都市伝説 怖い話4

Altria1123
都市伝説 怖い話シリーズの4作目です。

無頭エビ

スーパーなどで、調理しやすく、また鮮度を保つために頭を落として売られている「無頭えび」。実は無頭えびの中にはエビではないものがある。

2013年。あるホテル・レストランで提供している料理のメニューで実際とは異なる食材が用いられていることが判明し、その後、飲食店だけでなくデパートやスーパーなどでも、さまざまな偽装が発覚し「食品偽装問題」として社会問題となった。

食品偽装が社会問題となったころ、あるスーパーが偽装がないかの調査を行った。その時発覚したのが、無頭のブラックタイガー(エビの一種)として仕入れていが無頭えびが「えび」ではないという事実だった。

間違いなくブラックタイガーであることを確認するために、流通経路を遡っていくと「無頭」に加工する工場で無頭えびの正体を知ることになった。

パック詰めされていく無頭えびは、いつも店で見ているもので間違いない。しかし、頭部を切り落とす作業場には、頭部が不気味でおぞましい「えび」とは違う生き物がカゴ一杯に入れられていた。頭を切り落とし、体だけになれば「えび」そのものだが、そこにいたのはある国で大量に捕れる水中昆虫だった。
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スーパーはこの事実を訴えることはなかった。

仕入れを担当していたバイヤーは、ブラックタイガーでないことを知っていた。この無頭えびは過去数年仕入れられていて、かなりの数を販売しているため、発表すればスーパーは間違いなく潰れてしまう。販売は中止されたものの、この事実が発表されることはなかった。

この水中昆虫は、いまも大量に輸入されている。あなたがえびと思って食べているものは、えびではないかもしれない。
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不完全性定理

80年以上昔だが、ゲーデルという学者が 「不完全性定理」 を証明した。
この定理は、俗に 「自分が矛盾していないことを自分自身だけでは証明できない」 ことだと言われる。
「キ〇ガイが自分で狂っていないと思っても怪しいのと同じ」 と言う人までいたりする。

こういう俗説は、数学的には問題があるが、わかりやすいので広まっている。
あまり広まっていないのは、この後ゲーデルがどんな運命をたどったか であるが、実は、彼は俗説どおりの最期を遂げたのだ。

ゲーデル自身は、後に 「神の存在証明」 という論文を書くような信仰心のある人で、証明した定理との矛盾に苦しめられた。
自分は間違っているのではないか? もしかしたら、人間では気付けないような見落としがあるのではないか?
不完全な最期/怖話 都市伝説

それらは人間不信という形になって現れ、年を重ねるごとに酷くなっていった。
晩年は、自宅に引き込もり、毒殺されることを恐れて、妻の作った食事以外は、自分で調理した食事さえ口にしなかった。
自分が、自分を毒殺してしまうほど狂っているのではないか、と恐れたためだ。

破局は、妻の病気による入院で訪れた。
彼は、何も信じられず、何も口にできなかったため、餓死したのだ。
亡くなった時の体重は、30Kg に満たなかったという。
不完全な最期/怖話 都市伝説

床のシミ

1971年8月23日、スペインの田舎町ベルメスにある一軒の家で奇妙な現象が起こった。この家に住むマリア・ゴメス・カマラは、夕食の準備をするために台所のかまどの薪に火を付けようとしていた。すると、コンクリートの床に何かシミのようなものが浮かび上がっていることに気が付いた。一体これは何なのか? よく見てみると、そこには目、口、鼻、口ひげが確認できる。それは人の顔だった。驚いたマリアはすぐに隣人たちに知らせると、駆けつけた彼らも、その不気味な顔を目撃する。もはや勘違いなどということはあり得ない。不気味な顔の噂は、あっという間に広まり、スペイン各地から人が押し寄せる事態になった。しかし大勢の見物人たちによって、マリアの家族たちは日常の生活が送れない。そこで彼らは不気味な顔を破壊してしまうことにした。最初の出現から6日後の8月29日、マリアの息子が台所の床を削り、そこにセメントを流し込んだのだ。ところが奇妙な現象はこれで終わりにならなかった。約10日後の9月9日、まったく同じ場所に新しい顔が再び浮かび上がってきたのである。
床に現れる顔/怖話 都市伝説

しかも顔はより鮮明になっていた。まさに怪奇現象だ。結局、その後も不気味な顔は現れ続け、最も多いときでは18個もの顔が家中に出現したという。体、どうしてこのような現象が起きるのだろうか? その謎を解く鍵はマリアの家の地下にあったようだ。あまりにも不気味な顔が出現することから家の地下を調べたところ、なんとそこからいくつもの人骨が発見されたのである。そのため不気味な顔は、この人骨と何か関係があるのではないかと考えられている。
床に現れる顔/怖話 都市伝説

郵便ポスト

都内の某所に、「シャア専用」と書かれた郵便ポストがあるという。
都市伝説100

目ヂカラアップのために、アイメイクでまつげエクステやマスカラをしっかりと塗る女性が多い。

しかしクレンジングが不十分で、まつげダニが繁殖している女性が10人に1人はいる。

まつげダニは肉眼で見ることができず、マイボーム腺を詰まらせてドライアイやものもらいを発症している。
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ほとんどの女性がレズかバイセクシャル

男性は女性に、女性は男性に性的興奮反応を示す。これは当たり前のことで、普通のこと。しかし、ほとんどの女性は女性に対しても性的興奮反応を示す。

恋愛感情、性的感情は大きく分けて3つに分けられる。
異性のみに興奮する「ノーマル」
異性同性どちらにも興奮する「バイセクシャル」
同性のみに興奮する「ゲイ・レズビアン」

イギリスの大学心理学部の実験によると、実験前の自己申告ではほとんどの人が「ノーマル」と回答。バイセクシャル、同性愛者だと回答した人はわずかだった。
実験の内容は性的魅力のある男性の映像。性的魅力のある女性の映像。それぞれの映像を見せ、瞳孔拡張や心拍、血流などから性的興奮状態にあるかを計測。
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男性に見せると、女性の映像に対して興奮状態になるが、男性の映像に対しては興奮状態になる人はほとんどいない。「自分はノーマルだ」という自己申告は間違っていなかった。

女性の場合、「レズビアンだ」と自己申告した自覚ある女性は、男性と同じく女性の映像に対してのみ興奮状態になり自己申告は間違っていなかった。しかし、「ノーマルだ」と回答した女性のほとんどが男性の映像だけでなく、女性の映像でも興奮状態になるという結果だった。それも男性の映像よりも女性の映像のほうが、若干ではあるが強い興奮状態になる。ノーマルだと自分では思っていても、バイセクシャル、それもレズビアン寄りのバイセクシャル反応を体は示すのである。

男子禁制の女湯や女子更衣室。同性から性的な目で見られている可能性は高い。女性専用車両であっても油断はならない。女性が女性を痴女する可能性がある。
「好きな人が女性」と同性愛者の女性は、悩まずに告白すると案外受け入れられてしまうかもしれない。
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バルバドスの動く棺桶

19世紀の初め、カリブ海に浮かぶバルバドス島、この島のオイスティンという村で起きたある出来事である。

このオイスティンという村には、チェイス家という名家の墓がある。
この墓はかなり立派なものであり、大きさは3メートル60センチ × 1メートル80センチ。
下半分は地下に埋まっており、サンゴ石とコンクリートで出来ており、墓というよりは、一つの部屋のような感じである。
墓の内部には火葬されずにそのまま遺体が納められた棺桶が納めてある。

オイスティンの近くの教会の墓地には、もう300年近くの歴史が存在していた。
そこにチェイス家の地下墓所がつくられたのは、18世紀の初めのことであった。
バルバドスの動く棺桶/怖話 都市伝説

バルバドスがイギリスの植民地だった1807年の7月31日の事、トマシーナ・ゴダード夫人の遺体を納めた木製の棺が、まだトーマスに所有権が移る前のこの地下墓所に埋葬されることになった。
しかし その地下墓所には過去に安置されていた者が居た。

墓碑銘によると、西暦1724年5月15日に死亡したリチャード・エリオットの遺体が、そこに眠っているはずであった。
ところが、墓所の入り口を封印しているコンクリートを削り落として大理石の石戸を開いてみると、中は空っぽであった。エリオットの遺体も、それを納めていたはずの棺も、跡形もなく消えていたのだ。
人々は薄気味悪い思いで首をかしげながらも、ともかくゴダード夫人の棺をそこ に安置して元通り入り口をコンクリートで封印した。
バルバドスの動く棺桶/怖話 都市伝説

何故リチャード・エリオットの遺体 が消えたのかは全くの不明で当時人々の中で解明できた者はいなかったという。
墓所の入り口を封印しているコンクリートを削り取って、重い石戸をどかし、棺を中に安置して、また石戸を元に戻して入り口を再びコンクリートで封印しなおすという作業は、4人がかりで何時間もかかるようなたいへん重労働だったのであったにも関わらず誰の仕業であったのであろうか?

そしてその年1807年、この地下納骨所の権利がトマス・チェイスの渡った。
トーマス・チェイス卿はかつてこの島のサトウキビ栽培で一財産を築いた男であり、彼の成功は黒人奴隷の労働力なくしては築かれなかったといわれている。
しかし、彼の名を後世に残したものは彼本人と彼の身内に関する別の要因があったのである。
バルバドスの動く棺桶/怖話 都市伝説

1808年2月22日
この地下納骨所に最初に安置されたチェイス家の血縁者は、2歳でなくなったメアリ・アンナ・マリア・チェイス であった。
トマシーナ・ゴダード夫人が納められて以来この墓が開けられた事はなく久々に墓の扉が開けられた。

1812年7月6日
メアリ・アンナ・マリア・チェイスの姉にあたる10歳になるドーカス・チェイスが自殺をした。
父であるトマス・チェイスは奴隷所有者で、無慈悲な男と言われており黒人奴隷に対する非情かつ残酷な仕打ちをくり返していた。
黒人奴隷を酷使した労働力の上に築かれた富。そしてドーカス・チェイスは父からも酷い虐待を受けていたといわれドーカス・チェイスは こうした事に心を大変に心を痛めておりついには 父に対する非難の意味を込め絶食を続け餓死したのである。
バルバドスの動く棺桶/怖話 都市伝説

ドーカス・チェイスの遺体が鉛の棺に入れられて、キリスト教教会墓地にあるチェイス家の地下墓所に収められることになった。
ドーカス・チェイスの葬儀のため棺は2人の男により墓地まで運ばれた。
棺を納めようと封印のためのセメントを削り落とし、重い大理石の戸を開けると、葬儀の参列者は中の様子がおかしいことに気がついた。

その時チェイス家の地下墓所にはトマシーナ・ゴダード婦人の棺と、ドーカスの妹メアリ・アンナ・マリア・チェイスの棺が安置されていたのであるが、2つの棺は明らかに元の場所から移動しているのである。その様子はというとまるで投げ出されたかの様に壁の方に逆さに動かされていた。

それを見た人は皆思った。黒人奴隷を無慈悲に扱ったトーマス・チェイス卿に恨みを持つ黒人による仕業であろうと。
そして墓の所有者トーマス・チェイス卿も、これはきっと黒人奴隷の悪戯だろうと思い、鉛の想い棺桶をちゃんとした位置に置き直し、二度とこんな事が出来ないように墓の扉をコンクリートで固めたのであった。
バルバドスの動く棺桶/怖話 都市伝説

それからわずか1ヶ月後の8月の事。
今度は当のトーマス・チェイス卿が 突然発狂し突然死したのである。
そして8月9日、自分の所有していた墓に自分が納められることになった。

墓を開いてみると、2人の少女の棺は前に安置した場所から明らかに動いていた。墓の北東の隅にあった2つの棺は、対角の南西の隅に移動していたのだ。島民たちは慄然とし、日が沈んだあとは誰もこの墓地の周辺に近づかなくなった。

トマス・チェイスが没して4年後、1816年10月、チェイス家の親戚、生後11ヶ月のサミュエル・ブリュースター・エイムズが突然死、その1月後の11月に父サミュエル・ブリュースターが黒人奴隷たちの反乱で命を落とした。
多くの見物人の中墓を開け埋葬しようと見てみるとやはり酷い有様で、その時は最初に安置された夫人の木の棺は壊れ 遺体の手足がはみ出ているほどであった。
この時 政府と教会の牧師トマス・オーダーソンによりこの墓の構造が徹底調査され、その結果人間はおろか水一滴入る隙間さえなかったという。
バルバドスの動く棺桶/怖話 都市伝説

さらに1819年7月に無名の人物であるがトマシーナ・クラーク夫人 が亡くなった。
その時の埋葬の頃には島中に知れ渡っており、多くの見物人に加えバルバドス総督カンバーミア子爵までが見物に加わった。

封印に使ったセメントを削り落とし、戸を開けようとしたところ、何かがこすれる音がした。トマス・チェイスの鉛の棺が入り口まで移動して戸に当たっていたのである。他の棺もバラバラに移動していたが、ゴダード婦人の木製の棺だけは元の位置から動いていない。
カンバーミア子爵が真っ先に墓所に入り、細部をくまなく調べたものの、やはり何の手がかりもつかめずに終わった。
棺を元通りに並べ終えた後、子爵は床に砂をまくよう命じ、戸には個人用封印を施した。

1820年4月18日、コンベルメレ総督の官邸のパーティーで、この墓の事が話題に上がった。
コンベルメレ総督が酔った勢いもあり、中がどうなっているのか見に行ってみようと言い出したのだ。人々も興味本位から賛同し、墓を開けてみる事になったのである。
墓に行ったのは全部で9人。扉のコンクリートに異常は無い。扉を開けると、子爵の封印には異常はなかった。
バルバドスの動く棺桶/怖話 都市伝説

しかし、中は混乱の様相を呈していた。
前回同様、ゴダード婦人の棺は移動していなかったが、他の棺はみなひっくり返り、壁には叩きつけられた跡が残っていた。
砂の上には足跡ひとつなく、この謎が解けることはなかった。
カンバーミア子爵 は全ての棺を別の場所に埋葬するよう命じ、それ以降、この墓所は無人のままとなっている。

事件は謎のまま、月日がたつうちに人々の記憶から薄れていった。
やがて、当時のことを知る人々はみな死に絶え、墓所の怪事件のことはすっかり忘れられ去られた。

しかし それから120年たった1943年、別の地下墓所に、新しい遺体が埋葬されることになった。
そこは、1841年にエヴァン・マクレガー元総督の棺を埋葬して以来、封印されたままになっていた。
ところがその墓所を開いてみると、マグレガー元総督の棺は、安置してあった場所から明らかに移動していたのである。
そして同じ墓所に埋葬されていたはずのアレクサンダー・アーウィンの棺が、跡形もなく消えていたのだ。この現象は、ほぼ200年以上が経過した現在でも解明されていない謎として記録されている。
バルバドスの動く棺桶/怖話 都市伝説

ニキビ

日本人の90%以上が経験しているニキビ。10代後半、中学生や高校生で発症する人が多く、青春のシンボルなどともいわれる。
10代でできるニキビを思春期ニキビ。成人してからできるニキビを大人ニキビという。

思春期の若者にとって見栄えの悪いニキビは大きな悩み。顔中にニキビができたり、治ってもすぐ新しいニキビができるなど、ニキビに悩まされる人からすれば、ニキビができない、あまりニキビがない友達は羨ましく妬ましい存在である。

しかし、中学、高校時代でニキビができなかった人は、多くのニキビに悩まされた人と比べて老化が早く始まる。

染色体の末端部にはテロメアといわれる遺伝子を保護する部分がある。テロメアは少しずつ短くなっていく。短くなった結果、老化現象が起こる。

男性ホルモン、細菌、皮脂などの相互作用によって、毛穴が炎症を起こしニキビが発症するという説が有力とされているが、ニキビができる詳しい原因は解明されていない。原因はわかっていないが、ニキビがたくさんできることで、テロメアが短くなるのが遅くなる。
https://tdtaizen.com/believe/5270

多感な時期で、ニキビ予防など心がけたい気持ちもあるだろうが、30代、40代と歳をとってから、シワがなくハリのある若々しい肌を手に入れるには、10代でたくさんのニキビに悩まされておく方がよい。

ちなみに二十歳を過ぎてからの大人ニキビでは、テロメアへの影響はほとんどない。
https://tdtaizen.com/believe/5270

アニメ、ドラマ イッキ見

アメリカテキサス大学の研究で、ドラマやアニメなどをイッキ見する人は「うつ」になりやすいという結果がでた。

イッキ見とはドラマのエピソードを毎週ではなく、1クール、1シーズンなどを、まとめて一気に見ること。

研究調査によると、よくイッキ見する人は、イッキ見しない人と比べて、うつ状態を感じることが多く、負の感情を忘れようとしてイッキ見してしまうということが分かった。また、自己規制能力が欠如している人ほど、イッキ見する傾向にある。他にすることがあるにもかかわらず、次のエピソードを見てしまうのである。

まとめて見た方が効率がいい。1週間待てない。などの意見もあるが、日常が充実していれば日常の一部としてドラマを視聴し、各エピソード最後がどんなに惹きつける終わり方であっても、1週間待つこと「楽しみ」にできる。そもそも、何時間もイッキ見する時間がとれると思っていないので、「イッキ見」という選択をほとんどしない。1週間を待てない柔軟性のなさが、鬱になる可能性の高さである。
https://tdtaizen.com/believe/2196

イッキ見することでの喪失感も大きい。
毎週見ているのであれば、毎週1週間の期待、ワクワク感があり、それが1クール(約3ヵ月)続くので、最終回での喪失感もあるが最後まで見たことの満足感もある。

一方、イッキ見は、期待、ワクワク感は単発的なもので、一気に見たことでの疲労感もあり、喪失感が大きくなる。

イッキ見がうつになりやすいのか。うつになりやすい人がイッキ見するのか。この研究結果からはどちらとも言えないが、イッキ見はあまりお勧めではないようだ。
https://tdtaizen.com/believe/2196

78対22の法則

この世は「78対22」という宇宙の法則で成り立っている。
切りよく「7対3の法則」や「8対2の法則」ともいわれ、ビジネスなどにも応用されている。

科学的に「78対22」という黄金比が証明されていたり、この黄金比が統計の中から見つかっているものも多い。

地球上の海と陸の割合は78対22。
人の体の水分とそれ以外の割合は78対22。
空気の酸素以外と酸素の割合は78対22。
肺呼吸と皮膚呼吸の割合は78対22。
善玉菌と悪玉菌の割合は78対22。
かかととつま先の体重負荷の割合は78対22。

働きアリの1つの集団のうち、まじめに食料を集めているのは78%しかおらず、22%の働きアリはサボっている。サボっている22%を集団から隔離すると、まじめに食料を集めていた働きアリの22%が新たにサボるアリになる。逆に、まじめに食料を集めいていたアリの数を減らすと、サボっていたアリの中から、まじめに働くアリが現れる。常に78%がまじめに働き、22%がサボる状態になる。
https://tdtaizen.com/horror/4443

それでも無理やりこの黄金比を壊そうとすれば、「黄金比を壊そうとする存在」を壊す力が働く。

100%にならないことへのいら立ちやストレスから、周りからキチガイ扱いされたり疎遠になる。やがては精神が崩壊する。多くの芸術家や発明家の晩年が、変人扱いされていたり、気が狂ってしまっているのはこのためである。

「78対22」という宇宙の法則の不思議な力により、完璧主義者が「完璧」を成すことはできない。完璧を成す前に自分自身が壊されてしまう。
https://tdtaizen.com/horror/4443

関連まとめ

https://www.youtube.com/watch?v=hQxsO3K43b8
https://www.youtube.com/watch?v=bsotHItOWDo
https://www.youtube.com/watch?v=zEaxt1me32w
https://matome.naver.jp/odai/2150349012321200501
2017年10月30日