【展開が読めない!】おすす頭脳マンガandゲームマンガ

ふりーはーつ
アクマゲーム
鍵を使うと悪魔が呼び出され、公平かつ同等な賭けを要求されるゲームが行われる。
主人公は悪魔の鍵の存在を知り、悪の組織グングニルと戦うことになる現代ファンタジー漫画。
ゲームの内容もさることながら、心理戦もとてもいい。
魅力的なキャラばかりなので他キャラ同士の戦いとかでも飽きないんですよね。
時々シリアスギャグ化するのも面白いです。
かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜
プライドの高すぎる会長(男)と副会長(女)は両思いだけどお互い告白できずにいて、いつからか「いかにして相手に告白させるか」という考えに行き着いてしまい、天才達の頭脳戦が幕を開ける青春漫画。
「アホな子」たちの頭脳戦です。
サブタイトルに引かれて過度な期待をしてはいけません。
どちらかというとギャグ漫画に近いです。
頭脳戦としては弱いですが、感情描写がきゅんきゅんしますので面白いですよ。
ハンター×ハンター
主人公はハンターになるため、父親に会うため、住んでいた島を離れて旅を出る決意をし、そこで様々な冒険と出会いが待ち受ける異世界ファンタジー漫画。
もはや説明不要な休載漫画。
やはりおすすめは「グリードアイランド編」。
まさかのカードゲームと融合して、めちゃ面白いという作者の才能を感じさせてくれました。
作中ではさらっとしか書かれませんが、普段の戦いでの心理バトルも凄いです。
オーシャンまなぶ
暴力が不可能とされ、言葉による精神ダメージが肉体のダメージとして具現化する、そんな不思議な島を訪れた主人公が巻き起こす物語。
あらすじ通り暴力による戦闘はなく、言葉がメインです。
この作者は頭がいいと思わせるほど言葉に説得力があり、まさに頭脳バトルという名に相応しい作品となっています。
なんとフリーWeb漫画なので下のリンクから無料で読めます。
デスノート
名前を書くだけで人を殺せるノートを拾う主人公。
己の正義を貫くため、殺人者キラとして名前を書き続ける主人公は警察やFBIと戦う現代ファンタジーマンガ。
主人公が悪の立場という視点が面白いですね。
初期の頭脳戦は先が読めなくて本当に興奮しました。
巻数が進むごとにぐだぐだになった気もしました。
神さまの言うとおり弐
ある高校の教室にだるまが現れクラスメイトが次々に射殺されていく。
その場にいなかった主人公も、理不尽な神から与えられるゲームに挑む事になる。
数々のサバイバルゲーム漫画がありますが、その中でもこれが一番面白かったです。
一応「神さまの言うとおり」という作品もありますが、この弐から読んでも理解できます。
ゲーム内容に対しての駆け引きが良かったです。
ラストのトランプは結構白熱しました。
奴隷区 僕と23人の奴隷
誰でも奴隷に出来る器具が存在し、勝負に勝てば主人となり、負ければ奴隷となる。
道具を手にした23人が繰り広げるサバイバルゲーム漫画。
大人向けのちょいエログロが入っています。
考え方や行動がダーク系なのでそれが好きな人へはおすすめです。
現実よりの漫画なので一部トラウマになるかもしれません。
魔王-JUVENILE REMIX-
伊坂幸太郎さんの小説「魔王」を少年漫画向けにアレンジした作品。
不思議な能力を所持していることを自覚している少年は、自警団「グラスホッパー」を率いているトップが魔王ではないかと疑い始める。
タイトルは魔王ですが現代漫画なので、ファンタジーとかではありません。
主人公の思ったことを人に喋らせるという能力がしょぼいのですが、それの使い方に目を見張るものがあります。
巨大な組織に立ち向かう姿や、兄弟愛も見所です。
今際の国のアリス
突然、今までとは全く違う場所に召還された主人公。
そこで待ち受ける数々の「げぇむ」とは!?
召還されて集まった人達の集団生活や集団ゲームが多い漫画となっています。
団体行動や団体戦が好きな人にはおすすめ。
集団ゲームではありがちですが、人がぱたぱた死ぬのは悲しい限りです。
賭博覇王伝 零
主人公達はがギャンブルと遊園地の融合施設へと招待され、そこで「王」を決めるために施設内のアトラクションに挑戦させられることになるが・・・。
有名なギャンブル漫画家「カイジ」の作者です。
絵が好きになれない方もいるでしょうが、読めば間違いなく面白いです。
死がつきまとう究極のアトラクションをいかに切り抜けていくかが楽しいです。さすが作者は二転三転も罠を用意してくれていますので、息をつかせない展開がまっています。
続編もありますが、それはあまり面白くありませんでした。
約束のネバーランド
幼少から孤児院で育ってきた主人公達。
それが当たり前だと思っていたが、ある時「鬼」を見てしまい、自分達が食用の家畜であることを知り、この農園からの脱走を計画する。
あれ?面白いかもしれない。
連載当時は期待してなくて、脱走したらどうすんねん、って思ってたけど今も面白い。
脱出漫画らしく、心理のかけ引きがかなり良かったです。
まだまだ謎のある展開ばかりなので、今後の話の流れに期待です。
https://matome.naver.jp/odai/2150431978025753601
2017年09月02日