夏だ！ビールだ！
海・山・ビアガーデン、もちろん家で風呂上がりのビールも堪らん！！！
夏本番！ビールがどんどん美味しくなる季節になってきました。
しかしビール売上減 原因は「若者のビール離れ」
実は、若い世代にはあまり人気のないビール。
苦みが好きではないのか、最初から甘めのカクテルやサワーを注文する人も少なくない。
桜餅どらやき@sakuramochi515
それはそうと若者のビール離れが深刻。社会問題として取り上げ、解決に力を注ぐべき。
— ｼｭﾔｯ (@mrshuyaout) June 23, 2017
一様に似たり寄ったりなビール(しかも缶ビールばっか)なのが若者のビール離れに繋がってんじゃないのかね
クラフトビールでも中瓶小瓶なら200〜500円なのに置いて無いから、日本の結構似たり寄ったりの薄い変な苦いマズイの缶ビール生ビール(笑)ばっか飲まされて苦手意識もつくだろそれは— アトイナ (@Kono_atoina) June 26, 2017
もしかしたら、ビールの味は嫌いじゃなくても、ビール腹のイメージが強くて敬遠しているのかも！？
糖質が気になるからハイボール派の人も多いみたいだし・・・。
ちょっと待って！ビールにはちゃーんといい効果もあるんです
ご存知ですか？
適度なビールには、ちゃんと健康＆美容効果も期待できるんです。
ビールに含まれる栄養は、ビタミンB群、葉酸などのビタミンや、カリウム、マグネシウムなどのミネラル。
ビールと健康の関係は？｜お酒雑学｜healthクリック
ビタミンB群が豊富
ビールにはビタミンB群が豊富に含まれていることが知られています。
ビタミンB群は肌や髪を作るには欠かせない成分でもあり、脂質代謝にも必須のビタミンなんですよ！
ビールに多く含まれるビタミンBは、
たんぱく質や脂質を分解してエネルギーに変えるのに欠かせない栄養素です。
あの「ビール」で美容効果？脂肪燃焼も美肌もアンチエイジングも | 【Beauty answers】ビューティアンサーズ
アンチエイジングの味方！ポリフェノールも豊富
ビールに含まれているポリフェノールはお酒の中では、ワインに次いで高い数値で配合されています。
ビールでアンチエイジング。女性の美肌にいいビールの適量とは？ ｜ 女性の美学
消炎作用や抗菌作用もあるホップ
ホップには消炎作用や抗菌作用があるので、加齢と関係がある病気を予防するのを助けてくれます。
あなたの知らないビールの効果 – みんな健康
ビール原料の1つとして欠かせないホップは「ビールの花」とも呼ばれるハーブの一種で、その香りはラベンダーにも似たリラックス効果をもたらすことが知られていました。
酵母やホップの香りがもたらすビールのリラックス効果を検証 | 会社情報 | サッポロビール
ビールはどれぐらい飲めばいいの？
ビールでも他のアルコールでも、なんでも適量が大事！
では、適量とはどれぐらいなんでしょう？
日本の厚生労働省が定義する適量とは、純粋なアルコール量約20g程度だそうです。
ビールの適量は１日５００ｍｌと言われていますが、日本人は外国人に比べて、お酒に弱いためもう少し少なめでも良いかもしれません。
ビールは健康に良い悪い？ビールは適量だと寿命がのびる？！しかし大量のビールは体を害する！ | 健康推進Baquun
清酒1合、ビール大瓶1本、ワイン1/3本、ウイスキーの水割り（シングル）2杯に含まれるアルコールの量はだいたい22g前後。
お酒の適量は「1〜2単位」まで｜お酒の効用｜healthクリック
体内に吸収されたアルコールは、個人差はあるもののだいたい体重1kg当たり0.15g/時間の速度で消えていくといわれている。これで計算すると、体重60kgの人なら、1時間に9g。
ビールと健康の関係は？｜お酒雑学｜healthクリック
適量のビールを楽しんで美容に！健康に！
適度なアルコールを摂取することは体内の血流を良くする効果もあります。
さらに、1日のストレスを軽減させてリラックスできる効果も♪
夕食時などに飲むことによって、夜に眠りやすくなるので、朝起きたときにスッキリした気分を味わうこともできますね。
