▼ANAカードとは?
▼カードラインナップ
入会ボーナス1000マイル
ANA便搭乗時に、区間基本マイレージの10%をボーナスマイルとして付与[2] 毎年継続時にボーナス1000マイル
換算率 10マイルコース:1,000円=1ポイント=10マイル/5マイルコース:1,000円=1ポイント=5マイル
新規入会時と毎年の継続ボーナスマイルはワイドカードと同じ2,000マイル。フライトマイル積算率もワイドカードと同じです。ベネフィット(特典)に関しては微妙にゴールドの方がよくなっています。
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※プライオリティ・パスにご加入いただける一部カードが対象です。
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その他、コンシェルジュサービスを受けてみたいとか、ステータスを感じたい! という人にとっては、高額な年会費(70,000~155,000円)を支払う価値があるかもしれないという程度です。
▼カードグレード
カードのグレードには、一般カード、ワイドカード、ワイドゴールドカード、プレミアムカード、スーパーフライヤーズカード、スーパーフライヤーズゴールドカード、スーパーフライヤーズプレミアムカードがある。ただし、カード会社により発行していないグレードも存在する。
ダイナースはゴールドカード相当およびプレミアムカードの発行となる。
アメリカン・エキスプレスはスーパーフライヤーズカードに一般カードがない。
▼アメリカンエクスプレス
T&Eカードとして、旅行関連に強いことは確かですが、陸マイラー的には年会費とのバランスに難ありという感じがあります。一般、ゴールドともに、マイル還元率は決済額に関係なく1%で完全に固定なのが最大の弱点です。
ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードは定期的に強力な入会キャンペーンをやっているので、キャンペーン時に発行し、1年間だけ保有する(次年度の年会費発生前に解約)という陸マイラーが多いです。高額年会費を支払う余裕がある人なら、ポイント有効期限のないANAカードとしての利用価値はあるかもしれません。
また、ANAアメリカン・エキスプレスカードと、プロパーのアメリカン・エキスプレスカードは全く別のカードなので、入会キャンペーンや、ポイントサイト経由の発行案件はそれぞれで大量マイルを貯めることができます。
▼ダイナースクラブ
加盟店の少なさから、どうしても扱いにくいという印象を受けてしまいますが、ANAカードと思わなければ、特典は比較的充実しています。
2015年12月以降、発行会社がシティカードジャパンから三井住友トラストに変わったため、今後の動向は未知数です。しかし従来からの顧客層と年会費の高さを考えると、大幅な改悪は考えにくいので、大型の入会キャンペーンが行なわれた際は、迷わず発行してしまって構いません。
また、アメリカン・エキスプレスと同様に、ANAダイナースカードと、ダイナースプロパーカードは別の扱いになるため、入会キャンペーンや、ポイントサイト経由のカード発行案件では、両方ともでマイルを貯めることができます。

https://www.diners.co.jp/ja/index.html
ぜひ参考にしてください