環境問題を取り上げた作品のアニメ映画

20140820
みなさん一度は見たことがあるであろうアニメ・映画の中で、環境保護を題材としたものが多くあるということを知っていますか?よく見てみると、私たちに環境問題について、伝えたいメッセージが込められていることが分かります。そこで、いくつか環境について取り上げられている作品をご紹介したいと思います!

意外と知られていないが・・アニメと環境は密接な関係があります

誰しもが一度は見たことのある、アニメに実は環境問題についての作品が多くあります。それを知った上で、もう一度見直してみるとまた新たな発見があるかもしれません。いくつかその作品をあげてみたいと思います。

〇アンパンマンはゴミ問題も解決していた

『それいけ!アンパンマン ゴミラの星』は2001年7月14日公開の映画。故郷のヤーダ星がゴミだらけになってしまったため、アンパンマンたちに助けを求めてきたという話である。

ののがき。@nngkhyt

最近は夜更かししてアンパンマンの神回を見返すやつしてる。
個人的にゴミラが登場する回は特にやばい。感動する。
アンパンマンの作者である、やなせたかしは東日本大震災の際には歌を作り、CDを岩手県陸前高田市に寄付したそう。また環境をテーマに絵本も描いている。

〇しんちゃんは環境保護活動を皮肉っていた!?

『クレヨンしんちゃん オタケベ! カスカベ野生王国』は、2009年4月18日に公開された。環境保全やエコロジー・行き過ぎた環境保護活動の皮肉がテーマとなってる。

〇ドラえもん、猫だけども動物も保護できる

『ドラえもん のび太とアニマル惑星』は、1990年3月10日に公開されたドラえもん映画作品。これまでのSFやファンタジー的な世界観から一歩踏み込んで、現実世界の環境破壊といった人間活動を直接的に非難しているので、シリーズ的には珍しい部類である。

〇ドラえもん、不法投棄の対策にも挑戦

『ドラえもん のび太と緑の巨人伝』は、2008年3月8日に公開された日本のアニメ映画。不法投棄によって捨てられていた苗木に「植物自動化液」をかけると・・・
ドラえもん作者の藤子F不二雄は、環境保護を早期から唱えており、この作品でも環境問題を大々的に告発した。

以外にもネットなどでは、酷評が多い・・・

ちぇり@cherri305

みんながひどいっていうから逆に気になって緑の巨人伝最後まで見てしまった……思ったより酷かった………

はる@haru3778

緑の巨人伝やっぱ何度見てもドラえもん感なくてなんともいえない気持ちになる。

〇劇場版ポケットモンスター、友情と環境を結びつける

『劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇』は、2001年7月7日に公開。純粋な友情と壮大な自然、環境保護の姿勢が見受けられる作品。

昨年から爆発的に人気のゲーム『ポケモンGO』ですが問題も…

〇ゴミの山となった地球で働くウォーリー

『ウォーリー』日本では2008年12月5日に公開された。ゴミの山と化した地球で、量産型のゴミ処理ロボットウォーリーの話。

無声映画にもかかわらず、その人気は今でも健在である

泣けるディズニー映画ランキングみたいなの見つけて、えー、泣けるやつ?泣けるのなんだろー?と思ったけど自分の中で最高に泣けるディズニー映画はウォーリーだと気付いてしまったが最後、めっちゃウォーリー見たくなった

桔梗は部長@vo_kikyou

昨日ディズニーのウォーリーとやら見たのだが何事にも1つ1つに意味があったり、とても考えさせられるシーンも多くてお気に入りの映画となった。

〇狸が科学を駆使して人間に抵抗、平成狸合戦ぽんぽこ

『平成狸合戦ぽんぽこ』は1994年7月16日に公開された。開発が進む多摩ニュータウン(多摩市)を舞台に、その一帯の狸が化学を駆使して人間に対し抵抗を試みる様子を描く作品。
この作品の監督・脚本は高畑勲である。1980年代以降は、動植物の 生態系を含めた自然環境を非常に詳細に描いている。

「平成狸合戦ぽんぽこ」の舞台となった東京都の多摩ニュータウンの狸問題
タヌキ多摩らん…交通死 「平成ぽんぽこ」舞台で再び増加 すみか追われ?皮膚病も – トピックス | 犬や猫との幸せな暮らしのために ペット情報サイトsippo(シッポ)

タヌキの交通事故死が相次ぎ、専用トンネルがつくられたほど…

https://matome.naver.jp/odai/2150405797590491801
2017年09月01日