〇若々しい顔をつくるためのポイント
point 1.口角を挙げる
□原因
口筋、舌筋は鍛えることができます。口の回りにはたくさんの筋肉があるので1ヶ所だけ鍛えるだけでは、意味がありません。
口の回りにある口輪筋(こうりんきん)は、顔の筋肉の70%と繋がっていますので、口輪筋が衰えてしまうと他の筋肉まで伸びてしまいます
□対策
口輪筋は、乳児期の赤ちゃんが使う筋肉です。口をすぼめる形を意識すると鍛えられます。
point 2 . 耳の下のたるみを落とす
□原因
耳から顎にかけてのフェイスラインが浮腫むと、顔が長く大きく見えます。
□対策
耳下腺リンパというのが耳の下、下あごの付け根あたりにあります。老廃物や水分がたまらないように指でほぐしてあげましょう。
point 3 . 頭皮のこりをほぐす
□原因
顔の筋肉を支えているのは、頭皮の筋肉です。いくら表情筋を鍛えても頭皮の筋肉が固くなると老け顔になります。
猫背でデスクワークや表情筋を使わないことが原因で固くなってしまいます。
□対策
頭皮が固くなる原因の1つに血行不良があります。これは額→頭頂部→首の後ろの順にマッサージするとすっきりします。
point 4 . 鼻と口の間を狭くする
□原因
鼻下の長さは1.1cm~1.5cm。
それ以上になると、老け顔や馬面といった印象の顔になってしまいます。
□対策
アヒル口やペンを鼻下に置き上唇と鼻で挟み込み、手を放し、10秒キープし鍛えることで改善されます。
一度にたくさん。よりも少しでもいいから毎日続ける。
https://matome.naver.jp/odai/2150415249140189901
2017年08月31日