ワイドナショーで宮﨑駿引退発言集が特集される
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ツイッターでは、ボジョレーヌーボー風だと話題に
原始人ウホホッ@genshijin_uhoho
#ワイドナショー
#スタジオジブリ
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宮崎駿引退発言集は、ボジョレーヌーヴォーの評価を基に、自分がネタでツイートしたものだと訴える人が現れる
あれっくす@NStyles
92年紅の豚「86年を上回る引退の意思」
97年もののけ姫「100年に1度の引退の決意」
04年ハウル「ここ数年で最高の辞めどき」
13年風立ちぬ「出来は上々で申し分の無い引退のチャンス」
ツイート主が責任を感じ、BPOやフジテレビに連絡する
あれっくす@NStyles
ツイッターは、ネタ元に気づいた人がフジテレビのパクリに怒る
Dr.ねこじゃらし@Dr_Famicom
いもす@imos
らるせと@lalset_sv04
あるいはパクりから鵜呑みまでテレビの中で行われたのかもしれないけど。
yura@dm_excite
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宮崎駿引退宣言の真実
宮崎監督の引退発言といえば、まず大ヒットとなった『もののけ姫』(97年)の公開後に最初の引退発言。
「知ってた!」5回目の引退宣言→撤回の宮崎駿の、“新作長編”への期待と不安とは – エキサイトニュース(1/4)
その後、『千と千尋の神隠し』(01年)が歴代No.1となる興行収入約308億円の超ヒット作となった後にも、2回目の引退発言。
「知ってた!」5回目の引退宣言→撤回の宮崎駿の、“新作長編”への期待と不安とは – エキサイトニュース(1/4)
そして『ハウルの動く城』(04年)でも、「最高の辞め時」「情熱が持てなくなった」と、限りなく引退宣言に近いコメントも残している。
「知ってた!」5回目の引退宣言→撤回の宮崎駿の、“新作長編”への期待と不安とは – エキサイトニュース(1/4)
その後『ゲド戦記』(06年)では原案を務めたものの、監督は宮崎吾朗に任せたことから、今度こそ本当に引退かと思わせたが、『崖の上のポニョ』(08年)では再び原作・脚本・監督を担当。だが『風立ちぬ』(13年)公開直後に「最後の長編作品」と宣言、記者会見まで開催し、改めて引退宣言を行った
「知ってた!」5回目の引退宣言→撤回の宮崎駿の、“新作長編”への期待と不安とは – エキサイトニュース(1/4)
なお、この記者会見前にスタジオジブリ代表取締役社長・星野康二が第70回ベネチア国際映画祭の会見場で「実は『崖の上のポニョ』が最後の長編になるはずだった」と告白。
『もののけ姫』
『千と千尋の神隠し』
『ハウルの動く城』
『崖の上のポニョ』
『風立ちぬ』
※『崖の上のポニョ』は本人発言ではなく周りが言った言葉のため、引退宣言に含まない場合がある