こち亀、昨年9月の連載終了から一話限りの”復活”か

hutaba

”こち亀”とは

警視庁新葛飾警察署管内、亀有公園前派出所に勤務する警察官・両津勘吉巡査長とその周囲の様子を描いたギャグ漫画作品。
こちら葛飾区亀有公園前派出所とは (コチラカツシカクカメアリコウエンマエハシュツジョとは) [単語記事] – ニコニコ大百科

ギャグ漫画ではあるがシリアスな話もある。代表的な人気回は「浅草物語(57巻)」やその後日談である「浅草物語・望郷編(125巻)」といった懐古・感動モノ。ほかにはシリアスかつ最も後味が悪い「檸檬が泣いた日…(123巻)」など。特に檸檬の話は両津が報告書でやるせない思いがあった事を記述している。○○回記念や○周年記念の巻頭カラーでは両さんの少年、青年時代の話が多く、名作も多い。

こち亀は、単行本は通算200巻を発行。発表されたエピソードは単行本収録分だけで1960話に及ぶ。
こち亀 16日発売号で1年ぶり“復活” 1話限りも毎年掲載?- 記事詳細|Infoseekニュース

す、すごい…!

そんな”こち亀”一話限りの復活!!?

新作の内容は不明だが、予告では「部長からのプレゼントはまさかの部長自身!?」と告知している。雑誌の中盤にカラーで掲載される“センターカラー”で、巻頭カラーに次ぐ2番手の扱いだ。
こち亀 16日発売号で1年ぶり“復活” 1話限りも毎年掲載?- 記事詳細|Infoseekニュース

昨年9月、週刊少年ジャンプ(集英社)で40年間の連載を終えた人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が、16日発売の同誌で1年ぶりに“復活”する。11日発売号に予告が掲載される。集英社関係者によると、1話限りの掲載とみられる。
【朗報】こち亀 16日発売号で1年ぶり“復活” 1話限りも毎年掲載? | まとめまとめ

出版関係者は「毎年42号に掲載されることも考えられます。こち亀ファンは要チェックですが、それ以外にも秋本氏が気が向いた時に描くのかも」と話している。
こち亀 16日発売号で1年ぶり“復活” 1話限りも毎年掲載? (スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

作者の秋本治氏(64)は連載終了を発表した昨年の会見で、読み切りを発表していく可能性を示唆していた。また最終回の最後のページにも「(主人公の)両さんが40年間休まず勤務したので、この辺で有給休暇を与え、休ませてあげようと思います」とつづり、再開に含みを残していた。
こち亀 16日発売号で1年ぶり“復活” 1話限りも毎年掲載? (スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

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2017年09月12日