【追記】2017年7月4日早朝、北朝鮮がミサイル発射 日本海の排他的経済水域内着水。「北朝鮮ミサイルはICBM」 米国務長官が非難
北朝鮮は、7月4日に発射したミサイルはICBMだったと発表した。アメリカも当初は中距離弾道ミサイルとの認識を示していたが、のちにICBMだったことをほぼ認めた。
北朝鮮はパレードで展示していたICBMを完成させた様です。
2017年4月15日北朝鮮の軍事パレードに新型のICBMが登場しました。
北朝鮮のミサイルは新型ICBMか、韓国軍当局が確認進める
北朝鮮のミサイルは新型ICBMか、韓国軍当局が確認進める | Joongang Ilbo | 中央日報
北朝鮮は金日成(キム・イルソン)主席生誕記念日の15日に開かれた軍閲兵式で大陸間弾道ミサイル(ICBM)と推定されるミサイルを公開した。
北朝鮮のミサイルは新型ICBMか、韓国軍当局が確認進める | Joongang Ilbo | 中央日報
新型ミサイルは移動式発射車両に載せられこの日の閲兵式に登場した。軍消息筋は「新型ICBMと推定される。既存のKN-08やKN-14よりさらに長いものとみられる」と話した。
北朝鮮のミサイルは新型ICBMか、韓国軍当局が確認進める | Joongang Ilbo | 中央日報
JSF@obiekt_JP
RYU@nmis0510
やはり迫力が凄い。
固形燃料型になったことで発射の兆候が分かりにくくなる。
撃たれたら撃ち落とすしかない。
今回登場したICBMと思わしきミサイルは固定燃料型
ICBM( intercontinental ballistic missile) = 大陸間弾道ミサイル
大陸間弾道ミサイル – Wikipedia
有効射程が超長距離で北アメリカ大陸とユーラシア大陸間など、大洋に隔てられた大陸間を飛翔できる弾道ミサイル。
新型ミサイルは収納筒に収められており、固体燃料を使用して空中に押し出されてから点火するコールドランチ方式のミサイルと見られます。
北朝鮮の軍事パレードにICBM登場: 夢閑人倶楽部
因幡のよっちゃん(CV・玄田哲章)@japanesepatrio6




巽レイ@RayTatsumi
液体燃料ICBM→大規模な燃料注入設備が必要なので発射場所が限られ対処がしやすい
固体燃料ICBM→燃料劣化を防ぐカバーは必要だが車に積んで常時移動でき対処が難しい
したがって固体燃料ICBMの実用化はとてつもない脅威冷戦時代にさんざん言われてたことだ
新型ICBMを分析すると
新型ICBMは自走発射機が2種類ありました。16輪の重野戦機動トラック型のものと、単純なトレーラー牽引型のものです。トレーラー型は一般的なトレーラーと同じく舗装路の上しか移動できませんが、重野戦機動トラック型は野外の不整地でも走ることが出来ます。
北朝鮮の固体燃料コールドランチ式新型ICBMの衝撃(JSF) – 個人 – Yahoo!ニュース
北朝鮮のICBMが着実に進化を続け、即時発射可能な固体燃料式となったことはアメリカにとって大きな衝撃です。
北朝鮮の固体燃料コールドランチ式新型ICBMの衝撃(JSF) – 個人 – Yahoo!ニュース
発射前に撃破することがほぼ不可能になったことを意味するからです。
北朝鮮の固体燃料コールドランチ式新型ICBMの衝撃(JSF) – 個人 – Yahoo!ニュース
Ankit Panda@nktpnd

ユーリィ・イズムィコ@CCCP1917
織部ゆたか@iiduna_yutaka
今回の新型ICBMはパレード用のハリボテではないか?との見方もある
非常に高価な重野戦機動トラックに積んでいる以上、本気というしかないです。ハリボテならトレーラーに載せます。
「ハリボテ」いかにも素人な見方ですね。また「ハリボテ」であってもこのようなシャシ(TEL)を保有製造出来る能力は素直に認めるべきでしょう。
軍事パレードに出た当初はハリボテ疑惑のあったムスダンも実用化にこぎつけているので、北朝鮮の弾道ミサイルの技術は着実に進歩していると考えてた方が良さそうです。
このICBMはまず間違いなくモックアップ、実物大の模型だ。では、単なるこけおどしだから心配は要らないのか? そうではない。パレードでのお披露目は北朝鮮が世界に向かって「このサイズのICBMに核弾頭を搭載するまで技術開発を止めない」という言う宣言であり、その意味するところは重大だ。
北朝鮮、パレードで見せたハリボテICBMの意味:日経ビジネスオンライン
軍事パレードには新型ICBM以外に様々なミサイルが展示された
因幡のよっちゃん(CV・玄田哲章)@japanesepatrio6


Martyn Williams@martyn_williams

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ユーリィ・イズムィコ@CCCP1917
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