ニッポンと広場 ~ なぜなかったか、これからできるか

yohtaq

広場を造ろう 市民の手で

東京駅の丸の内口、そして大阪の難波駅前にも、広場がつくられます

広場があると自然にストリートアーチストがあらわれ
勝手にやりはじめる
すると自然に人の輪が生れ
町が華やぐ
店は所得で人を分け隔てるが
広場は人を差別しない
自然に町に一体感が生まれ
地方の再生にも役立つ

考えてみると広島市民球場や
甲子園は
市民広場と
言えるかもしれない

広場は公園とは違う
柵があるかないかは 大きな違いだ

だれもがなんとなく フラーっと入ってこれる場所

いつのまにか仲間の一員になれる場所
それが広場だ

ミラノのドゥオモ広場前には いろんな人がいる
難民、観光客、地元市民・・・

京都では鴨川の川原が

広場の代わりを果たしている ?

神社の境内と寺の境内
ここもいこいの場だ

でもなんか違う
柵があるかないかは大きな違い

日本人は生来おとなしく
人と議論をしたりすることがない

話は女は井戸端でする
男は? 蕎麦屋?

ミラノの大聖堂前の広場。
週末には市民が、何をするともなく
集まる

日本では、町の人の息抜きは
自然だった

駅前の広場は広場じゃない
バスターミナルと車止め

京都駅前

バスターミナルのため 広場はない

https://matome.naver.jp/odai/2149941422830261001
2018年05月15日