GEORGE COX(ジョージコックス)
GEORGE COX(ジョージコックス)概要
ジョージコックスは、1906年、イギリスのノーザンプトンで、ジョージ・ジェイムズ・コックスにより創業された。 創業当時から、グッドイヤー・ウェルト製法と、ジョージコックス社独自のウェルト製法による製品を生産し、高い評価を得ていた。 1949年、Blothel Creeper(ブローセル・クリーパー)と呼ばれる厚底の靴が開発された。この靴のソールにはクレープソールが使われており、この靴が世界ではじめてラバーソールを採用した靴となった。
ジョージコックス – Wikipedia
1950年代GEORGE COXのクリーパーはイギリスで発生したユースカルチャー “テディボーイ” のアイテムとして人気を集め、 当時アメリカで誕生した音楽 “ロックンロール” と次第に結びついていった。
バリバリに決めた50’Sスタイルに足元はスタイリッシュなクリーパー(コンビの色使いが好まれていた)を合わせたりしていた。
http://www.georgecox-shop.jp/rock/rock1.html
1960年代後半になると、Winklepickers(ウィンクルピッカーズ)と呼ばれるモデルの製品が開発され、ジョージコックス社の靴は、モード系シューズとして再び注目を集めるようになった。 1970年代に入ると、Vivienne WestwoodとMalcolm McLarenによって、テディボーイたちを客層に狙った、LET IT ROCKという名の店がロンドンのキングズロードにオープンし、そこでジョージコックス社のクリーパーが紹介される。
この店はセックスピストルズと関係が深い店であり、彼らセックスピストルズや、ダムド、ストラングラーズなど、さまざまなバンドがジョージコックス社の製品を身につけることにより、パンクムーブメントに広がりとともに、パンクスやロックミュージシャンたち愛用のメーカーとして認知されていくようになる。
ジョージコックス – Wikipedia
着用ミュージシャン
・TERU(GLAY)
・HISASHI(GLAY)
・JIRO(GLAY)
2004~2006年くらいまでGLAYのGEORGE COX率は非常に高かったです。
(特にHISASHI)
・清春(黒夢,SADS)
長谷川 圭佑@hasegawa_keisxx
古着屋 JAM 桃谷店@JAM_TRADING
【band T × linen pants × george cox】
アイアンメイデンのバンドTとツータックのリネンスラックスをオーバーサイズで…
足元はジョージコックス… twitter.com/i/web/status/8…
UNIQLO/GUでお洒落な着こなし♡@uniqlo_oshare
AC/DCのライダースジャケットに、ユニクロのパーカーをレイヤード。ジョージ コックスのラバーソールでハード感を出しながら、ロデオクラウンズのスカートで女子感も忘れてない着こなし☆ pic.twitter.com/JE5KLuxiO4
新緑@shinri5914
#samuraiELO pic.twitter.com/8XWdpoTZy7
定番の3588です。