きっかけは近隣に住む住民からの報告
2017年6月上旬、ケニア北東州ガリッサのイシャクビニ自然保護区(Ishaqbini conservancy)で近隣に住む村人が全身が真っ白のキリンの親子を見たとの報告あり。
極めて珍しい真っ白なキリンの親子がケニアの自然保護区で発見される – DNA
そこでレンジャーたちが現場に行って存在確認した時に撮影したのがこちらの映像です。
極めて珍しい真っ白なキリンの親子がケニアの自然保護区で発見される – DNA
この映像は、全滅の危機に瀕している「ヒロラ」を守るための結成されたケニア北東州ガリッサのNGO「ヒロラ保護プログラム(Hirola Conservation Programme)」のレンジャーが撮影したもの。
極めて珍しい真っ白なキリンの親子がケニアの自然保護区で発見される – DNA
以前より白いキリンの目撃情報は相次いでいたが、実際に撮影されたのは今回が初めて。
【動物】希少な白いキリン ケニアで撮影成功 | ニュース速報 まとめ アンテナ
あまりにも神々しい姿に、Twitter上では「完全に神獣だ」といった声が上がっている。
「完全に神獣だ」 世にも珍しい“白いキリン“の親子(動画)

https://matome.naver.jp/odai/2150565963326768401/2150566215927339003
これまで野生の白いキリンについての報告は、2016年1月にタンザニアのタランギレ国立公園、2016年3月にケニアのイシャクビニ自然保護区の2回のみ。
極めて珍しい真っ白なキリンの親子がケニアの自然保護区で発見される – DNA
過去に撮影された白いキリン
今回発見されたキリンはあまりにも白すぎる
今回発見されたキリンの親子は見事なまでに真っ白だったため、白く塗られたのでは……などと疑問を持つ人々も多かったようです。
極めて珍しい真っ白なキリンの親子がケニアの自然保護区で発見される – DNA
このキリンは、皮膚の細胞が色素を作ることができない「白変種」で、白くなってしまったよう。目が赤くないことなどから、全ての器官で色素を作り出すことができない「アルビノ」ではないという。
「完全に神獣だ」 世にも珍しい“白いキリン“の親子(動画)
ナショナルジオグラフィックは、生存に不利になるような遺伝的問題はないが、白い色のせいで望ましくない注意を引いてしまうことはあると指摘している。
「完全に神獣だ」 世にも珍しい“白いキリン“の親子(動画)
またイシャクビニの長老たちは「これまで一度も見たこと無い」、レンジャーたちも「子どもの頃からの記憶を辿っても見たことはない」と話しており現地のコミュニティでは興奮とともに多少の混乱があるようです。
極めて珍しい真っ白なキリンの親子がケニアの自然保護区で発見される – DNA
ヒロラ保護プログラムが投稿した動画のコメント欄には、生息地についての情報も記されており、世界中に拡散したことで密猟の標的になってしまうのではないかという懸念の声も寄せられている。
【動画】珍しい!全身真っ白なキリンの親子 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
しかし、ヒロラ保護プログラムは、白いキリンの親子をどのようにして守っていくつもりなのか、現時点ではなにも発表していない。
【動画】珍しい!全身真っ白なキリンの親子 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
人間の手で命を奪ってしまうことだけは無いことを願います。



