「オワコンと言われた男」マックスむらい、ヒカルとの対談で全てを語る。

スラム
マックスむらいとヒカルの対談でマックスむらいの今後と過去についてまとめてみました。一部まとめていない箇所がありますが、そこは少し脱線している箇所なので動画でお楽しみください。

ヒカルとは・・・

ヒカル
現在のyoutuberの中でもっとも勢いのあるこの男。
マックスむらいを「オワコン」だと語った彼が今回の会談でマックスむらいの全てを暴く。

ヒカル (Hikaru)(1991年5月29日 – )は、日本のYouTuber、実業家である。株式会社VAZの執行役員であり、NextStageの代表役員。兵庫県神崎郡誕生。身長175cm。体重59kg。 血液型O型。
ヒカル (YouTuber) – Wikipedia

マックスむらいとは・・・

マックスむらい
youtubeの一時代を築いた伝説のyoutuber・・・だった人。
世間的に「オワコン」と言われていた彼が今回・・・

マックスむらい(本名 村井智建 1981年12月11日 石川県出身)とは、日本の実業家。
AppBank株式会社の取締役及び、AppBankGames株式会社の取締役である。

また、ニコニコ生放送で公式生放送を、YoutubeでiPhone関係の動画投稿を行っている。
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%80%E3%82%89%E3%81%84

話題となっている今回の動画

そもそもappbankとは・・・

2008年の初期段階では、appbankというサイトでアプリを紹介しそれで得たPVでアフィリエイトをし、儲けを出していた。

appbank株式会社とはappleから出た携帯電話がsoftbankから発売されたことでそこに時代の波を感じた「マックスむらい」とappbank社長「宮下」が「apple」と「softbank」を足して2で割った「appbank」という名前で開始したのが始まりだった。

appbank経由でアプリを買うとappbankに収益が入るという仕組み。

アフィリエイトをきっかけとして事業拡大を始める。

amazonからグッズの宣伝の話が来たり、そのプロジェクトの成功のノウハウからAppBankStoreを開設したり徐々にAppBankが世間的にも大きくなり始める。

マックスむらい最高潮

この頃にはTVにまで・・・

パズドラのヒットと共に「マックスむらい」という存在が有名になる。

パズドラが人気アプリランキング下位だった頃から宣伝を始め、パズドラ大ヒットの立役者でもあった。

テレビでやり尽くされたことはネットではまだやり尽くされていない。
マックスむらい

この言葉を胸に、マックスむらいはネットビジネスへと大きな一歩を進める。

ニコニコ生放送、youtube、ブログ、shop、様々な事業で大成功

皆さん是非AppBankStoreでお買い求めください。買って下さったらそれが私たちの力になってもっと面白い企画が出来ます。
マックスむらい

生放送、動画、共によくこの言葉を使っていた。

しかしここで事件が起こる。

社員の一人が会社のお金を横領し、「キャバクラ」で使用していたことが発覚。

横領額は驚きの1億4000万円!!!

今年の一月に逮捕されているらしいです。

みなさんの為に使うはずのお金が社員の「キャバクラ代」になったことでマックスむらいが視聴者との約束を破った事になる・・・
マックスむらい

マックスむらい本人が悪いことではないが、社員が起こした不祥事ということで世間に対するマックスむらいのイメージも悪くなり、今の「オワコン」とまで呼ばれるようになった原因のひとつである。

パズドラの人気の低下も相まってこの事件をきっかけにゆるやかに「マックスむらいブーム」は去って行った・・・

そして現在・・・「オワコン」

チャンネル登録者自体は130万人いるものの、平均的な再生回数は5万再生ほどという、全盛期の10分の1以下まで落ちている。

マックスむらい本人からの提案だというこの企画から、本人も認める「オワコン」であると分かる。

自他共に「オワコン」のマックスむらいが今現在していることは?

現在は麻雀アプリ「ツモツモ」と漫画のセール情報やオリジナル漫画を掲載する「デネシー」の二点に取り組んでいるようだ。

しかし、麻雀アプリの方はユーザーの少なさから対戦相手とマッチングしにくく、そのことが原因でコンテンツとして伸び悩んでいる模様。

漫画のほうは、今更紹介されない人気漫画を読んだことない人の為に改めて紹介・・・など
”ニュース+オリジナル漫画の掲載”ということをしているサイトで、徐々に人気は出ているが、爆発力はない模様。

漫画の話を聞いたヒカルがまさかの発言。

「僕を題材にした「マンガ」を作りませんか?」
ヒカル

マックスむらいも驚きの発言。

今勢い乗ってるんで、当時のマックスむらいやと思うんすよ
ヒカル

漫画のアイデアが10個ほどあるし、作りたいけど時間ないからあげますよとの驚きの発言。

アクセス困ってるアプリの宣伝、僕がします。
ヒカル

影響力自信あるので僕が宣伝しますという言葉にマックスむらいも思わず笑みがこぼれる。

僕はマックスむらい、いや「AppBank」をちょっぴり救った男になりたいんすよ。

そういう”称号”が欲しい。
ヒカル

AppBankの時価総額を3億上げたい。
ヒカル

結果。

マックスむらいがヒカルを題材にした漫画とゲームを製作することに挑戦すると大胆発言。

今回の動画は7月に撮影されたということで今後まだまだ衝撃展開が起こりそうだ。

なんと今日二本目のヒカルの動画で早速新展開!!!

漫画の連載が決定!!!

しかも毎週更新という・・・

ヒカルのキャラ絵

現在はネームの段階だが、作家も決まっており、8月中には第一話が無料で公開されるようだ。

このサイトで公開されるようだ

気になる人は随時チェックしよう!

この動画内で漫画とアプリの紹介の件について語っている。

https://matome.naver.jp/odai/2150210329834408901
2017年08月07日