ロッキー4/炎の友情
ポルターガイスト
1982年公開、トビー・フーパー監督のホラー映画『ポルターガイスト』に関する様々な都市伝説が語られています。
実際はスティーブン・スピルバーグがメガホンを取っていたなどの製作裏話的なものから、作中のポルターガイストは本物だったなど怪奇現象的な都市伝説まで様々です。
撮影中にも怪奇現象が起きていたことでも知られる今作、それは偽物のプラスチック製ではなく、本物の骨が使用されていたことが原因かもしれません。
本物の骨を使用した理由はプラスチック製の骨よりも人間の骨の方が安上がりだったことが理由だと言われています。
プールの場面でジョベス・ウィリアムズは恐怖におののくリアクションに困ることはなかったでしょう。
これが伝統になったのか分かりませんが、1986年公開の続編『ポルターガイスト2』でも本物の骨が使用されていたと言われています。
https://matome.naver.jp/odai/2149785494843797901/2149795908411263203
・2作目のケイン牧師役ジュリアン・ベックが公開前に胃癌で死去。
・2作目の祈祷師テイラー役ウィル・サンプソンが公開翌年に腎臓疾患で死去。
・3作目の撮影直後にヘザー・オルークが12歳で急死。
また、2作目の監督ブライアン・ギブソンが2004年に悪性骨腫瘍の一種であるユーイング肉腫で死去し、彼の死も「ポルターガイストの呪い」であると言われた。
ダース・ベイダーは元々ルークの父親ではなかった!?
https://matome.naver.jp/odai/2149785494843797901/2149795908411262803
スター・ウォーズ』シリーズは辻褄の合わないプロットが多いことでお馴染み、ジョージ・ルーカスはあまりドラマ部分には興味がなかったのかもしれません。
レイアとルークのキスシーンがあるのは、当初ルーカスがふたりが兄妹である構想を思いついていなかったからでしょう。
また、『エピソード5 帝国の逆襲』でダーズ・ベイダーがルークの父親だと明かすプロットはオリジナル脚本にあった訳ではなく、後から追加された場面です。
元々は死んだジェダイのひとりがルークの父親という設定で、ルークの父親は霊体として登場する予定だったそうです。
ルークがダース・ベイダーに知られてはいけない存在、ダース・ベイダーの子供であることが始めから決まっていたら本名(ルーク・スカイウォーカー)で生活を送っていなかったはずです。
チャップリンは死んだ後に誘拐された!?
https://matome.naver.jp/odai/2149785494843797901/2149795908411262903
喜劇王チャップリンは生存している間、映画以外に女性スキャンダルなどプライベートでも世間を騒がしていたことで知られていますが、チャップリンは亡くなった後も話題が絶えない人物だったようです。
チャップリンが亡くなってまだ間もない頃、二人の男がチャップリンの遺体を掘り出す事件を起こしていました。目的はチャップリンの遺体をある場所に埋め、その場所を教える代わりにお金を得ること。
しかし、二人はあまり賢い犯人ではなかったようで、数日で居場所が特定されて警察に逮捕されることとなります。
チャップリンの遺族は二度と同じようなことが起こらないように棺の周りを厚いコンクリートで固めたそうです。
このてんまつは、『チャップリンからの贈りもの』として映画化されました。
007 消されたライセンス
https://matome.naver.jp/odai/2149785494843797901/2149795908411263603
最も有名なのは爆発炎上するタンクローリーの宣伝用スチル写真に写った「手の形をした炎」。(当時テレビや雑誌などで大きく扱われた)
実は撮影現場となった山道では過去に尼僧数人が乗った車が運転を誤って転落死亡事故を起こしていたといういわくつきの場所だった。その事を後で知ったスタッフらは全員凍りついたという
女優霊
https://matome.naver.jp/odai/2149785494843797901/2149795908411263303
ラスト3分くらいの鏡のシーン、女性の後ろに女の幽霊が一瞬映りこみます。
物語にでてくる幽霊でしょ?と思うほど、はっきり映っていますが、本物みたいです。
スタローンはボクシングの試合のシーンに本物の臨場感を求め、筋骨隆々のラングレンに実際に殴り合うことを提案しました。
ラングレンはその提案を承諾し、撮影中に強烈なパンチをスタローンの胸に打ち込みました。すると、スタローンはマットに倒れたまま、立つことが出来なり、直ちに病院に搬送。スタローンの心臓は通常の3倍にも腫れ上がっていたと言われています。
スタローンは1週間集中治療室で過ごし、残りの試合シーンを寸止めにするという賢明な判断をしました。