ユニフォームデザインはこちら!!
契約額は4年間で、257億円!!
2017/18年シーズンから4年間(楽天が望んだ場合は5年間に延長可能)、世界一有名な赤と紫の縦縞ユニホームの胸に「RAKUTEN」の文字が躍ることになる。楽天は4年間で257億円を拠出する契約だ。
なぜ楽天はFCバルセロナに257億円払うのか | スポーツ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
単純計算をすると、1年間で約65億円
実はバルセロナには『スポンサーNG』の過去が!!
クラブ創設以来100年以上に渡って守られてきた“ノースポンサー”の伝統
バルセロナの伝統復活か…“ノースポンサー”ユニフォームを検討中 | サッカーキング
「MES QUE UN CLUB(クラブを超えた存在)」という、クラブポリシーの象徴でもあった。
なぜ100年の伝統を打ち破り、スポンサーを入れたのか??
1995年のボスマン判決により移籍が活発化すると、テレビ放映権料で得た潤沢な資金を基に世界的なスター選手を獲得するクラブが増えていった。それに応じて、選手の移籍金や年棒の金額も高騰し、結果としてクラブの経営を圧迫するようになる。
バルサは伝統を捨てたのか? 経営面から見る胸スポンサーを導入せざるを得なかった理由 | フットボールチャンネル | ワンランク上のサッカーサイト
時代の流れとともに、クラブ経営の圧迫・グローバル戦略など様々な要因が『胸ロゴ』スポンサーを入れた理由にあります。
ボスマン判決については、こちらをご参照ください!!
過去にはどの企業が胸のロゴのスポンサーになっていたの??
UNICEF(2006-2011年)
契約内容:年間150万ユーロ(およそ1億7400万円)を寄付。
広告費を受け取るのではなくバルセロナが児童福祉に寄付するという、まさに型破りな契約となった。
https://matome.naver.jp/odai/2150008099487870401/2150011155400961303
Qatar財団(2011-2013年)
「スポンサーNG」の伝統を破ったバルセロナ…胸スポンサーの歴史まとめ
契約内容:年間3400万ユーロ(およそ39億6700万円)
ユニセフとの契約は支援活動であるため、バルセロナが「胸スポンサー」を迎えるのはこれが初めてになる
https://matome.naver.jp/odai/2150008099487870401/2150011155400961403
Qatar航空(2013-2017)
「スポンサーNG」の伝統を破ったバルセロナ…胸スポンサーの歴史まとめ
契約内容:年間3400万ユーロ(およそ39億6700万円)
ユニフォームの肩や内側に広告を入れ始めたのもこの頃から。
https://matome.naver.jp/odai/2150008099487870401/2150011155400961503
楽天(2017-2021年)
「スポンサーNG」の伝統を破ったバルセロナ…胸スポンサーの歴史まとめ
契約内容:年間5500万ユーロ(およそ64億2200万円)
ダントツの金額!!
https://matome.naver.jp/odai/2150008099487870401/2150011155500962003
そんな楽天『三木谷会長』のコメント
https://matome.naver.jp/odai/2150008099487870401/2150011155500961703
「本当にバルセロナというスペシャルなクラブとのパートナーシップは、楽天のブランド自体の意味が変わってくると思う。その意味においては、それをしっかりと、さまざまな形で展開していくことで十分、投資回収ができるだろうと思う」
楽天三木谷会長「投資回収できる」バルサと大型契約 – 海外サッカー : 日刊スポーツ
マーケティングの一環なので、この投資費用を回収しなくてはただの自己満で終わってしまいますからね!