白戸家とは?
ソフトバンクのCMに登場する架空の家族である。
「予想外な家族」のコンセプトのもと、不条理さと親しみやすさを併せ持つストーリー展開と、芸能人のみならずスポーツ選手や文化人などさまざまなジャンルのほか、旬の人物から懐かしのスター、時にはハリウッドの大物まで幅広いゲスト出演者が話題となり、CM総合研究所(株式会社東京企画)によるCM好感度調査では「SMAP」シリーズと併せた『SoftBank』ブランドとして初登場以来常に上位に位置し、年間ランキング「BRAND OF THE YEAR」においては2007年から2014年まで8年連続首位を獲得した。
「白戸」のネーミングは、出演者の1人である上戸彩の苗字と、「ホワイトプラン」を掛けたもので、正式な読み方は「しらとけ」であるが、「白戸家」は「ホワイト家族24」と掛かっており、「ほわいとけ」とも読めるようなダブル・ミーニング表現となっている。
白戸家 – Wikipedia
開始当初、CMは3か月間の1本切りで、お父さんも人間で家族構成されていた。
SBM・孫正義社長の要望によりCMに犬を使うことになるが、尺として入らなくなるために急遽家族の1人を犬にすることになり、お父さんが犬になった。
それが評判となり、現在まで続くCMとなる。
白戸家 – Wikipedia
Vodafoneからソフトバンクへ
白戸家のお兄さん役でも有名なダンテ・カーヴァーさんが初登場した頃のCM。
予想GUYシリーズ、2006年のCMでその存在感をあらわにした。
2007年には原型の『予想外の家族シリーズ』スタート
AppleからiPhone8やiPhoneXが発表後にソフトバンクが新サービス記者発表会を実施
ソフトバンクは、13日に開催した新サービス説明会にて、CMシリーズ「白戸家」の最新作を発表した。
新CM「10周年ダイジェスト」篇は、2007年にスタートした白戸家CMをダイジェスト映像で振り返るという内容。もの悲しい音楽や、最後に表示される「10年間ありがとう。」というキャッチコピーなど、まるで白戸家シリーズの最後を飾るかのような内容になっている。
ソフトバンクの「白戸家」が卒業? 10周年目に新家族登場か – ケータイ Watch
新たにCMに登場するのは、古田新太、竹内涼真、杉咲花の3名。
その登場に先立っては、これまでの白戸家のCMをダイジェストムービーを放映。
お父さん犬(白戸次郎)を中心に上戸彩(白戸彩)や樋口可南子(白戸正子)、ダンテ・カーヴァー(白戸小次郎)などが映し出され、そして動画の合間には「おつかれさま」「10年間ありがとう。」などと終わりを予感させるメッセージが挿入されていた。
ソフトバンクが新CMを発表、白戸家は記念の10周年で解散?それともパワーアップ? – エキサイトニュース
白戸家はこれで終わりなのか?
次の出演者のはずの古田は今後について「現場にいました。言うなって言われているんで」。竹内は「お父さんには」とまで話して口をつぐんだ。
杉咲も「樋口さんと上戸さんにお会いできて光栄でした」と言葉を濁した。
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ツイッターでも話題になってます。
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それは辛い あのCM好きやったのに パワーアップていう意味?
それともマジで解散 どっちやろ
でも犬も10年経つってなると…
なんか辛い
特設サイトまで!?
今後はどうなる?
ソフトバンク広報室では、
「現時点では白戸家のCMが今後どうなるかについてお答えできません。今後の展開にご期待下さい」
とコメントしている。
ソフトバンクの「白戸家」が卒業? 10周年目に新家族登場か – ケータイ Watch
目が離せませんが、とりあえず、10年の節目はおめでとうございます。