◆『崖の上のポニョ』 をばっさり
で、結論からいうと、なんというか、訳のわからない映画でした。
いや、判らなくはないのですが、なんだか釈然としないというか・・・。
色んな事が放りっぱなしで、うんうん唸っている間にラストシーンが映し出されてしまい、動揺を隠せない所に例の主題歌が投下されるので、すべてうやむやになってしまう。
で、劇場から出る頃には、頭の中はあのテーマ一色に塗りつぶされ、「うん・・まぁ・・・ アレだ、面白かったよね、ポニョ。」と、無難な答えしか浮かばなくなっている、と。
なんという恐ろしい洗脳ソングなのでしょうか。
正常な思考回路すら破壊するその威力!
映画のアラを思い出そうとしても、あの幼女の甘いヴォイスしか思い出せないではありませんか!(それと、それに付き纏うオヤジ)
『崖の上のポニョ』 すきなものだけでいいです
◆『ハウルの動く城』 レポーター形式で解説
今日は「クーガー女に100の金言」が大ベストセラー中の恋愛マスター・ソフィさんに、年下男性からのモテの極意をお聞きしたいと思います。
ソフィーさん、よろしくお願い致します。
「は~い、シクヨロ~☆」
ではソフィーさん、まずは年下男性との出会いについて。
第一印象でいかに好感を抱かせるかという点についてですが。
「そうね~、まずは表情かしらね~。 どんなに相手がグッドルッキンなハンサムガイであろうと、露骨に嬉しそうな顔をしない事☆ ちょっとの恥じらい、それから芯の強さを垣間見せる。 これポイントね☆」
なるほど。
『ハウルの動く城』 すきなものだけでいいです
◆借り暮らしのアリエッティもアガサにかかれば
どうもこんにちは。
本作を観る前、ちびっこに 「おかあさん、かりぐらしってなに?」 と聞かれたので 「持って無いものを借りて暮らすんじゃないの?」 と答えると、 「じゃあ、つかったあとかえすの?」 とさらに聞かれたため、正しい大人の態度を示さんとばかりに 「たぶんね」 と答えたものの、結局作中で「返す」シーンは一切無く、観終わったちびっこから 「おかあさんのうそつき!かえさなかったじゃん!」 と詰め寄られたので 「返すよ、とは言ってない。 たぶんね、って言ったでしょ」 と、大人の洗礼を浴びせてやったアガサです。
きっとちびっこは、玉虫色な大人の世界を垣間見て、その階段の険しさをしっかと目に焼き付けた事でしょう。
わんぱくでもいい! 煮ても焼いても食えない大人になれ!
『借りぐらしのアリエッティ』 すきなものだけでいいです
【小さい人がうちにあがりこんできたんだが】
1:名無しさん@借りぐらし
ぼくは、あの年の夏、母の育った古い屋敷で1週間だけ過ごした。
そこでぼくは、母の言っていた小さい子に出会ったんだ・・・2:名無しさん@借りぐらし
爆発してしまえ3:名無しさん@借りぐらし
>>1
もげろ4:名無しさん@借りぐらし
ごめん!子はうそ!! 小さいって言っても幼女とかじゃなく、本当に小さい人なんだ!
『借りぐらしのアリエッティ』 すきなものだけでいいです