Twitterで見かけた「一番好きな探偵」はこの人!

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小説やマンガ、ドラマなどでは、これまでさまざまなタイプの探偵が生み出され、多くの人たちを楽しませてきたけれど、「一番好きな探偵」となると意見はさまざま(一部、警察含む)。伝統の金田一耕助派と明智小五郎派の対立、あるいはマンガ発(コナン)かドラマ発(古畑)か。ホームズとポワロも好みが分かれるところ。

【日本編】

◆金田一耕助

監督:市川崑
脚本:日高真也、市川崑
原作:横溝正史
出演:石坂浩二(金田一耕助 役)

【金田一耕助】
横溝正史の推理小説の登場人物。昭和21年作の「本陣殺人事件」に初登場。「八つ墓村」「悪魔の手毬唄」をはじめとする多数の作品の中で難事件を解決する名探偵。主要作品は映画やテレビドラマになり,その飄々としたキャラクターが人気をよんだ。
金田一耕助(キンダイチコウスケ)とは – コトバンク

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ついに真相に辿り着いたがあまりの闇の深さに公にしていいか迷い挙句の果てに探偵自身が鬱になるくらいに重いミステリーを所望する。金田一耕助のいい所はそうやって事件を解く度に迷い俯くが真相を明かすところ。だが、余計なことはしない。最高の探偵。一番好きな人間味あふれる探偵

◆明智小五郎

『明智小五郎対怪人二十面相』(2002)

演出:福澤克雄
脚本:山元清多
原作:江戸川乱歩「少年探偵」
出演:田村正和(明智小五郎 役)、ビートたけし(怪人二十面相 役)

【明智小五郎】
江戸川乱歩の小説に登場する探偵。大正14年「新青年」に掲載された「D坂の殺人事件」で初登場。変装のたくみな名探偵として蜘蛛男や黒蜥蜴とやりあい,小林少年がひきいる少年探偵団とともに怪人二十面相とたたかう。映画,舞台,テレビにも登場。
明智小五郎(アケチコゴロウ)とは – コトバンク

◆神津恭介

【神津恭介】
高木彬光の推理小説に登場する名探偵。東大医学部教授をつとめる法医学者で,英・仏・独・露・ギリシャ・ラテン語をこなす。昭和23年刊の「刺青殺人事件」で初登場以来,豊かな感性とあざやかな推理で難事件を解決する。
神津恭介(かみづ きょうすけ)とは – コトバンク

『探偵・神津恭介の殺人推理』シリーズ
(1983-1992)

原作:高木彬光
出演:近藤正臣(神津恭介 役)

◆工藤新一(江戸川コナン)

『名探偵コナン』シリーズ(1996-)

原作:青山剛昌

【名探偵コナン】
青山剛昌のマンガ、及び、これを原作としたアニメ、テレビドラマ、ゲームなどの総称。謎の男達に薬を飲まされ小学生の姿になった高校生探偵・工藤新一が江戸川コナンと名乗り、抜群の推理力で難事件を解決していくさまを描く。
名探偵コナン(めいたんていこなん)とは – コトバンク

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【工藤新一(名探偵コナン)】
世界で一番好きなキャラクター。物心ついた頃からずっと新一がわたしの世界の基準。キザで優しくて勇敢ですけべで強い。でも一番好きなのはその全ての原動力が毛利蘭ただ一人への想いだってところ。13年間も一途に想い続けてるなんて愛おしい以外の日本語が出てこない

◆浅見光彦

『天河伝説殺人事件』(1991)

監督:市川崑
脚本:久里子亭、日高真也、冠木新市
原作:内田康夫
出演:榎木孝明(浅見光彦 役)

【浅見光彦】
内田康夫の推理小説、及び、それを原作としたテレビドラマに主役として登場するフリーのルポライター。取材先などで殺人事件に巻き込まれ、素人探偵として事件を解決する。
浅見光彦(あさみみつひこ)とは – コトバンク

◆古畑任三郎

『古畑任三郎』シリーズ(1994-2006)

脚本:三谷幸喜
出演:田村正和(古畑任三郎 役)

【古畑任三郎】
日本のテレビドラマシリーズのひとつ。放映はフジテレビ系列。毎回異なるゲスト俳優による犯罪者が登場し、田村正和演じる主人公の警部補・古畑任三郎が、卓越した推理力により犯人との会話から犯行の実態を明らかにしていくという定型のストーリー展開が特徴。
古畑任三郎(ふるはたにんざぶろう)とは – コトバンク

【海外編】

◆シャーロック・ホームズ

『シャーロック・ホームズの冒険』
(1984〜1994)

原作:コナン・ドイル
出演:ジェレミー・ブレット(ホームズ 役)

【ホームズ】
コナン=ドイルの一連の推理小説の主人公。名はシャーロック。私立探偵。活躍の記録役である医師ワトソンとともに鋭い観察眼と驚異的な推理力によって難事件を解決する。
ホームズ(ホームズ)とは – コトバンク

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なんだかんだ探偵単体だと
ホームズが一番好きなのかもうーん

◆エルキュール・ポワロ(ポアロ)

『名探偵ポワロ』(1989-2013)

原作:アガサ・クリスティ
出演:デヴィッド・スーシェ(ポワロ 役)

【ポアロ】
イギリスの推理小説家アガサ・クリスティの推理小説の相当数に登場する私立探偵。フランス語風の妙な英語をしゃべり,おしゃれで変り者だが,人間心理の洞察にかけては超人的で,目や足でなく〈灰色の脳細胞〉を働かせてなぞを次々に解決する。
ポアロとは – コトバンク

うりえる@uriel_t_000

私の一番好きな探偵はエルキュール・ポワロ、好きなミステリーは「ABC殺人事件」
好きなミステリーに登場する脇役はヘイスティングズとジャップ警部という筋金入りのポワロ信者なのですよ

ダニエル@lotusheaven8372

推理小説の入口がアガサ・クリスティーだったので、一番好きな探偵はポワロです。デビッド・スーシェの顔に熊倉一雄さんの声だよねー、ポワロは。今までありがとうございました。今月からのNHKのやつみなきゃな。

◆ミス・マープル

『ミス・マープル』(1984-1992)

原作:アガサ・クリスティ
出演:ジョーン・ヒクソン(ミス・マープル 役)

ミス・マープルは、アガサ・クリスティ作の推理小説に登場する架空の老嬢。エルキュール・ポアロに次ぐクリスティ作品の代表的な主人公(名探偵)である。
ミス・マープル – Wikipedia

こうや@sugapro

ミス・マープルとちがって、ポアロは俺超天才探偵だし。知らない人いねーし。みたいな自惚れの独白が混ざるところがまた華を添えてるのかも。

でも一番好きなのはミス・マープルだなー。
歳とったらああなりたい。
安楽椅子探偵最高ですよね。
座ってるだけで犯人当てたい。

春恵@minoaza74

子どもの頃からミス・マープルが大好きで、今も安楽椅子探偵ものが一番好き。こたつで平野の話を一通り聞いた鶯丸が「ああ、よくあることだな。大包平が昔こんなことをしていてな…」って始める大包平トークの中に謎を解く鍵があるみたいな
https://matome.naver.jp/odai/2149527871841068501
2018年10月26日