思わず涙…切ない気分になるボカロ曲を厳選紹介

SPONSORED LINK

いつか起こりうる、そう遠くない残酷な未来を描いています。
シリアスなテーマですがエンジン音のようなサウンドに乗せられたロック調で飽きません。
リアリティがありながらもグロテスクでない聞き手を引き込む歌詞も素晴らしいと思います。
憂いを含んだ臨場感のある歌声も相まって涙するかもしれません。ですが平和とは？と戦争の虚しさについて深く考えさせられる個人的にはVOCALOID屈指の名曲だと思っています。
イチオシですね。

心に突き刺さるような激しいサウンドにも関わらずまるで透明なように透き通った曲調です。
言葉も出ないような苦しさをナブナ氏らしい清らかな歌詞で描いています。

主人公は屋上で靴を脱ぎ「今日こそは」と決意する。しかし癪に触った先客に声をかけ「ふざけんな！」と叱りとばしその場から立ち去らせてゆく…
主人公は屋上（R ）で何に抵抗（R）していたのか？最後に解き明かされるあまりにも辛い結末に衝撃を受けます。

実話を元にした風刺作品を多く発表しているほぼ日Pの曲です。
愛する物が変わりゆく様に空しさ、無念さを覚えずにはいられません。

綺麗で清々しい曲調に愛する人を失った心残りを描いた歌詞が刺さっています。
ミクのしっかりした歌声が印象的ですがどこか儚さのある曲です。

題名のインパクトが強いですが、誰にも気付かれずに消えてしまった少女の悲しさを描いています。夏と共に意識が影法師になった少女はどんな気持ちだったのでしょうか…