【クラシック】癒しの曲、5つ ~ その2【小品】

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クラシック、癒しの曲を集めたまとめの第2弾です。クラシックって長い曲多いけど、短くて素敵な曲もたくさん♪ 3~15分くらいで聴けるおすすめの作品を集めてみたので、昼休みやちょっとした休憩のときにでも聴いてみて♪

1. バッハ「主よ、人の望みの喜びよ」<3:25>

定番の曲です。いろいろな楽器で演奏されますが、ここは合唱付きのオーケストラ版で。

ヨハン・ゼバスティアン・バッハは、18世紀のドイツで活躍した作曲家 <中略>西洋音楽の基礎を構築した作曲家で…
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ – Wikipedia

2017年1月11日 (水) 13:13 (UTC)

「主よ、人の望みの喜びよ」は、教会カンタータ『心と口と行いと生活で』(BWV 147)の中の曲。

2. モーツァルト「アヴェ・ヴェルム・コルプス」<4:35>

交響曲やオペラ、ピアノ協奏曲などで知られるモーツァルトの、珠玉の小品。映画「ウエスト・サイド物語」の作曲でも知られるバーンスタインの指揮でどうぞ。

http://www.youtube.com/watch?v=6KUDs8KJc_c

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756年1月27日 – 1791年12月5日)はオーストリアの音楽家である。古典派音楽の代表であり、ハイドン、ベートーヴェンと並んでウィーン古典派三大巨匠の一人である。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト – Wikipedia

2017年4月22日 (土) 10:46 (UTC)

この曲はモーツァルトが、妻コンスタンツェの療養を世話した合唱指揮者アントン・シュトルのために作曲したものである。簡素な編成でわずか46小節の小品だが、絶妙な転調による静謐な雰囲気から、モーツァルト晩年の傑作とされる。
アヴェ・ヴェルム・コルプス – Wikipedia

2016年10月25日 (火) 01:50 (UTC)

3. パッヘルベル「カノン」<6:11>

これも定番。バロック時代のシンプルな曲ですが、和音(コード進行)が美しく、いまでも「カノン進行」と呼ばれていろいろな曲で使われたりしています。

ヨハン・パッヘルベルは、バロック期のドイツの作曲家であり、南ドイツ・オルガン楽派の最盛期を支えたオルガン奏者で、教師
ヨハン・パッヘルベル – Wikipedia

2017年1月20日 (金) 10:06 (UTC)

パッヘルベルがバロック時代中頃の1680年付近に作曲したカノン様式の作品で<中略>パッヘルベルのカノンの名で広く親しまれており、<中略>しばしば、クラシック音楽の入門曲として取り上げられ<中略>卒業式や結婚式、離任式のBGMとされることもある。
カノン (パッヘルベル) – Wikipedia

2016年8月28日 (日) 07:31 (UTC)

4. バッハ作曲/レスピーギ編曲「3つのコラール」<12:40>

大作曲家バッハの曲を、オーケストレーションの天才レスピーギがアレンジした、素敵な曲。コラールはシンプルな旋律と美しいハーモニーを特徴としますが、レスピーギの手によって色彩豊かなサウンドに仕上がっています。

オットリーノ・レスピーギ(1879年7月9日 – 1936年4月18日)はイタリアの作曲家・音楽学者・指揮者。<中略>「ローマ三部作」と呼ばれる一連の交響詩がとりわけ有名である。
オットリーノ・レスピーギ – Wikipedia

2017年2月18日 (土) 07:29 (UTC)

3つの曲のオリジナルはどれもバッハによるオルガンのための曲で、原題は次の通りです。
1. いざ来ませ、異邦人の救い主よ (BWV 659)
2. わが魂は主をたたう (BWV 648)
3. 目覚めよ、と呼ぶ声あり (BWV 645)

5. ウェーベルン「緩徐楽章」<10:46>

20世紀の前半に活躍したウェーベルンの作品です。難解な現代曲で知られるウェーベルンですが、この曲にそういった部分はありません。もとは弦楽四重奏のためのものですが、ここでは弦楽オーケストラにアレンジしたバージョンで。

http://www.youtube.com/watch?v=Jkxrpl13fVU

アントン・(フォン・)ヴェーベルン(1883年12月3日 – 1945年9月15日)は、オーストリアの作曲家、指揮者、音楽学者。ウェーベルンとも書かれる。<中略>20世紀前半の作曲家として最も前衛的な作風を展開した。
アントン・ヴェーベルン – Wikipedia

2017年4月21日 (金) 15:10 (UTC)

初期作品は、後期ロマン主義音楽の様式を採っている。<中略>大管弦楽のための牧歌《夏の風の中で》(1904年)や《弦楽四重奏のための緩徐楽章》(1905年)がその代表であり、後者にはブラームスの影響が見られる。
アントン・ヴェーベルン – Wikipedia

2017年4月21日 (金) 15:10 (UTC)

※連続再生用のプレイリストはこちら (YouTube)

●関連まとめ

https://matome.naver.jp/odai/2149578596904390101
2017年06月19日