最新Panasonic【eneloop】レビュー

JPXO
2013年に発売された新型エネループについて紹介します。値段は2017年12月11日現在のAmazonさんでの価格。
新しくなったエネループ
従来のeneloopの文字がなくなりPanasonicと大きく書かれている。繰り返し使える回数が1,800回から2,100回へと伸びた。お手軽モデルでは5,000回も使える。
エボルタと何が違うのか?
同じくPanasonicが作っているが違う点は繰り返し使える回数と容量。
単三スタンダードモデルで
eneloop 2,100回 min.1900mAh
EVOLTA 1,800回 min.1950mAh
回数重視ならエネループ

スタンダードモデルがおすすめ

選べる3つのラインアップ 価格はAmazonから
「価格」 スタンダードモデル(単三575円単四524円) 、ハイエンドモデル( 単三1,480円単四778円) お手軽モデル(単三355円単四355円)
「容量」スタンダードモデル(単三1,900mAh単四750mAh) 、ハイエンドモデル( 単三2,500mAh単四930mAh) お手軽モデル(単三950mAh単四550mAh)
「繰り返し使える回数」スタンダードモデル(2,100回) 、ハイエンドモデル( 500回) お手軽モデル(5,000回)

電池だけでは使えない!どんな充電器があるの?

おすすめはBQCC-55 2,452円
充電池に欠かせないのは充電器。BQCC-55では急速充電が可能でモバイルバッテリー機能がついていないことを除けば、最上位機種のBQCC-57と変わらない。価格はAmazonで2017年6月現在単品で1745円。単三1~2本を1時間30分で充電する。
通常充電版もある。こちらは単三四本付きで1,669円。単三1~2本を3時間30分で充電する。
初めて買うならファミリーセットがおすすめ 2,641円
セット内容
充電器BQCC-53 スタンダードモデル(単三電池4本)スタンダードモデル(単四電池2本)サイズ変換スペーサー(単一サイズ2本)(単二サイズ2本)
充電器BQCC-53は通常充電器。
最上位機種モバイルバッテリーBQCC-57 2,454円
USB出力ポートがあり単三エネループ四本入れたときにモバイルバッテリーとして使える。約70%まで充電できる。容量は7,600mAh。またスマホなどのACアダプターとしても使える。ただし大きいので注意。
低価格のK-KJ52LCC20 782円
エネループお手軽モデルの単三2本付き。
充電器はBQ-CC23で通常充電のため
6時間かかる。価格で選ぶならこれ。
最近出たBQCC‐63 3,267円
こちらは単三形・単四形をあわせて8本同時充電可能。
ただし通常充電。電池をたくさん使う方におすすめ。
エネループスタンダードモデル 8本 1,840 円
4本980円、2本549円となっている。8本まとめて買ったほうが安い
万能のBQ-CC25 1,845円
単一、単二、単三、単四、6P形すべてが使える万能型。
ただし充電時間が通常充電なので長い。単一電池1~4本では12時間30分もかかってしまう。
価格はAmazonで2017年6月現在単品1,845円となっている。
ちなみに電池は単一で973円単二で882円6P形で1,980円となっている。
ただし単三を単一や単二に変換できるスペーサーがあるのでほとんど6P形用の充電器かもしれない。

ちなみに6P形とはこれ

同じPanasonicブランドなので

これらの新しい充電器であれば新旧エボルタ新旧エネループが充電できる。
ちなみに充電器はエボルタとエネループは同じもの。

ハイエンドモデルなら・・・

黒い充電器と充電池が手に入る
但し単品はないので電池もいっしょに買わなくてはいけない。単三四本付きで2,721円。

最後に充電池の注意点!

・水中ライトなどの防水機器では使えない。
→水素ガスで爆発する。
・特にハイエンドモデルでは電池が大きく機器に「装着できない」「装着しづらい」場合がある
・定格電圧が1.5Vのアルカリ電池に対しエネループは1.2Vと低いため機器が正常に作動しない場 合がある。

詳しくはこちらから

https://matome.naver.jp/odai/2149716094093371601
2018年08月08日