あかにしごろう)役:宮沢氷魚
ペルソナ総合医療センターの産科をスーパーローテート中の前期研修医・赤西吾郎(あかにし ごろう)。赤西産婦人科の息子で、事あるごとに同じ“ジュニア”である四宮(星野源)から愛ある鞭を受ける。
親と同じ産婦人科医になることに抵抗もあり、どの科を選択するのか決めかねているという役どころ。先輩産婦人科医・四宮とのバトルのような掛け合いも見どころです。
お知らせ|TBSテレビ:金曜ドラマ『コウノドリ』
麻生理佐子役・古畑星夏
古畑さんが演じるのは、ペルソナ総合医療センターのNICU(新生児集中治療室)で働く4年目の看護師・麻生理佐子役。日々、赤ちゃんに寄り添いながら、その両親の気持ちを汲み取ることをモットーに働いていて、優しいが、勝気なところもあるという役どころです。
お知らせ|TBSテレビ:金曜ドラマ『コウノドリ』
◆いよいよ10/13(金)スタート!新シリーズ第一話のあらすじ
あれから時が経ち、産婦人科医としてベテランの域に入った鴻鳥サクラ(綾野剛)はかつての恩師である荻島勝秀(佐々木蔵之介)がいる離島の病院へ行く。
島の人たちと近い距離で向き合う荻島の姿を見てサクラはあることを思う。一方、研修医だった下屋(松岡茉優)と新生児科の白川(坂口健太郎)もそれぞれ専門医となりペルソナで精力的に働いている。
離島から帰ってきたサクラは助産師の小松(吉田羊)と耳が聞こえない妊婦の早見マナを診察する。
夫の健治も付き添いで来ていたが、健治も耳が聞こえない。医療用語は手話や口唇術では伝えるのか難しいため、ホワイトボートを使い筆談で伝えることに。
第1話のあらすじ|TBSテレビ:金曜ドラマ『コウノドリ』
一方、産婦人科医・四宮(星野源)は早く仕事に復帰したいキャリアウーマンの妊婦、佐野彩加を診察する。予定通りに生まれるのか聞いてくる彩加に耳を貸さず、丹念にエコーをかける四宮。診断の結果、彩加の赤ちゃんは“心室中隔欠損”と呼ばれる心臓に小さな穴が開く疾患にかかっている事が分かる。激しく動揺する彩加に周産期センター長の今橋(大森南朋)も加わり、慎重に彩加と夫の康孝に伝える。彩加は早く仕事に復帰したい気持ちと病気の赤ちゃん。2つの不安に挟まれてしまう。
さらにマナも出産を前に、サクラにある不安を打ち明ける…。
第1話のあらすじ|TBSテレビ:金曜ドラマ『コウノドリ』
謎のジャズピアニスト「ベイビー」でもある。
温厚な性格だが、冷静な判断力を持つ。また可能である限り患者の希望を第一に優先する