失敗例1:家から始発で行っても、フライトに間に合わないじゃんか・・・オワタ。。
セールに釣られて、朝のフライトを買えても
実際にその飛行機に乗るには至難の技だったりする。
例えば、成田空港で朝7時出発のフライト便の場合
京成線始発で【6時18分】成田空港第二ターミナル駅 着
そこから、第三ターミナルに徒歩かバスで移動する
で、チェックインして、荷物検査をして、搭乗ゲートに向かう。。
初心者は駅で迷ったり、
間違って第1ターミナルに向かってしまった時点でアウト!
失敗例2:手荷物が重量オーバーで追加料金 2,600円もとられて、頭にくる!
ジェットスターも以前は手荷物が10Kgまで、と余裕でしたが、
今では7Kgまで下がりました(2017年7月現在)
これは一人旅でリュック1つ程度なら余裕ですが、
キャリーバッグに化粧品やお土産を入れてるだけで
ほぼ重量オーバーで、追加料金で+2,600円かかってしまいます。
※ちなみに、春秋航空の場合は、
手荷物制限が【5kg】と鬼畜ですので、注意。
まじで、体1つで行く感覚。
ちょっと油断しただけで、【5kg】超えます笑
失敗例3:まじかよ!帰りの飛行機が【欠航】で家に帰れないっ!!機材繰りってなんだよ!
あなたは旅行を楽しみ、
帰りの飛行機に乗るため
空港に向かいました。
すると、、アナウンスがありました。
「20時出発の成田行き飛行機は
機材繰りのため、運転を見合わせています」
「!??」
「機材繰りってなんなの?」
「運転見合わせ??」
これは実際に鹿児島での実体験です
要は、飛行機の到着が遅れてしまったり
飛行機の整備不良が見つかり、
「遅延」や「欠航」になってしまうこと
飛行機の遅延はLCCでは日常茶飯事です
30分~1時間も遅延することもあります
また、遅延が続くと
フライトが「欠航」することもあります
過去20回中、1度だけありました。
鹿児島から成田への帰りの便にて。
■失敗を避けるための攻略法
3つの失敗をまとめると、
1 早朝便に間に合わない
2 手荷物オーバー
3 飛行機の遅延、欠航対策
となります。
1 早朝便に間に合わない
→自宅から始発での空港到着時間を調べる
→プラス1時間後のフライト便なら行ける!
例)成田空港駅 6時18分到着
→+1時間=7時20分以降のフライトを探す
※7時出発のフライト便はギリギリでした
2 手荷物オーバー
重量制限7kgは、
1泊2日の弾丸旅行なら余裕ですが、
帰りのお土産が増えると、オーバーします。
なので、
帰りは「事前に宅急便」で送りましょう!
空港で重要オーバーすると、
最低でも2600円の追加料金もとられ、
後味の悪い旅行になってしまうので、
事前にコンビニから荷物やお土産を
宅急便で送ってしまえば、楽チンです。
福岡から東京へ送っても
100サイズで約1500円で送れます。
しかも、午前中に受付をすれば、
到着は翌日の夕方だったりします。
おまけに、
帰りの荷物が軽いと疲れが全然違いますよ
3 飛行機の遅延、欠航対策
→旅行の翌日を1日休みにしておく
→これだけで欠航便対策になります
もし、欠航しなくても、
1日休息日を作っておけば
気持ちに余裕もできてオススメです。