<アニメ> マギ MAGI キャラクター 必殺技 画像 一覧 まとめ 煌帝国

trinity03
マギに登場するキャラクターの紹介です。

煌帝国

ジュダル


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煌帝国神官。
「マギ」の一人。

黒髪を大きな三つ編みにした少年。
細身ながらも筋肉質な体型で
黒い服に金色の首輪と腕輪を身に付けている。

冷酷かつ攻撃的な性格、かなりの戦闘狂で
誰に対しても無礼。白徳や紅炎のような強い人間が好き。
白龍のことは「自分と同じ捨てられない憎しみ」を
持っているという理由から王の器として高く評価している。

自らが出現させた迷宮を勝手に攻略していたシンドバッドとは
顔見知りで、かつては共に世界征服をしようと彼を勧誘していた。

戦争が好きで、将軍達に力を与えるために迷宮攻略を斡旋しており
結果として煌帝国は中原を制覇した。
その背後にはアル・サーメンの存在があり
煌帝国の建国時から組織と共に国政に関与している。


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先端に赤い石が付いた短い杖を持つ。
「堕転」し黒く染まったマギなので、黒いルフによって力を増す。
雷や氷などの様々な魔法を使い、複数の魔法を同時に使うこともできる。

肉体自体は一般人と変わらないため、物理攻撃には弱い。
バルバッドに訪れ霧の団のアジトを襲撃した際
アリババに危害を加えたことでアラジンと交戦。
圧倒的な魔法の力を見せつけるが、暴走状態となった
ウーゴくんに敗れ全身の骨を折る重傷を負う。

降り注ぐ氷槍(サルグ・アルサーロス)


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ジュダルの一番得意な氷魔法。
大気中の水分を凍らせ、上空から無数の氷の槍を降らせる。
さらにそれが刺さった所から凍っていく。

練 紅炎(れん こうえん)


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煌帝国第一皇子。
西征軍大総督。
第二代皇帝・練紅徳の第一子。

三体のジンの主で、シンドバッドに次ぐ複数迷宮攻略者。
赤髪で顎髭を生やした男性。
甲冑を身につけ、マントを羽織っている。
異名は「炎帝」で、白龍曰く「野心家であり比類なき最強の将軍」

普段はぼんやりした印象だが、世界の仕組みや在り方
謎について興味を持つ知的好奇心の塊で
自分が追い求める世界の真理についての話になると
人が変わったように精力的になり、そのためには
自分が傷付くような戦い方も厭わない。

判断力に長け、魔力消費で戦闘不能に陥らないために
冷静に状況分析をし、状況に応じて魔装を変える戦法を取る。
アガレスの力により噴出した溶岩でアシュタロスの金属器に
自ら魔力を補填し、それによる連戦が可能。

アガレス


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紅炎が初めて契約したジン。
不屈と創造の精霊。
ワニの鱗のような肌を持つ狼の姿。

力魔法を操る。
金属器は紅炎の右肩の防具。

魔装では、右肩の防具は悪魔のような巨大な右腕になり
それに対して体は小さくなって尾が生え
光背を背負ったような姿になる。
大地に地脈に達するほど深い大穴を穿つことができる。

アシュタロス


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第29迷宮の主。
恐怖と瞑想の精霊。
ドラゴンのような鋭い爪を持つ男性の姿。

紅炎が2番目に契約したジン。
三体のジンの中で最も使用頻度が高く
アモンと同じく炎を操る能力を持つ。
金属器は紅炎の愛用の刀。

魔装では、刀は刀身の端が黒い細身で両刃の長剣になり
髪の色が赤からオレンジ色の長髪になって
全身がオレンジ色の鱗に覆われ白い炎の竜を纏った姿になる。
武器化魔装した刀で斬ったものはその部分から燃やされ爆裂する。

白閃煉獄竜翔(アシュトル・インケラード)


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極大魔法。
巨大な竜の形状の白い炎を放ち、対象を焼き尽くす。
放った後も発生した炎は紅炎が命じない限り消えない。

作中ではアリババの「炎宰相の裂斬剣」に
炎を分け与えることで威力を強化させている。

フェニクス


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紅炎が3番目に契約したジン。
慈愛と調停の精霊。

額に飾りをつけ、鳥のような羽を持つ女性の姿。
治癒能力を持ち、金属器使いの体の一部を
欠損した相手の体に移植させることも出来る。
金属器は紅炎の刀の柄頭についた金の装飾品。

練 紅明(れん こうめい)


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煌帝国第二皇子。
迷宮攻略者。

長い赤髪を後ろに結い上げ、右目を前髪で隠している男性。
薄紫色の着物を着用し、左耳にハートの形をした耳飾りを付け
腕にはハートの飾りがついた数珠のようなものを巻いている。

一人称は「私」で、常に敬語で話す。
生活力が皆無で、他人にやってもらわないと何もできず
テンションも低めの物静かな性格。

軍議で寝不足になることも多いらしく
バルバッドでは紅炎に呼ばれ、アリババの前に現れた直後に
立ったまま居眠りをしていた。

実戦は得意ではなく、金属器がなければ戦闘力もない。
その一方、軍略に長けた頭脳派であり、その才能をもって
バルバッドをはじめとした煌帝国の傘下を法的に支配している。

共和制となったバルバッドから自治権を奪い
奴隷制度を持ち込んだ人物。
「黒の神」との戦いの時は後衛に回って他の金属器使い達を
サポートし続けながら、街への被害を別の場所へ転移させていた。

ダンダリオン


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紅明と契約したジン。
頭に二本の角を生やした長髪の女性の姿。
戦闘向きではないものの、空間を支配する能力を持ち
サポートに長けている。

金属器は紅明の黒い羽毛の扇。
魔装では、黒い羽毛の扇は別の場所に物を転送する光を出す両手になり
ジンと同様、頭から角が生えて硬い鎧を纏い
腰には内側に星座が描かれたマントを巻いた姿になる。

七星転送方陣(ダンテ・アルタイス)


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北斗七星に近い形状の魔法陣を空中に作り出し
その光の枠内に入った物体の転送を行う魔法。

攻撃を別の場所へ受け流すだけでなく、味方の攻撃を
敵に対して最も効果的な場所へ送る、複数の味方の攻撃を
一ヶ所に集めて一気に放つ、味方の攻撃の規模を拡大させることもできる。
一度に移動できる物の数や質量の上限は不明だが
山を丸ごと一つ転移させることも可能。

練 紅覇(れん こうは)


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元煌帝国第三皇子。
紅徳の第三子。
迷宮攻略者。

中性的な容姿の小柄な少年。
帽子を被り露出度の高い衣装を着ている。

一人称は「僕」で、外見とは裏腹にかなりの戦闘狂。
紅炎のことは「炎兄」「兄王様」、紅明のことは「明兄」と呼び
二人とは異母兄弟に当たり、そのことを少し引け目に思っている。

配下は魔導士のなり損ないや反逆者の末裔
汚れ仕事を請け負ってきた一族など問題のある者達ばかりだが
彼らのことを大切に思っており、彼らには厚く慕われている。

レラージュの金属器である大刀「如意練刀(にょいれんとう)」
を武器に持ち、大きさを自在に変えることができる。
巨大化させすぎると重量で扱いが難しくなるため
敵を斬る瞬間だけ巨大にしている。
その巨大さを生かして盾のような使い方も可能。

レラージュ


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第14迷宮の主。
女性の姿をしている。

アガレスと同じく力魔法を操り
武器化魔装をした状態でも衝撃波を放てる。
金属器は紅覇の如意練刀。

魔装では、如意練刀は峰の部分が槌になった大鎌になり
髪の色が赤から薄紫の長髪になって
背中からは結晶状の翼が生えた姿になる。
如意練刀も自在に巨大化させることが可能。

如意練槌(レラーゾ・マドラーガ)


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極大魔法。
武器化魔装した如意練刀を振るって
巨大なサークル状の衝撃波を放ち、範囲内の物体を押し潰す。

練 白龍(れん はくりゅう)


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煌帝国第四皇子。
初代皇帝・練白徳の第四子にして三男。
白瑛の実弟。
迷宮攻略者。

顔の左半分を火傷の痕で覆われているため
右目は青で左目は灰色のオッドアイが特徴。
口元にホクロがあり、頭には冠を乗せている。

ザガン攻略後、左腕を肘の先から失い、木製の義手を付けている。
姉であり母親代わりでもある白瑛のことを
ただ一人の姉弟として大切に思っている。

特技は槍術。
ザガンの金属器となった青龍偃月刀を武器に扱う。
魔力操作の一種である「気」を使うことができ
それを青龍偃月刀に宿らせて戦う。
その性質上長時間は使えないが
魔力量だけでいえばアリババよりも多い。

白瑛の他に2人の実兄がいたが、アル・サーメンから
自分を守ってどちらも死亡し、自身もその際に顔や左半身に火傷を負う。
この時、暗殺の首謀者が実母の玉艶であることを知り
「煌帝国を滅ぼし、母を殺す」という目的に取りつかれる。

アラジン達に同行を申し出て、共に第61迷宮「ザガン」へと向かう。
迷宮を攻略し、ザガンと契約する。

ザガン


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第61迷宮の主。
忠節と清浄の精霊。

孔雀の羽のような装身具と仮面を着けた若者の姿。
自分可愛さに簡単に人を裏切る面を持つ人間を嫌っているため
マギ以外の人間にはとことん冷淡な態度を取る。

大地と生命を司る能力を持ち
金属器に直接触れた植物の力を呼び覚ますことができる。

白龍の失われた手足の代わりに装着している木製義肢は
ザガンの魔力で補強された物。
生身同様とはいかないまでも自由に動かすことが可能で
魔力の続く限り機能し続ける。
(魔力切れになると自然に外れてしまう)

魔力操作能力と合わせて魔力を植物内に送り込んでおくことで
魔力が切れるまでは遠隔操作をすることも可能。
金属器は白龍の青龍偃月刀。

迷宮攻略者の中で最も魔力の量が多く
自分の能力と相性の良い、魔力操作能力を持つ白龍と契約した。

魔装では、青龍偃月刀は両端に刃がある槍になり
孔雀の羽のような長髪になって、全身が黒い鱗に覆われた姿になる。
半身まで魔装が進むと、空気中の菌類や
単細胞生物をも成長させ眷族として操ることができる。

練 白瑛(れん はくえい)


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煌帝国第一皇女。
西征軍北方駐屯兵団将軍。
白龍の実姉。
迷宮攻略者。

長い黒髪を2つの金の髪飾りと白い帯で垂髪にした女性。
口元にホクロがあり、後に傷も増える。
作中ではあまり触れられないがスタイルの良い巨乳体型。

平和主義的な考えから、一部の部下からは信頼が得られず軽く見られており
自身も将軍という立場と平和への望みの板挟みに苦しんでいる。
その思想は敗残兵に父を殺されたことから発しているが
それが実母・玉艶による暗殺であることは知らない。

正面から相手の剣を受けても怯まないなど
迷宮攻略者としての胆力と精神力、高い戦闘力を持ち
アラジンからは「痛いほどに迷いがない」ルフをしていると評されている。

白龍に自分で何でもできるようにと料理なども仕込んだ
母親代わりのような存在だが、本人の料理は弟と従者を
殺しかけたレベルの不味さで、弱点でもある。
馬術が特技。

父である白徳や兄達の死後、白龍同様冷遇された立場にあったが
ジュダルに誘われて迷宮攻略に成功しパイモンの金属器を手に入れる。

パイモン


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第9迷宮の主。
狂愛と混沌の精霊。

露出度が高く、非常にナイスバディな女性の姿。
白瑛と契約している。
フォカロルと同じく風を操る能力を持つ。

多産型のジンで、ドルジをはじめとする百余名もの眷族を生み出している。
金属器は白瑛の白い羽毛の扇。

魔装では、白い羽毛の扇は柄が伸びて形状が変化し
髪色が黒から白に変わり、頭や足に白い羽毛のような装飾を
身に纏った姿になる。
風の巨人を生み出して自在に操ることも可能となる。

轟風旋(パイル・アルハザード)


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極大魔法。
天地を繋ぐほどの巨大な竜巻を発生させ
地上の構造物と共に敵を上空へと巻き上げる。

練 紅玉(れん こうぎょく)


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煌帝国第八皇女。
迷宮攻略者。

赤紫色の長髪で可憐な容姿をした少女。
袖余りの着物と羽衣を身につけている。
一人称は「私(わたくし)」で
「〜よぉ」や「〜わぁ」といった間延びした口調で喋る。

かなり勝気で誇り高い性格だが仲間思いであり
年相応の少女らしさや色恋沙汰に直面すると
すぐに赤面したり泣きだしたりしてしまう純情さを持つ。

アリババ・白龍・ジュダルのことはちゃん付けで呼んでいる。
皇女でありながら剣術を得意とする。

母が遊女であるため地位は高くなく、政治的決定権は強くない。
故に幼少期は内気で消極的な性格で、周りからも遠巻きにされていたが
夏黄文に自信をつけられ、紅炎とジュダルに見出されて
武人として生きようと思っていた。

そのため紅炎や自分と似ている紅覇のことを兄として慕っているが
一方で似たような立場を持つ白瑛のことは快く思っていない。

ヴィネア


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第45迷宮の主。
悲哀と隔絶の精霊。

紅玉と契約している。
水を操る能力を持つ。
金属器は紅玉の簪。

魔装では、簪は水晶玉が組み込まれた大きな剣になり
髪の色が水色に変わり、全身が水色の鱗に覆われて
下半身は半透明のスカートを身につけた姿になる。

水神召海(ヴァイネル・ガネッザ)


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極大魔法。
巨大な津波を起こす。
波を収束させて巨大な槍とすることも可能。

練 玉艶(れん ぎょくえん)


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煌帝国皇后。白徳の妻。
白雄・白蓮・白瑛・白龍の生母。
白瑛・白龍と同じく口元にホクロがあり、実年齢にそぐわぬ若々しさ。

白龍にとっては父と兄を殺した仇であり強烈なまでの憎悪の対象だが
白龍が幼い頃までは優しい母親で紅炎から見ても普通の女性だった。

実は白雄・白蓮を産んだ後にアル・サーメン首領であるアルバに
肉体を乗っ取られており、彼女によって夫や息子達を暗殺させられ
自身は与しやすいとして紅徳に妻として寝返っている。

紅徳の死後は大陸の平定までの臨時という名目で第三代皇帝の座に収まる。

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2017年06月12日