【24時間テレビ40】仮装大賞特別企画放送 #萩本欽一

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ことしの「24時間テレビ」は記念すべき40回放送。メインパーソナリティーを、グループの枠を超えた櫻井翔、亀梨和也、小山慶一郎が務めるほか、チャリティーマラソンのランナーが放送当日に発表されるなど、さまざまな新しい試みが予定されている。
「24時間テレビ40」で特別版「仮装大賞 」生チャレンジの開催が決定! さはらチャンネル

第1回 1978年8月26日

第1回のメインキャスターは萩本欽一と大竹しのぶで、メイン会場は港区芝公園の東京郵便貯金ホール(現・メルパルクホール)。このころまだ麹町にあった日本テレビのスタジオには大橋巨泉、竹下景子、タモリら豪華メンバーがならんでいた。そしてスタジオ内には、視聴者からの電話をスタッフが取り次ぎ、大橋巨泉らと直接やり取りするための直通電話が引かれていた。
電話回線はパンク 第1回24時間テレビの舞台裏を制作スタッフが明かす – ライブドアニュース

番組最後のグランドフィナーレでは募金総額を発表することになっていた。そのため、お金を数える最新式の機械を銀行が持ち込んでいたのだが……。

「あまりに金額が多すぎて機械が読み取れない。その周りには大人1人では持ち上げられないほどお金が入った袋がつぎつぎと運ばれてくる。結局生放送でカウントできたのは4億円でしたが、最終的には12億円近い募金が寄せられました」
電話回線はパンク 第1回24時間テレビの舞台裏を制作スタッフが明かす – ライブドアニュース

欽ちゃんや大竹しのぶ、タモリなどが先導して青山通りをパレード、代々木公園で番組はエンディングを迎えた。そのパレードの中にいたのが、当時の日本テレビの社長だった小林與三次氏。沿道の人から口々に寄せられる「(番組をやってくれて)ありがとう」の声に感激。本来は開局25周年記念で1回きりのはずだったこの番組を、代々木公園のステージで「来年もやります!」と宣言してしまった。
電話回線はパンク 第1回24時間テレビの舞台裏を制作スタッフが明かす – ライブドアニュース

第5回

24時間テレビのテーマソングといえば、私はサライよりもこっちです。
この時代は番組コンセプトもしっかりしてたと思うなぁ。”エバー・グリーン・ラブ-人間という名の大きな樹-” を YouTube で見る / youtu.be/h4vusreHgPk

萩本欽一

<芸能人の名言> 「得意なこと」と「やりたいこと」は一致しないんだよ。だから、まずは「得意なこと」を見つけなさい。それが成功すれば「やりたいこと」はできるようになってくるから。 by萩本欽一

仮装大賞特別企画

8月26日(土)、27(日)に放送する「24時間テレビ40―」(日本テレビ系)に、第1回放送のパーソナリティーを務めた萩本欽一が出演し、1日限りの特別企画として「仮装大賞」の“24時間テレビ特別版”が行われることが決定した。
「24時間テレビ40」で特別版「仮装大賞 」生チャレンジの開催が決定! さはらチャンネル

岩手県立盛岡みたけ支援学校の17歳の生徒5人が、第69回優勝作品「ピンポン」ほか8回の仮装優勝を誇る梶原比出樹氏の指導を受けてチャレンジ。また、AKB48の大ファンである挑戦者の小西美香さんが大好きな指原莉乃もサポーターとして参加し、顔出し無しでパフォーマンスを全力で支える。欽ちゃんも盛岡に応援に駆けつけ、5人は本番に向けて猛特訓を重ねてきた。

果たして本番ではどんな演目を欽ちゃんの前で披露するのか。武道館では、第91回作品「なんだこの顔」、第93回作品「えだまめ」の2作品も生披露される。
『24時間テレビ』で「仮装大賞」 知的障がいのある高校生の生演技を欽ちゃんが応援 | ORICON NEWS

https://www.youtube.com/watch?v=9RABWmOy_P4

おまけ

https://matome.naver.jp/odai/2150372914934973501
2017年08月30日