ポイントは20以上!押さえとくべきプレイングをまとめてみた[シャドバ][シャドウバース]

kazuki119
私なりにシャドウバースのランクマッチ・2pickで気にしているポイントをまとめてみました。

基本的な戦い方を書いてみました。個人的にどんなことに気をつけた方がいいか、いろいろ書いて
ます。プレイング・立ち回り方の参考になればと思います。重要度の高い項目を◎→〇→△としています。以前までの内容が見づらかったため、編集し直しました。

[ロイヤル]


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私の最も好きなクラス「ロイヤル」。兵士フォロワーを並べ、指揮官フォロワーでバフをかけることや疾走持ちのフォロワーが多いのが特徴。

◎10点ダメージ!エンハンスアルベール+進化(9ターン目以降)


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アルベール

概要:ロイヤルと戦っている際に、注意したい点は9コストで出てくるアルベールに進化権を使い、10点のバーストダメージを狙ってくること。現在、ロイヤルでよく見られるフェイスロイヤルは、メイドリーダーで確定サーチすることが多い。そのため、手札にほぼアルベールがあると考えてプレイングしていくとよい。
対策:疾走による大ダメージに対しては、守護を立てるまたは、体力を10以上に保つのが手だ。

〇5点ダメージ!アルビダの号令+進化(6ターン目以降)


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アルビダの号令

概要:6コストから注意したい点の1つ。アルビダの号令から出てくるヴァイキングに進化権を使い、5点ダメージを与えてくることを頭の隅に入れておく。序盤からロイヤルは相手の体力を削っていかないといけないクラスなので、5-7ターン目までに決着をつけに来る。5点という数字はアルベール進化でも同様。
対策:守護を並べる・体力を5以上に保つというのがよい。

△プレイング:1コストの兵士を除去する


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プリンセスヴァンガード

概要:1コストの兵士フォロワーを+1/+0する指揮官カード。あまり見かけないカードだが、ロイヤルのようなアグロ系のデッキタイプは、1点のバフが勝敗に関わる可能性がある。そのため、2コストのオースレスナイトから出てきたナイトを優先的に除去するとよい。

[エルフ]


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リノセウスを主たるフィニッシャーとしているクラス。プレイ回数が与えるダメージに影響したり、手札枚数の管理など、玄人向けのクラス。しかし、アリサはかわいいので、私は使っています。

◎発狂もの!リノセウスのコンボ(5ターン目以降)


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リノセウス

概要:エルフと戦う時は、このカードによるバーストダメージがどのくらい出るか、考えてプレイしていく。理不尽なほどのバーストダメージが出るときもあるため、ナーフしてほしいくらいだが、そうするとエルフが極端に弱くなるためにやめてほしい。余談はそこまでとして、このリノセウスを握っているかを判断するポイントがある。エルフプリンセスメイジやフィーナの進化時効果で手札に加えた0コストのカードを切ってこなければ、手札にリノセウスを抱えている可能性が高い。終盤になればなるほど、リノセウスコンボによるダメージは大きくなるので、序盤中盤と有利でも一気に負けてしまうことがあるので、気をつけてほしい。7ターン以降は0コストのカードなどプレイ回数が稼ぎやすいので、注意してほしい。
対策:守護を並べることにつきる。リノセウスは体力が低く、守護に弱いからだ。


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フィーナ

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エルフプリンセスメイジ

〇ランダムダメージの全体除去・森の意志(5ターン目以降)


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森の意志

概要:手札の枚数分のダメージを相手フォロワーに与えるスペル。以前までネクロマンサーやドラゴンの2強時代だったためあまり活用されなかった。しかし、ナーフ後のネクロマンサーには絶大な効果を与える。ファンファーレで潜伏を持つシャドウリーパーには特に刺さりやすいからだ。
対策:シャドウリーパーを育てたいときや盤面を全除去されたくないときには、進化をして置いておくなどして対処しよう。

〇侵入者だ!エンハンスジャングルの守護者


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ジャングルの守護者

概要:新カードであるジャングルの守護者。エンハンス時にもう一体だし、それぞれに疾走を付与するというもので、非常に強力である。エリンの登場などで、10ターン目までもつれやすくなったエルフ。このカードの8点ダメージも10ターン以降は気にしていたい。何よりやっかいなのは、守護フォロワーが2体並ぶということだ。返しのターンのフィニッシュも遠ざかり、次のターンリノセウスで負けてしまうこともあるので、終盤はさらなる用心が必要。

△3ターン目フェアリー二枚戻し、エンシェントエルフ


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エンシェントエルフ

概要:1ターン目フェアリーサークル、2ターン目フェアリー×2、3ターン目エンシェントエルフは強い動きである。エンシェントエルフのスタッツが4/5と、序盤にはかなり取りづらいサイズになるからだ。次のターン4点ダメージを受けてしまう可能性があるので気をつけたい。しかし、除去カードが徐々に優秀になってきているため、スタンダード・エボルブ期ほどの脅威はないか。

[ネクロマンサー]


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墓場を使用して、ネクロマンス効果を発動させるのが魅力のクラス。リーダーのルナもかわいい。新カードヘクターや骨の貴公子の影響でランクマッチで当たるのはネクロしかいない状況にもなった問題児。

◎ミミココハウル+進化(6ターン目)


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ケルベロス

概要:5ターン目にケルベロスによって得た、ミミ・ココによって、6ターン目にファントムハウルとセット+進化で、11点を出すという凶悪コンボ。現在、アグロ・ミッドのデッキタイプの多いネクロマンサーでは、意識しておきたいことである。
対策:守護を並べておくこと。序盤から体力を11点以下にまで削られないことだ。終盤でも7-9点は進化権がなくても出せるのできちんとケアしておこう。

◎魔将軍ヘクターによるバフ(7ターン目以降)


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ヘクター

概要:ターン終了まで味方の全てのフォロワーを+2/+0するファンファーレ効果を持つ。骨の貴公子やボーンキマイラなどのスケルトン繁殖カードで、盤面にフォロワーを残し続け、ヘクターで一気に削られるプランが今のネクロの強み。そのため、7ターン目以降は常にヘクターを気にしていきたい。6ターン目には、死の祝福・7ターン目にはゾンビパーティでフォロワーを並べてくる。
対策:7ターン目以降はフォロワーを残さないように、できる限り除去をして受けるダメージを減らそう。

◎プレイング:墓場の枚数を見る


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破魂の少女

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死の祝福

概要:ネクロマンサーには、ネクロマンス効果が非常に強力なものが多い。先ほどもあげたヘクターもそうだが、破魂や死の祝福は優秀なネクロマンスだ。ネクロマンスが4以上の時は、破魂を警戒して、進化権を使うかどうか、きちんと考えて行うとよいだろう。

〇プレイング:カムラを警戒して、攻撃力を4以下に維持する


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冥守の戦士・カムラ

強力なラストワードを持つカムラ。ラストワードを発動させないよう、攻撃力を4以下に保つ(進化時は6以下)というのも戦略となる。盤面にあるフォロワーできれいに除去することで、相手リーダーの体力を回復させないように立ち回ることで、カムラの脅威を抑える。

△13点ダメージ・デスタイラント(墓場20以上)


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デスタイラント

概要:かなり特殊な場合だが、墓場が20以上の時は、デスタイラントによる大ダメージもケアしておこう。最近だと、骨の貴公子の登場で墓場がたまりやすくなっている。そのため採用している可能性も捨てきれない。非常にレアケースだと思うが、頭の隅に置いておくといいだろう。

[ビショップ]


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非常に優秀な除去手段を豊富に持ち、かつ体力を回復するカードも多いため、長期戦を主軸に出来るクラスである。新カードのヘヴンリーイージスによって明確なフィニッシャーが出来たため、より強みが深まった。

◎はい、テミス[6ターン目以降]


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テミスの審判

概要:お互いのフォロワーを全て破壊するという強力スペル。ロイヤルのようなこつこつ盤面を取るようなデッキには即死につながるほどのカードである。
対策:6ターン目のテミスをきちんと警戒し、むやみに進化権を使ったり、フォロワーを多く並べて、手札を使わされないように気をつけよう。

◎全体の2ダメージ・エンシェントレオスピリット・ダークジャンヌ


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エンシェンレオスピリット

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ダークジャンヌ

概要:ビショップと後述するドラゴンと相対するときは、この全体2ダメージを気にしよう。序盤の築き上げてきた盤面が一気にこの二枚によって覆されてしまうケースがあるからだ。ロイヤルやネクロマンサーのフォロワーを並べるタイプのクラスでは、警戒しておかないと、たった一枚で敗北につながることもある。
対策:フォロワーの体力を2以下にしないことだ。体力が2と3では大きく話が変わってくる。

◎消滅対策:体力3以下にしない!ハゲ・法典・苦罰


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漆黒の法典

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ハゲ

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苦罰の審判者

概要:ビショップには、消滅させるカードが多い。しかし、主にランクマで使用されるカードには体力3以下という制限が設けられている。
対策:体力を4以上に保つことで、一方的に取られることがなくなる。強力なラストワード持ちのフォロワーが消滅させられないようしっかりと体力を多めに保とう。

〇プレイング:イージスを出させないような盤面を作る


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ヘヴンリーイージス

概要:あらゆる効果をも受け付けないヘヴンリーイージス。このカードを無事にプレイさせてしまうとほとんど勝利できなくなる。しかし、ビショップには除去カードやドローソースが多い点・イージスの登場で、終盤までもつれると勝率は落ちる。
対策:相手が場に出しづらくなるような盤面作りを考えていこう。イージスは場に出たターン、進化させなければ、ただの8/8フォロワーに過ぎない。その弱点を突くことが、現在の対策である。

[ヴァンパイア]


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体力を10以下にすると復讐状態に入り、カードパワーが途端に上がるクラス。自傷ダメージが多いのがこのクラスの特徴である。Mな人にお勧め。

◎プレイング:復讐状態にするか否か


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概要:ヴァンパイアとの対戦で、注意したいのは、体力を10以下にするかどうか。体力10以下の復讐状態にしてしまうと、カードパワーがかなり変わってくる。特にカオスシップやダークジェネラルは強力。大ダメージが出しやすいクラスであれば、粘り続け、一気に10点を削るというのがよい。しかし、地道に削っていくクラスでは、11点であえて止めることで復讐状態にしないという選択も。しかし、ベルフェゴールなどの自傷する方法も多いヴァンパイアなので、難しいところ。


https://matome.naver.jp/odai/2149595599726001501/2149597755443740203
カオスシップ

[ドラゴン]


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PPブーストによって、高コスト帯カードを相手よりも早く出すことで、蹂躙するクラス。非常に高コストのニュートラルと相性がよく、ゼウスやバハムートは基本ドラゴン専用カードである。

◎力でごり押し!ドラゴンの疾走カード達!(PP6~10)


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ダークドラグーン・フォルテ

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ジェネシスドラゴン

概要:ゼルのナーフによって、ウロボロスとの組み合わせでだすことが出来なくなった。そのため、大型疾走フォロワーの需要が高まっている。ここでは、代表的な二枚のカードをあげたが、これに加えて、フォルテはウルズとのコンボで10点出ることも押さえておきたい。
対策:何度も記述しているが、疾走系の大ダメージには守護を立てておこう。

◎サラブレの全体除去に気をつけろ!(PP6以降)


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サラマンダーブレス

概要:6コストからのサラブレは序盤の盤面が全てひっくり返る可能性を秘めている。さらにドラゴンには、サハクィエルからイスラフィールといった全体2点ダメージも出せる。
対策:ビショップでも挙げたが、体力を2以上のフォロワーを2体以上出していれば、相手もなかなか打ちづらいであろう。体力が3というのは重要だと今一度考えていただきたい。

〇ドラゴン専用ニュートラルと化した・バハムート

バハムート
申し訳ございません。画像用意でき、次第変えます。

概要:10コスト相応のポテンシャルを持つ・バハムート。場のフォロワーだけでなく、アミュレットも破壊されてしまうのが、大きな脅威になり得る。ローランや、土ウィッチ、エイラなどのアミュレットを軸としたカードが、流行りにくい原因でもある。
対策:ドラゴンと相対する時は、バハムートの返しを手札にキープしないといけない。確定除去などのスペル・フォロワーの効果を生かして乗り切る。または、出したターンは何も出来ない点を、疾走の大ダメージで上手くリーサルに持って行く。そのために、あえて盤面を広げ、わざと出させるというのも手だ。

[ウィッチ]


https://matome.naver.jp/odai/2149595599726001501/2149597755443741503

超越ウィッチやドロシーウィッチが主なデッキである。リーダーの中でもとんでもないバストの持ち主である。

◎超越の前に刺しきる!(7ターン以降)


https://matome.naver.jp/odai/2149595599726001501/2149597755443741803
次元の超越

概要:超越タイプのデッキに対しては、次元の超越残すとが下がり切ってしまった時点でほぼ敗北が決まる。
対策:進化権を打点稼ぎのために使うのも1つの手である。スペルブーストを加速させるスペル・魔力の蓄積を打った回数などでどのくらい相手が回っているのかもしっかり考えるべき。

随時、環境に見られるようになった、カードの対策などまとめていきます。

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2017年05月29日