在韓米軍撤収のフラグが次々と立つ!!「在韓米軍撤収が金正恩への贈り物になる」

makaizou

在韓米軍の撤収を予感させる発言が米国の専門家から相次いでいる。

北朝鮮の挑発が強まっている中で韓国が負担額を増やさないのはおかしいという論調でだ。
数十億ドルの費用を出さなければ数百億ドルのリスクを冒すことになると言っている人もいれば、在韓米軍撤収こそが金正恩への贈り物になるとダイレクトに提唱した人もいる。
そうなることを願ってやまない。

アメリカでは、在韓米軍の撤収が、キム委員長への贈り物になる。
代わりに金正恩はトランプに再選を与えることができる。
要するにこれ以上IBMを飛ばさず緊張状態を生み出さないようにするということだろう。
多くの韓国民にとって在韓米軍の撤収を”金正恩へのプレゼント”とすることは耐えがたいということだ。

2020年のトランプはとにかく選挙一色になるだろうから、諸外国との懸案事項は今のうちに決着をつけたいと考えるだろう。
中国とは決着がつきそうだし、北朝鮮とも決着をつけられる算段がついた。
あとは韓国との防衛費交渉だ。

韓国が防衛費を増やすのは当然という論調が米国では主流

増え続ける北朝鮮の脅威から守ってやってるのに、その費用を出し渋っていては守れるものも守れない。
今の米国は同盟国だろうがドライに値踏みする。
韓国はすでにGSOMIA破棄騒動で米国からの信頼を著しく損ねた。
同盟関係はここで終わったという解釈もできる。
韓国が数十億ドルを出し惜しみしたがために数百億ドルのリスクを冒さなければならないのはどう考えても割に合わないはずだ。

GSOMIA問題は維持で決着がついたものの、米国の韓国に対する信用はすでに地に落ちたと言っていいだろう。

大使公邸侵入事件は米国政府全体に衝撃を与えたが、文在寅政権があの事件に対して何の改善策も示していないということに米国側が憤慨しているようだ。
在韓米軍の撤収に先立ち韓国に残っている家族についても避難訓練を行なうことを検討しているし、さらには韓国に売るはずだった最新鋭のステルス戦闘機の話もすべて白紙に戻すことも考え始めているという。

GSOMIA問題で壊れたのは日本と韓国の関係ではなく米国と韓国の関係だね。
取り返しのつかない関係破綻劇だったよ。
エスパー国防長官が在韓米軍撤収をにおわせる発言をしたのもそうだが、それに過剰反応した朝鮮日報に対して記事を取り消せと命令したのも初めてのことだと思う。
ああいう言われ方をされて韓国側がむきにならないはずがない。
むしろさらに米国に対する疑いの目を強く向け始めるだろう。
米国もならば知ったことかと避難訓練を検討し始めたそうだ。

おそらく平時の今は逃げ出す理由がないし、いきなり本帰国すると韓国民に怪しまれるからだと思う。
よって北朝鮮との有事が勃発するという前提で緊急避難という形でヘリや戦闘機を使っての脱出、その後釜山沖に停泊する空母へと家族を運ぶような流れになるはずだ。

アメリカは、もう有事の覚悟を決めている

GSOMIA延長に対して北朝鮮が何か見解を示したか?
そこが重要だ。
延長からもう3日経つが、未だに何の反応も示してないなら北朝鮮もまた米国との有事やむなしという強硬な雰囲気になりつつある可能性がある。
GSOMIAは機密情報の漏洩を防止するための仕組みであって、韓国が中国に機密情報を流すことも当然許されない。
まあ韓国は守らないだろうね。
GSOMIA維持により引き続き日米の機密情報にアクセスできることが決まったから中国にとっては願ったりかなったりかもしれない。
米国がGSOMIAに固執したのは防衛費交渉を受け入れさせるためという見方もあるが、在韓米軍撤収の方針がある中で国際世論をどう説得的な雰囲気に持っていくかで苦心しているような印象がある。
事態はクルドの時よりもはるかに深刻だよ。
それだけに韓国を見捨てるという壮大な計画は慎重に進めなければならないが、エスパー国防長官がうっかり口を滑らせたこともあり頓挫しかかっているという状況だ。
米国にとってはマイナスでしかない。

韓国を訪問中の米軍関係者の言葉からはやや想像とは異なるニュアンスが伝わってきている。

ミリー合同参謀議長がまさにそうで、韓国などの”裕福”な国になぜ派兵する必要があるのかとあたかもトランプの言葉を代弁するかのような主張をし始めたからだ。
北朝鮮が年末を期限と区切っていることもあり、在韓米軍をどうするかをあと1カ月半の間に決めなくてはならないことが念頭にあると思われる。
当事者ではない下院外交委員長は呑気なものだ。

エリオット・エンゲル米下院外交委員長が12日、「在韓米軍撤収は馬鹿げたこと。私は当然反対する」と話した。彼は「世界で米国に最も重要なのは同盟。韓国を絶対捨てないだろう」とも話した。マーク・ミリー米合同参謀議長が前日「普通の米国人は韓国と日本のような裕福な国になぜ派兵して助けるのかという根本的な疑問を提起する」と述べたことに対する言及だ。

エンゲル委員長はこの日夕方に韓米公共政策委員会(KAPAC)が議会で主催した韓国人指導者大会に出席し、「ミリー議長が在韓米軍の兵力撤収を望むかのように暗示した」という韓国特派員の質問に「兵力を撤収するのは馬鹿げたことだ。私はそれに反対する」と答えた。その上で「(トランプ)政権が私と共有しておらずそうした計画をしているのかわからない。私は当然反対する」と繰り返し話した。

エンゲル委員長は行事でも「私が米国を代弁するのではないが、選出された連邦議員であり下院外交委員長として韓国を絶対捨てないだろう」と述べた。彼はその上で「同盟は米国が世界で持つ最も重要なものと考える。これが私がトランプ大統領が欧州と北大西洋条約機構(NATO)、他の地域同盟から離脱するように見えることに対し批判する理由」と強調した。

◇北朝鮮国務委員会談話「米国苦しませられるだろう」=北朝鮮国務委員会が13日夜に談話を通じ、「現在のような情勢の流れを変えないなら、米国は遠からずさらなる脅威に直面して苦しく悩まされるだろう」と威嚇した。この日の談話は年末を期限としている米朝交渉を控え米国の態度変化を圧迫するためと考えられる。米国務省など交渉相手が出勤する時間(現地時間午前7時)に合わせて談話を出したのもこれを裏付ける。

日頃からトランプが主張しているこの内容を、米軍の制服組トップであるミリー議長も同様に主張していることが分かっただけでも衝撃だ。

下院外交委員長のエンゲル氏は反対する姿勢を見せてるけど、国防権限法の1つも通せないような議会には説得力がないよね。
トランプ政権が勝手に韓国は裕福だと言い始めたのも、予算の不成立という未来を見越していたことが背景になっている可能性はある。

クルド勢力との同盟は事実上解消となったし、NATOからも手を引くとは断続的に言われている。
それは韓国に対しても同じというわけだ。
韓国はGSOMIA破棄撤回のためだけに米軍勢が来たかのように解釈しているけど、その裏にはやはり防衛費の大幅引き上げによる在韓米軍撤収の流れを生み出す目的があるはず。
韓国がGSOMIAを破棄するから米国が韓国に対する国家戦略を変更させるのではなく、米国が先に国家戦略を変更して韓国を捨てることにしたから韓国がGSOMIA破棄に踏み切ろうとしてるのかもしれない。

エスパー国防長官も在韓米軍縮小には案外前向き

陸軍長官出身とはいえ、北朝鮮との交渉を進めるためならば米軍の活動を調整することには前向きになるしかないようだ。
これはトランプの方針に沿った発言だと思う。
トランプが指名して正式に国防長官になったんだから、トランプの方針に沿って動いてくれなければ困る。
まあこれでエスパー国防長官がトランプに逆らってまで在韓米軍に固執し続ける動きに出る可能性はほとんどなくなったと言っていいだろう。

邪魔しているのは、議会だけ

だが議会が国防権限法の件であの体たらくだからどうにもならない。
それを見越してか下院外交委員長も”私は当然反対する”というような何となく歯切れの悪い言い方に終始している。
表向きは北朝鮮が交渉への圧力をかけていて、年末までに米韓軍事演習を一段と縮小させて事実上の撤収状態に持ち込まなければ再びICBMの実験を再開するかのように聞こえる。
だが裏では米朝で了承済みで韓国だけが知らないということもありうると思う。

いきなり同盟破棄はハードルが高いから形骸化させる方向で進むだろう

クルド勢力との同盟関係だって破棄と通告したわけじゃないし、単に米軍を撤収させただけの話であって。
米韓相互防衛条約に自動介入条項が明記されてないから米軍撤収だけで同盟は形骸化されるはずだ。
米国はこのことを最大限に利用するだろう。
韓国が消滅すれば同盟の破棄も必要なくなるしね。

手始めに米国側は在韓米軍とはあまり関係がないグアムから飛来してきた爆撃機の費用を全部払うように要求

戦略爆撃機B-1Bを1機朝鮮半島に出動させる場合かかる費用は1億円程度だが、そこに人件費や手当てなどを上乗せして大きく膨らました結果、韓国に去年の3倍である1億ドルを請求するに至ったそうだ。
これらの細かな費用膨張が重なり合計が50億ドル、日本円にして約5,400億円を韓国に負担させるという話になっている。
米国は在韓米軍の費用だけでなく、朝鮮半島を含めた東アジア全体の防衛費を韓国に賄わせようとしている印象がある。
アメリカは、韓国に拒否してもらいたいとしか思えない。

韓国は土下座してでも5,400億円を捻出して残ってもらうように説得しないといけない

ところが文在寅政権は1,000億円を超えることにも抵抗があるという話だ。
武器購入での減額を狙っていただけにこの話は痛手だろう。
米軍は”世界の警察”から”用心棒”へと変化していく。
“用心棒”という単語を出す時点で、米軍が単なる金で雇われる傭兵部隊へと変化していくさまを端的に表現したことになるわけ。
韓国はその費用が5,400億円と高くつくようになったという話だ。
賄賂は別として警察は普通は金では動かない。
政治的な事情によりそこに配備される。
警察のいない国はないよな?
ところがボディーガードを雇わない人はいくらでもいる。
その違いだ。

米軍が現在駐留する日本やドイツ、それに韓国も当然含まれるが、すべての駐留国に対し現在の費用の全額プラス5割を要求する方針を決めた

現在の韓国の負担額にプラス5割という比較的優しい試算をしていたことも明らかになった。
費用全額かつ5割上乗せが実現されれば、韓国の負担額は今よりも2500億円増えることになる。
倍率にして約3.5倍だ。
トランプ政権は駐留費用の”全額”と、それに5割を上乗せした金額を求めることになっている。
さて韓国は駐留費用を何%負担していたかな?
もしも韓国が駐留費を全額負担してたらトランプ政権は何も文句は言わないだろ。
一部負担だからこそあれこれ注文をつけていたわけで。

2004年の時点で、韓国は40%負担、当時の金額が8億4311万ドルなので、去年までの負担額とそこまで変わらない。
940億円で40%。100%負担になる2350億円、5割増しにすると3525億円。
これがトランプが来年から求める在韓米軍駐留費用の総額ということになる。
これが韓国が来年抱えることになる潜在的な大問題ってわけだ。
国防総省が衝撃を受けるのもやむを得ないだろう。
2500億円も追加で出せと言われたら間違いなく韓国政府はパニック状態になる。
しかも来年まではトランプは大統領でいる可能性が高いので、確実にそうなる未来が見えているということだ。

ちなみにドイツはもっと厳しい。

負担率がたったの28%なのに1100億円も支払っている。
仮にトランプメソッドを適用すると5800億円。
いくら長期政権のメルケルと言えども突然国庫に4700億円もの穴を開けたら瞬時に政権がもたなくなるだろう。
よってドイツからは米軍が引き揚げる公算が高まったというわけだ。

日本は現時点で74.5%も負担している。

日本は誰よりも”緊密”に米国と協力してきた。
政策も経済も安全保障もすべてだ。
ようやく日本が報われる時が来た。
駐留費の全額は5610億円、この時点で世界一高い。
そして重要なのがトランプメソッドの日本プラン適用という話だ。
日本は米軍の駐留で恩恵を受けてはいるものの、米国との政策において”緊密な連携”をどこの国よりも進めてきた。
よって5割の上乗せ分が軽減される可能性がある。

仮にこれが2割上乗せに軽減されたら6732億円、2018年の予算額を引くと、大体2552億円。
つまり韓国の負担額増とあまり変わらない。
要するにトランプは日本と韓国に同額の負担増を求めてくるという仮説だ。
ところが韓国は日本の経済規模の3分の1しかない。
そして韓国の世論がこのことに気付かないはずがない。

日本は経済規模もそうだがお金持ち国家だ。
世界最大の純債権国家である。
予算だっていくらでも組める。
不安要素があるとすれば日本共産党などの政治的要因だけだ。

ところが韓国はどうだ?
そもそもお金が国にない。
出したくても出せないという状況だね。
つまり大増税は避けられないことになる。
韓国の世論が不満を持たないわけがないね。
文在寅は面倒なことを嫌がるので在韓米軍の撤退を否が応でも受け入れるしかないってわけだ。

まさにこれこそが”同盟国を意に沿わせる材料”として機能するというわけだ。
だからもし在韓米軍が撤退するならば、それは韓国側が望んだということになって進められる。
日本も2500億円を出せなければ在日米軍撤退のリスクが生じる。
それは変わらない。
そのお金を出せるかどうかという部分が重要だ。
明暗がくっきりと分かれるだろうね。
韓国は駐留費の増額に耐えられず在韓米軍は来年撤退を余儀なくされる。
これが予想される直近の未来というわけだ。

米韓軍事演習がすべて廃止され、トランプも韓国とは軍事演習をやりたくないと発言した。
通常であればこの時点で異変を察知してトランプとの会談を組むべきなんだが、文在寅はこのタイミングで最悪の人事をやらかし北朝鮮にすり寄る姿勢を固めてしまった。
韓国全体がパニック状態に陥っていると言っていいだろう。
通貨危機が起きて外貨が底をついてウォンが暴落しても日本は何もしないし放置するだけだ。
困るのは100%韓国の人達だけだ。

米国「戦略資産展開費も含めよう」…韓国に分担金大幅増額を要求

韓米が2019年から適用される第10回防衛費分担金協定(SMA)のために交渉を続けているが、米国側が韓国の分担金大幅増額を要求し、接点を見いだせずにいる。トランプ米大統領が大統領選候補当時から韓国を「安保ただ乗り国」と指摘しながら公言した通りに進んでいる。

韓国外交部当局者は27日、記者らに対し、韓国側の分担額について「双方が最初の立場から隔たりを狭めるために努力している過程としか言えない。まだ立場の違いはかなりある」と説明した。防衛費分担金とは在韓米軍の駐留費用のうち韓国が分担する金額であり、今年の韓国側の分担金額は約9602億ウォン(約960億円)。韓米は22-23日、ソウルで今年6回目となる会議を開き、争点について議論した。

米国側は防衛費の規模を増やすため、これまでになかった新しい項目も提案した。防衛費は▼在韓米軍で勤労する韓国人勤労者の人件費▼軍事施設建設費▼軍需支援費--の3つの分野だが、米側は「作戦支援費用」という項目を新設しようと主張している。ここに戦略資産の韓半島(朝鮮半島)周辺展開費用を含めようということだ。従来の項目だけでは大幅増額に限界があると判断し、新しい項目を考案したのだ。これに対し韓国側は「防衛費はもともと在韓米軍の駐留だけに関連する費用」として対抗している。

また政府は「間接費用」などに言及しながら韓国の寄与を浮き彫りにしている。韓国国防研究院によると、2015年基準で韓国が負担した防衛費分担金は約9300億ウォンだが、間接支援額と一時的費用などをすべて合わせると在韓米軍駐留のために韓国が出す費用は約5兆4000億ウォンだった。間接支援額には関税や内国税など税金免除金額(約1100億ウォン)、KATUSA(在韓米軍配属の韓国軍)兵力支援費用(約936億ウォン)、上下水道および電気料金減免額(91億ウォン)などが含まれる。一時的な費用とは龍山(ヨンサン)米軍基地の平沢(ピョンテク)移転費用で約2兆600億ウォンにのぼる。

しかし米側は韓国の寄与を認めながらも、これを防衛費分担金総額に含めることはできないという立場だという。関連事情に詳しい情報筋は「現在、両国はいくつかの争点で隔たりが大きいが、米国交渉団の最大の関心は総額」とし「実際、総額である程度の要求が通れば、項目の部分では主張内容が貫徹されなくても了解する雰囲気だと聞いている」と伝えた。

別の情報筋は「問題は、米側交渉団が現在提示している金額も非常に大きいが、この金額がトランプ大統領が満足している金額かどうか確実でないという点」と話した。トランプ大統領は昨年も「同盟国が駐留米軍防衛費を100%負担しなければ(自国を)自ら守るべきだ」と述べた。在韓米軍駐留費用は約2兆ウォンと推定され、トランプ大統領の主張に基づけば韓国の防衛費分担金は倍に増える。

政府が朴槿恵(パク・クネ)政権当時の2014年に締結した第9回SMAを問題視しているのも影響を及ぼす見通しだ。政府は当時の合意で米軍の盗聴用敏感特殊情報施設(SCIF)建設のために韓国が追加支援することが可能という約定書が国会に遅く提出されたことを問題に取り上げた。分担金交渉の過程と使い道に関する透明性を強調したのだ。このため政府は今回の交渉でも透明性を前面に出している。

しかし米国側はこれを在韓米軍司令官の裁量権レベルと見なし、金額が決まれば使い道については韓国政府のいちいち承認を受ける必要はないという雰囲気がある。

韓米間の駆け引きはしばらく続く見通しだ。国会の批准にかかる期間などを考慮すると、9-10月に交渉を妥結してこそ2019年1月1日から直ちに新しい協定が発効するが、この期間に双方の隔たりが狭まるかは不透明だ。

在韓米軍縮小を検討か=トランプ氏が指示―米報道

米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は3日、トランプ大統領が国防総省に対し、在韓米軍縮小の選択肢を検討するよう指示したと報じた。

複数の政府筋によれば、完全撤収の可能性は低いものの、平和協定が結ばれれば現在の規模を維持する必要がなくなる可能性があるという。

米政府筋によると、トランプ氏は韓国政府による駐留経費負担が十分でないと不満を持っている上、駐留米軍の存在をもってしても北朝鮮の核開発を防げなかったと主張している。同氏はこれまでにも、「(日本や韓国が)防衛費用のほんの一部しか払わないのは不公平だ」などと批判してきた。

韓国には現在、米軍約2万8500人が駐留。韓国政府が駐留経費の約半分を負担しているとされる。

実際は削減でなく撤退

トランプが在韓米軍の撤退を主張してジョン・ケリーが押しとどめた、たやつ。
しかも押しとどめた理由が時期の問題であって撤退そのものには反対しなかったという。

日本からしてみればようやくアメリカの同盟関係を回避して韓国を叩き潰せる好機。
ドイツやベトナムの歴史から考えれば韓国は二重苦三重苦を抱え込む中で日本に構う余裕などなくなるというか構わせて自滅させた方がずっと効率的だ。

朝鮮半島有事の際の展開は在日米軍やグアムからで十分だからな。

アフガン・イラン以降アメリカ政府はアメリカ国民が意味も無く他国で血を流し戦死することにとても神経質になってる。
韓国人が韓国防衛で血を流すのはお好きにどうぞ、アメリカ兵は付き合わないよって事だね。

終戦宣言したんだから 米軍が撤退しても問題ないだろ 歓迎すると言えばいいじゃないかバカチョンw

会談で譲歩したと取られないために先に噂を流すのは悪くないと思う
陸軍撤退は韓国の土下座で先延ばしになってただけだし南北の平和に太鼓判を押した形で撤退できたら最高です

北を攻撃する時在韓米軍はむしろ邪魔だからな
韓国を必ず守るという保障のためでしかない
駐留経費の折半に応じないなら韓国側の負担分見合った規模にするか撤退するとトランプ大統領が何度も言ってる

米軍、在韓米軍家族の退避を否定、専門家「北朝鮮にサインと見なされる」

米軍の広報担当者は6日、米国の家族を韓国から避難させる計画はないと発表した。共和党議員が最近、朝鮮半島情勢は危険であり国防総省に退避を求めるとしたことに対して回答した格好だ。専門家は、在韓米軍家族の退避をめぐる発言は、軍事行動のサインと北朝鮮が捉える恐れがあり、慎重にならなければならないとの見方を示した。

米上院軍事委員会のメンバーである共和党のリンゼー・グラハム上院議員がCBSの番組「フェイス・ザ・ネイション」で3日、「軍事衝突は近付いている。残された時間は少ない」 と述べ、米国防総省に対し、配偶者や子供など在韓米軍の扶養家族を退避させるよう求めた。韓国には約2万8500人の米兵がいる。

米広報紙スターアンドストライプスは6日、インド・アジア太平洋地域を担当する米国太平洋司令部(USPACOM)の話として、軍隊員、従業員、家族の安全は最優先事項であり、緊急時の計画は準備されていると述べた。

「自発的でも、強制的でも、軍の扶養家族の移動の予定はまだない。在韓米軍の家族の滞在方針についても変更はない」と、海軍報道官は同紙のメール取材に答えた。

金正恩政権は北朝鮮当局は米国本土に到達する核兵器開発を急いで進めている。米トランプ政権は「軍事行動は選択肢にある」との姿勢を崩していない。

在韓米軍司令官によると、北朝鮮は南北境界に8万人規模の特殊部隊を保有し、砲台1万3000基を軍事境界線沿いに配備している。しかし同紙は、韓国側の状況として「北朝鮮は攻撃してくることはないと信じられている」と説明する。

上院軍事委員会のメンバーであるグラハム議員は同番組内で、国防総省に、今後は在韓米軍の家族を韓国に送らないように促した。

■専門家「北朝鮮が挑発と受け止める」

ワシントンを拠点とするヘリテージ財団の防衛専門家で元陸軍中将トーマス・スポイラー氏は、北朝鮮はこのような動きを挑発と見るだろうと語った。「米国が軍事行動に出る場合、(米軍)家族は退去させなければならない。現時点ではその段階ではないと、私は考える」「性急に動かぬよう注意しなければならない」。

「北朝鮮は、米軍が軍事作戦の実質的な準備の兆候として、家族の退避が一つのサインと解釈するだろう」と述べた。

たまたま沢山の、在韓米軍の家族が
在日米軍基地でクリスマスを過ごすために出国し
たまたま残り全員が、在韓米軍の家族が
新年を祝うために本国に戻るのはあると思います。

そうそうw
たまたまなんだよ
クリスマスは実家に帰って爺婆達と祝うんだよ、常識やろww

在韓米軍家族はクリスマス休暇以降戻らない

サンクスギビングホリデー使って半数は退避済み。
残りはクリスマスホリデーで避難は100%完了。

丁度クリスマス年末休暇で本国に帰省するだろ
入れ替わりに正月の観光客が来るけど正月が終われば帰る
で正月が終わり帰省した外国人が戻ってこないと
外国人はもぬけの殻になるわけだ

SNSでいくらでも情報共有できてしまう時代、
例え米軍家族の口がどれだけ堅くても
その米軍家族と知り合いの韓国人や在韓邦人が
「そういえばあそこのお宅戻ってこないなぁ」と
ネットに書き込めば瞬時に正恩の耳まで届くだろう
完全にカムフラージュできるのは
クリスマス休暇しかない
つまりクリスマスまでXDAYは無い

だからクリスマスで帰国したあと戻らないんだ。
それだと退避したとは言えないと。

クリスマスから年末にかけて
一人二人といなくなる。
そして戦争になる。

安保危機に韓国内米国人疎開のうわさ…米大使館「事実無根」


https://matome.naver.jp/odai/2150273236057702201/2150273344057806303

韓半島(朝鮮半島)安保危機が高まっている中で米国が韓国国内にいる民間人の「疎開作戦」を準備しているという怪しげなうわさが出回っている。

朝鮮日報は12日、駐韓外交家とSNS上で「駐韓米国大使館職員と駐韓米軍の家族はすでに韓国を離れた」「駐韓米国大使館では職員の非常連絡先を点検している」など出所不明のうわさが拡散していると伝えた。

これに対し駐韓米国大使館関係者は同紙に「米国大使館は通常業務を継続している」とし、うわさは事実でないと一蹴した。

また、同関係者は「職員の規模と活動、駐韓米国市民に日常的に伝えられる指針などに何の変化もない。これが米国大使館の公式立場」と改めて強調した。

韓国内の米国人の疎開作戦は3~4月にもあった。北朝鮮が金日成(キム・イルソン)生誕105周年の4月15日を前後して挑発に出て、原子力空母のカール・ビンソンが北朝鮮を先制攻撃するという内容のうわさとともに米国人避難説が拡散した。

韓国政府関係者は「駐韓米軍人避難説や韓半島戦争説は韓米合同演習のたびに広がる。今回のうわさも今月の乙支(ウルチ)フリーダム・ガーディアン演習を控えて流布しているようだ」と明らかにした。

米国人だけでなく日本人含む あらゆる外国人が疎開した方がいい。


https://matome.naver.jp/odai/2150273236057702201/2150273344057806203

在韓米軍は家族ともども、板門店近くの砲兵隊の一部を残し殆どソウルを離れている。
実際に帰国指示しててもそうは言えない

当たり前のことだが最後の最後まで隠密にやらないと開戦時期バレるww

本当のこと韓国人に言うわけ無いだろ
アメリカ人は普通に帰るところがあるけど韓国以外に帰るところなんかない韓国人も一斉に逃げ出し始めるからなw

アメリカ人の避難は体ひとつで実質1日で終る
事前に登録してあるトランクを後で米軍が自宅まで行って回収してくれるシステム
その訓練もしてるしね

日本人は15日に慰安婦や軍艦島関係の大規模イベントの予定があれば『危険だから即帰国』という可能性もあるな。
あくまで、反日イベントの憎悪が日本人に向かう可能性を鑑みて。
実際に攻撃するつもりがなくても「大使館員や軍人の家族が半島から脱出を始めた」
という事実さえ北に対する圧力になるからね。

そういう意味では当事者のアメリカ人よりも日本人が韓国から離れる方が心理的な効果は大きいかも。
というわけで、政府は在韓日本人に対して帰国要請を出したら良いかも。
あくまで南北の緊張がなくなるまでの一時的な措置としてだけど。

いよいよ近いな。
もともと韓国という国家はこの時のために作られた国家。
やっと無駄飯食いから本来の役目を果たす時になっただけ。

ほんとに戦争するなら伝える優先順位というものがありいきなり言うとパニックになる下等民族もいたりして厄介だ
そのうち北朝鮮のエージェントである韓国のバカ大統領にも伝えられるさ
開戦ギリギリにねww

韓国国内に自分の家族親戚、 友人知人が住んでいる日本人の人達に言っておきたい。 有事になったら、彼らは日本への帰国を強く望むだろう。 しかし、それは殆ど無理と考えた方がいい。

何故ならば、韓国人達は韓国国内にいる日本人をいざと言う時のための人質にするため韓国国内に出さないように考えている。
これは、俺の妄想ではなく実際、韓国のインターネット掲示板で会話されている話なんだ。

韓国人達は、自分達に逃げ場がないことを知っている。
だから、究極の状況において日本が韓国を見捨てないよう在韓日本人達を人質にしておこうと考えているんだ。

だから、韓国に自分の大切な人達がいる人は、今直ぐ彼ら在韓日本人に日本へ帰国するよう説得した方がいい。

北朝鮮と米国が交戦状態になったら、 当然のことながら日本も攻撃を受ける。

その時、北朝鮮工作員が日本の在日米軍基地だけでなく自衛隊基地と警察の施設を破壊する工作を実行する。
彼ら北朝鮮工作員は、日ごろ在日朝鮮人と同じように日本国内に潜伏しており日本人と同じように振舞っている。

在日朝鮮人と北朝鮮工作員の判別は、甚だ難しい。
だから、開戦になったら、国内の在日朝鮮人の身柄を確保更に言えば国際法に則って第三国経由で送還するべき。

仮に、北朝鮮が韓国に侵攻を始めた場合日本国内で在日朝鮮人と在日韓国人が殺し合う紛争を起こすだろう。
そう言った意味でも、在日朝鮮人の身柄の確保は重要だ。
その中に女子どもがいるからこそ、隔離するのも人道的と言える。

在韓米人や在日米人が退避しなければ 戦争は無いと見るべき


https://matome.naver.jp/odai/2150273236057702201/2150273344057806103

甘いね。
広島に米兵も含め連合軍側の捕虜もいたのに原爆落とした米国だぞ。

やるときは躊躇無くやるって事だな。

https://matome.naver.jp/odai/2150273236057702201
2019年12月14日