先祖供養は無意味? スピリチュアル的考察

777かんちん
みな誤解している仕来り!

先祖供養しないと子孫は繁栄しない?そう思っていませんか?実は全く意味ないんです、キッパリ

先祖の罪が子孫に悪因縁として伝わるという事実はありません。また先祖が犯した罪を、子孫が代わって償うことができるということも真実ではありません。スピリチュアリズムが明らかにしているのは――「自分が犯した罪は自分で償う」「自分が犯した罪は他人に償ってもらうことはできない」という因果観なのです。先祖の犯した罪が子孫に及ぶこともないし、先祖が犯した罪を子孫が償うこともできない、ということなのです。それが厳然とした霊的事実なのです。
スピリチュアリズムとシルバーバーチの霊訓の総合サイト〜スピリチュアリズム普及会

いろいろな仕来りも実はあまり重要ではない!

墓参り
もはや日本人の習慣としています。が
高価な見事な墓を立てたからといって、供養される訳ではない!
ただ、故人を思い出す中継地点としての意味はあります。ただ
単刀直入に言えば墓など無くとも、愛の念は送れます。
お葬式
スピ的には意味があります。
自分が死んだ!と言う事実を死んだ本人に知らせる意味が!
死んだ直後は自分が死んだ!と自覚するのに時間かかります。

本来の仏教には先祖供養はない!中国、朝鮮を通過した時、儒教的な先祖崇拝の思想が盛り込まれました!

日本の仏教が葬式仏教と言われ、高値な戒名代、読教、高価なお墓等、完全に坊主丸儲けの図式に!スピ的にはこれらは全部無駄でしかない!

お経を上げて供養される訳ではない!
スピ的には無意味!故人が生きてた時にお経が好きなら別ですが、死んでから急にお経が好きになる訳がありません!

先祖供養、スピ的には?

スピリチュアリズムから見たとき「先祖供養」とは、地縛霊達を救済することに他なりません。キッパリ!

基本的な死後の流れ

死の睡眠からの覚醒 → 死の自覚(霊的意識の目覚め)→ 迎えの霊達との対面 → 幽界の休息所へ行く → 幽界の審判に臨む → 幽界での本格的な生活の開始 平均的な故人の場合

地縛霊とは?

大半の他界者はこうした経過をたどって幽界に入り、そこで新しい生活を出発することになります。しかし中には、幽界に入っていけない落伍者も出ることになります。
このような人間に共通するのは、死んだらすべては終わりになるという強烈な唯物的考えを持っている、ということです。彼らの多くは地上人生を、物質的な満足や本能的快楽だけを追求して過ごしてきました。そのため極端に物欲性が強く、一切の霊的要素・霊的内容を受け入れることができなくなっています。先に述べた平均的な他界者と比べると、霊的世界に対して閉鎖的なのです。

それに対して霊的世界の実在を認められない落伍者は、結局、地上世界の近くにとどまることになります。これがいわゆる“地縛霊”です。地縛霊の数は平均的な他界者と比べるならば少数ですが、幽界の下層には地縛霊が集まるようになり、絶対数としてはかなりの数に上ります。地上近くには、こうした霊達がうようよしているのです。
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つまり、幽界以上に行った人には供養は必要ない!地上にたむろする自縛霊を上の世界に上げるのがスピ的供養になります!

墓は無いよりも有る方がいい
おごそかな気持ちになりますから

さまざまな自縛霊のケース

ケース(1)

地上時代に一度も、心から他人を愛したことがなかったような人間は、死とともに暗闇の孤独の中に置かれます。自分の心の頑(かたくな)さが、霊的視野を遮(さえぎ)り、霊的な光を全く受けつけることができないからです。それは丁度、自分で自分の目に“目隠し”をしているような状態です。その暗さは地上の夜の暗さとは比較になりません。まさに“漆黒(しっこく)の闇”と言ったらいいでしょう。

そのような「絶対的孤独の状態」に置かれるのは、少数の他界者に限られます。よくよくの利己主義者・極悪非道の人間・冷酷無情の独裁者・暴君といった者を除いては、こうしたケースはめったにありません。
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ケース(2)

弁解の余地がないような動機から自殺した人間も、しばらくは極悪非道の人間と同じような真っ暗闇の中に置かれることになります。彼らは地上での苦しみや恥かしさに耐えきれずに自殺したものの、死後にはそれ以上の大きな苦しみを味わうことになります。しかも本人には、その苦しみが永遠に続くように思われるのです。

それでも何とか「暗黒の境涯」を抜け出すと、今度は幽界の最下層において“地縛霊”として生きることになります。そうした地縛霊の中には、自分が死んだことに気がついていない者も多く、地上人に憑依(ひょうい)してその意識を支配し、自殺するように仕向けることもあります。

自殺そのものは神の摂理・法則に背いた行為ですが、その動機によって罪悪性は軽重さまざまです。なかには国家のため・人々のためという理由から、自殺という手段を選んだ人もいます。その場合には、同じ自殺でも動機に利他性があるため、霊界で最悪レベルの地縛霊として、いつまでもとどまるようなことはありません。暗闇の境涯に置かれるのは、徹底した利己主義から出た自殺者です。
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ケース(3)

これといって極端に邪悪な性格をしているわけではないのですが、死後の一連の適応プロセスに乗りきれずに地上近くにとどまってしまう者達もいます。彼らも地上時代には霊界の存在を認めず、霊的なことには一切関心を向けず、ただ物欲・肉欲を追い求めるだけの生活に終始してきました。

こうした者達は、自分が死んだことに気がつきません。すでに他界している家族や親族・知人の出迎えを受けても、依然として「自分は生きている」と主張し、死んだことを認めようとしません。そして薄暗いもやの中を歩き回り、地上時代と同じ物欲・肉欲を求め続けるのです。自分でつくり上げた幻影(まぼろし)を手に入れようとひたすら追いかけ、つかんだと思った瞬間にそれが目の前から消え去るという空しいことを繰り返しています。

彼らはまた、相も変わらず快楽を求めて地上近くをうろつき回り、自分と同じような欲望に浸っている地上人に取り憑いて、その快楽を間接的に体験しようとします。
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ケース(4)

地縛霊の中には、これまで述べてきたのとは別種の存在もいます。それが「宗教への盲信」に由来する地縛霊です。地上時代に“間違った教え”を潜在意識の中に強烈に植え込んでしまったために、死後も正常な霊的覚醒ができなくなっているケースです。

そうした地縛霊となるのは、地上時代に熱心に信仰してきた者に限られます。例えばキリスト教徒の場合には“最後の審判”が現実に起こると思い込み、自分が死んだことを認めようとしません。そして同じ信仰を持った者同志で教会に集まり、祈りの時を持ち、終末の復活の日がくるのを待ち続けるのです。間違った宗教の弊害は、地上においてばかりでなく、このように霊界に行ってからも続くことになります。
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まとめると1極悪非道者 2自殺者 3唯物論者 4宗教盲信者 これらの者は地縛霊になりやすい!

キリスト教の悪魔
醜悪な地縛霊に他なりません。

地上世界に地縛霊の影響は大!

地上近くにたむろする地縛霊の存在は、地上人に悪い影響を及ぼします。犯罪増加などがそれにあたります。悪い波長が憑依を招きます。それは当然、スピリチュアリズムに係わる高級霊にとって悩みの種となっています。地縛霊という存在は、霊界全体にとって何としても無くさなければならない汚点なのです。神の造られた霊界は「利他愛の支配する世界」であり、こうした未熟な霊達にも“救いの道”が示されることになります。

自分で自覚しないとどうにもならない!

霊的意識が芽生えず、自分のつくり上げた世界に閉じ込められている地縛霊達を救済するのは並大抵のことではありません。彼らの意識が変化し、自分でつくり出した幻想の世界を自ら抜け出したいと思わないかぎり、周りからは手の施しようがないのです。

彼らが自分なりの世界に飽き、苦痛を感じて「もっと別の所に行きたい」と思うようになれば、その時が救済霊にとって働きかけのチャンスです。外部からの働きかけが、初めて地縛霊の心に届くことになります。

すでに述べたように、地縛霊となった者達を救済するために、霊界では上層から降りて救済活動に携わる多くの霊達がいます。地上近くでは、こうした救済霊達が活発な活動を展開しているのです。そこでは「物質的意識・本能的意識」だけに縛られた地縛霊達に対して、「霊的意識」を自覚させるために、ありとあらゆる手段が講じられています。彼らに意識の変化が生じるようになれば、その機会を逃さず、さらなる働きかけがなされるようになります。
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これらの高級霊などの救済など救いの手段がなされるので、地上の我々がなすことは殆どありません。むしろ、うさんくさいインチキな先祖供養が蔓延っているのが現状です。

気持ちは通じます。
祈りましょう!素直な気持ちで!

我々地上人がやれる事はないのか?

地上人が地縛霊となった先祖を救うためにできる手助けの一つは――「地上から愛の念を送る」ということです。縁故ある地上人からの祈りの波動と、そこに含まれる愛のエネルギーは、地縛霊となった先祖霊達にプラスの影響を及ぼすことになります。地上の子孫から送られた愛のエネルギーが、暗闇の中で苦しむ彼らに届き、閉ざされた意識に変化を促すことになります。その愛の念が、地縛霊の心を慰め、孤独の境遇が間違いであるとの自覚と反省心を引き出す助けとなります。また他界直後の不安定な状態にある血縁霊には、地上の子孫からの念が、霊的目覚めと休息化を促し、地縛霊となるのを防ぐことになります。

こうした地縛霊や他界直後の未熟霊達には、地上人の念は届きやすいのです。高級霊の愛の念は、未熟霊には強すぎて、まぶしさや苦痛を与えることになります。それに対して地上人の祈りには物質性がともない、波動が粗い分だけ、かえって地縛霊に届きやすくなっているのです。地上人の祈りが地縛霊の心に伝わって、変化のきっかけをつくり出し、救済霊の接近を可能にするかも知れません。
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愛の念を送る事は出来ます!唯一の地上人が自縛霊に働きかける手段!

動画の中には疑問な所も多々あります。現世利益追求かよ!と思える節も!

https://matome.naver.jp/odai/2150335633552439301
2017年10月22日