「広告塔としても不要」ついにACミラン本田圭佑が完全戦力外に

銀河鉄道の昼
セリエAのACミランに所属する本田圭佑選手がついに完全構想外となってしまったようです。今季の出場時間は僅か100分にも満たず、21試合連続の先発落ちという屈辱的な扱いを受ける一方、アジア向けの広告塔としても起用されなくなってしまいました。

ついに広告塔としてもお役御免に…ミラン本田圭佑が完全戦力外に

ミランには「不要」と断じられた本田
今シーズン、日本代表MFの本田圭佑選手はACミランでの立場を完全に失っています。リーグ戦の出場時間は僅かに96分、国内カップ戦も試合終了間際の出場のみで、欧州主要リーグにいる日本人選手の中ではドイツの宇佐美選手と並んでダントツの最下位となっています。戦力としてのみならず、マーケティング要員としての立場も失っており、対アジアを意識した広告塔として起用されることもなくなってしまいました。夏で契約が切れる本田選手は完全に構想外となってしまっているようです。

ACミランのスポンサーであるエミレーツ航空が6日、『ACミランジェット』をお披露目した。
ミランジェットお披露目も本田は外れる 今年の顔は18歳GKドンナルンマら – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

昨年のACミランジェットには、日本代表のMF本田圭佑がバッカ、モントリーヴォ、デ・シリオ、FWマリオ・バロテッリ、DFアレッシオ・ロマニョーリとともに掲載されていた
ミランジェットお披露目も本田は外れる 今年の顔は18歳GKドンナルンマら – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

しかし本田は今シーズン、ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督の下で出場機会を得ることができず、退団が濃厚となっている。その影響があったのかどうかは不明だが、今年の顔から外れることになった。
ミランジェットお披露目も本田は外れる 今年の顔は18歳GKドンナルンマら – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

アジア市場の旗頭として本田はその使命を果たしてきたが、今季限りで契約満了となる。広告塔としてもついにお役御免となってしまった。
ミラン本田、“広告塔”としてもついにお役御免 エミレーツ航空の機体ラッピングでメンバー外に | Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ

最下位のペスカーラ相手ですら出番が訪れなかった本田

最下位相手の試合ですら出番は訪れなかった
セリエA第30節でミランは最下位のペスカーラと対戦した。ミランはスソやボナベントゥーラという主力を欠いていたとはいえ、最下位チーム相手にちぐはぐな攻撃を繰り返し、まさかの引き分けという結果に終わってしまった。しかし、この試合ですら本田に出番は訪れなかった。

セリエA第30節が2日に行われ、ペスカーラと日本代表MF本田圭佑が所属するミランが対戦した。
ミラン、痛恨のOGで最下位ペスカーラを相手にドロー…本田は出番なし | サッカーキング

試合は1-1で終了。ペスカーラは連敗を4でストップ。対するミランは連勝とはならなかった
ミラン、痛恨のOGで最下位ペスカーラを相手にドロー…本田は出番なし | サッカーキング

怪我でベンチからも外れた1試合を挟んでセリエAで13戦連続のプレータイムなしだ。
本田圭佑の存在意義 今や「マーケティング要員」としても不要に – ライブドアニュース

今シーズンのプレー時間は僅かに96分…これはチーム最低の数字だ

リーグ戦の出場時間はたったの96分
国内カップ戦のコッパ・イタリアでも僅か数分の出場時間に終わっているため、全体の出場時間も100分ほどに過ぎない。

同様に出場機会を失っているとされるドルトムントの香川真司は1370分、インテルの長友は865分であることを考えると、これは異常な数字と言わざるを得ない。試合勘を失ってしまっているとの批判を免れることは難しいだろう。

昨年12月12日の0-1で敗れたローマ戦で後半39分から出場したのが最後の本田は、今季計5試合で96分しか出場しておらず、0得点
ミラン本田5戦96分…チームのプレー時間最下位 – セリエAリーグ : 日刊スポーツ

GKを除くフィールドプレーヤーでリーグ戦出場時間が最少となっている
ミラン本田5戦96分…チームのプレー時間最下位 – セリエAリーグ : 日刊スポーツ

今年に入ってからミランでの出場は1月26日に行われたコッパ・イタリア準々決勝ユベントス戦(2-1でユベントスが勝利)のみだ
本田圭佑のミラン退団は避けられず…伊紙「もはやサムライらしい要素は精神だけ」 | ゲキサカ

それも試合終了間際の登場で出場時間はわずか2分ほどにとどまった。
本田圭佑のミラン退団は避けられず…伊紙「もはやサムライらしい要素は精神だけ」 – Goal.com

今季唯一先発したジェノア戦ではチーム最低点の出来だった

たった1度きりのチャンスを無駄にしてしまった
セリエA第10節でようやく本田は先発出場の機会を得た。この試合で存在感を示すことができればサブ要員としての地位を確立することも可能だったはずである。しかし、結果は真逆であり、イタリア各紙から酷評される出来となってしまった。

イタリア・セリエA第10節が現地時間の25日に行なわれ、本田圭佑が所属するミランはアウェイでジェノアと対戦し3-0と完敗を喫した。
本田、今季ミラン初先発も失点誘発で伊メディア酷評の嵐「大惨事」「悪夢」 – エキサイトニュース

今季初先発出場を果たした本田は失点に絡む痛恨のミスを犯しイタリアメディアから酷評に終わっている。
本田、今季ミラン初先発も失点誘発で伊メディア酷評の嵐「大惨事」「悪夢」 – エキサイトニュース

イタリア『ミランニュース.it』は「本田の大惨事」の見出しで同選手を酷評。採点「5.0」の評価を下し、「初先発は攻守ともに大きな困難に終わった」と寸評している
本田、今季ミラン初先発も失点誘発で伊メディア酷評の嵐「大惨事」「悪夢」 – エキサイトニュース

『カルチョメルカート.com』も「本田と(レッドカードで退場したDFガブリエル。)パレッタの悪夢」の見出しで酷評。最低評価タイの「4.5」の評価を下している
本田、今季ミラン初先発も失点誘発で伊メディア酷評の嵐「大惨事」「悪夢」 – エキサイトニュース

試合勘の欠如からか、大戦犯級のプレーを披露してしまった

本田のミスが失点に直接繋がってしまった
前半11分、 1右サイドから切り込んだジェノアのMFリンコンがPA内へクロスを放り込んだ。この時、本田以外のミランDFたちは教科書通りのオフサイド・トラップを仕掛けた。しかし、何を思ったのか本田だけが動かず、オフサイドトラップは成立せず、ジェノアのFWにゴールを叩き込まれてしまった。普段の本田であれば有り得ないミスだった。

本田が“戦犯”の烙印を押されてしまったのは、ジェノアの先制点のお膳立てをしてしまったことが最大の原因。
【ミラン番記者】本田圭佑がラストチャンスで戦犯に…。今回ばかりは「完全にアウト」だ | サッカーダイジェストWeb

ファーサイドにいたディエゴ・ラクサールに付いていた本田は、一人だけ最終ラインより2メートルほど下がった位置に取り残され、それによってミランのオフサイドトラップは失敗
【ミラン番記者】本田圭佑がラストチャンスで戦犯に…。今回ばかりは「完全にアウト」だ | サッカーダイジェストWeb

本田のせいでニコラ・ニンコビッチがオフサイドにならず、ジャンルイジ・ドンナルンマはたった一人でゴールを守ることとなる。そして、ニンコビッチにやすやすとヘディングシュートを決められた
【ミラン番記者】本田圭佑がラストチャンスで戦犯に…。今回ばかりは「完全にアウト」だ | サッカーダイジェストWeb

試合を中継するSKYイタリアで解説を担当していたミランの元主将アンブロジーニは「失点の原因は、はっきりと本田にある」と呻いた。
セリエA初得点の地での屈辱と酷評。本田圭佑は最後通牒を告げられたのか。(2/4) – 海外サッカー – Number Web – ナンバー

“個の力”を持つ若い選手たちに完全に負けてしまっている

個人技に乏しい本田の優先順位は極めて低い
現在のミランにおいては、本田は一人では何もできない選手、要は個の力が無いとみなされている。ドリブルで相手を抜き去ったり、DFをはがしてボールを運んだりといったことができないのである。それ故にそうした能力を持つ選手たちに対してはっきりと劣位に立たされている。

何より残念なのは本田の代わりに出場している選手の個の能力が高いことだ。
ミラン10番・本田圭佑を突き放す“個の能力“高い若手たち 献身性だけではポジションを守れないか

メディアは指揮官のヴィンチェンツォ・モンテッラが「常にスソ、オカンポス、デウロフェウと若くて才能のある選手を優先しており、技術的な選択」と伝えている
ミラン10番・本田圭佑を突き放す“個の能力“高い若手たち 献身性だけではポジションを守れないか

今のミランの前線でプレイするには相手DFを最低でも1人はかわす力を持っていなければ苦しい。
ミラン10番・本田圭佑を突き放す“個の能力“高い若手たち 献身性だけではポジションを守れないか

年齢的な問題もある。スソ、デウロフェウは23歳、オカンポスは22歳だ。30歳の本田とは大きな差があり、フレッシュさでは勝負できない
ミラン10番・本田圭佑を突き放す“個の能力“高い若手たち 献身性だけではポジションを守れないか

そんな本田に地元紙は「サムライは魂だけとなった」と辛らつだ

「チーム内における異分子」と表現するメディアも
現地のイタリアメディアでは本田の放出は既定路線となっている。それだけに辛辣な言葉が並んでいる。

「サムライは6月にあいさつをして(チームを)出て行く。サムライは魂だけとなった。すでに刀はさやの中に収められている」
ミラン・本田は構想外「サムライは魂だけとなった」…地元紙が辛辣に報じる : スポーツ報知

伊紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」

「チーム内でもはや異分子と化している」
伊メディア「本田圭佑はもはやミランで異分子の存在」…スソ酷使の要因に? – Goal.com

イタリアメディア『Pianeta Milan』

「ケイスケは(リーグ戦で)昨年12月12日以来プレーしていないのに、文句を言わない。日本の司令塔は奇妙で異常だ」
出場機会が少ない本田圭佑に伊メディアが疑問「奇妙で異常」 – ライブドアニュース

イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』

パンキナーロ(ベンチ要員)としての扱いが完全に定着した本田
セリエAは他の欧州ビッグリーグに比べて便利入りメンバーの数が多い。メンバーが足りない場合はユースの選手ですらベンチに入ることも珍しくない。それ故に、戦力としてみなされていない本田もベンチには入ることになってしまっている。ただ座っているだけという屈辱的な扱いを受けているのである。

「ここでは何も言わないのに、日本へ行くといつもしゃべる」
ミラン本田圭佑の対応が伊メディアで再び波紋「また日本代表に行くとしゃべる」 – Goal.com

『カルチョメルカート・コム』

「ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は、彼をベンチからチームメートのプレーを眺めているための要員として置いている」
ミラン本田は「ベンチでも快適に過ごす」 “価値ある契約満了選手”と伊メディアが推薦 | Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ

「fanpage.it」

この冬にはアメリカへの移籍も報じられたのだが…

冬に移籍するものと思われていたが、結局本田が動くことは無かった
完全に戦力外扱いを受けている本田はこの冬に移籍するものとみなされていた。プレミアリーグからもオファーが来ていると報じるメディアもあったが、それらの報道には信憑性が無く、最も有力と見られていたのはMLSのシアトル移籍であった。これに関してはかなり現実味があると見られていたのだが、結局本田が動くことは無かった。

冬の移籍マーケットでミランが本田を放出するのは確実視されていたのだが、結局何も起こらなかった。
ミラン残留を選んだ本田圭佑はハリルジャパンに選出されるのか?|ニフティニュース

伊『カルチョメルカートウェブ』は7日、ミランが本田の移籍金を200万ユーロ(約2億3000万円)に設定し売却を検討していると伝えた。
本田、冬にミラン退団へ。移籍金2億円超でイタリア国外へ売却か | フットボールチャンネル | サッカー情報満載!

この冬にはミランとの契約を解除し、アメリカMLSのシアトル・サウンダーズへ移籍するのではとも報じられた
本田圭佑、ミランで控えの立場すら失った? 状況悪化か – ライブドアニュース

MLSシアトルからのオファーも具体的なものではなかったという
シアトル・サウンダーズが獲得を目指していたのはセビージャにいた日本代表MF清武弘嗣だったとする報道もある。シアトルは冬の移籍市場で清武の獲得を狙ったが、MLS行きを嫌った清武はセレッソ大阪復帰を選んだ。それにより、セカンドチョイスとして本田に話が回ってきたという。ただし、それも具体的なものではなかったようである。

「本田とシアトル・サウンダーズとはまだ何の合意も交わされておらず、単にクラブから選手サイドに興味が示されたということだけだった」
本田の米移籍、噂の真相。契約解除の道阻む、ミラン経営譲渡問題の混迷【現地記者解説】 | フットボールチャンネル | サッカー情報満載!

『ラ・レプブリカ』紙の記者で移籍情報に詳しいジュリオ・カルドーネ記者

もっとも「前向きに検討したいという意識はクラブと選手側双方にある」そうで、本田獲得に興味を示すMLSのクラブも複数存在するようだ。
本田の米移籍、噂の真相。契約解除の道阻む、ミラン経営譲渡問題の混迷【現地記者解説】 | フットボールチャンネル | サッカー情報満載!

現地記者によれば、ビジネスにおいてすら本田は不要だという

もはやマーケティング・マンとしての役割も失っているという
ミランが本田を獲得した理由のひとつには当然ながらアジア向けのマーケティング要員としての側面があった。当初はスポンサーも集まり、ユニフォームもそれなりに売れたようだが、今となってはその効果も薄れてしまっているという。従ってマーケティング・マンとしても不要なのだという。

数日前、新オーナー誕生後にミランの幹部に就任することが内定している人物は、私に対してその可能性をキッパリと否定した
【ミラン番記者】本田圭佑は「マーケティング要員」としても不要に… | サッカーダイジェストWeb

「ミランの新プロジェクトの中に本田は入っていない。だから今後の身の振り方を自由に自分で決めてもらっていい」
【ミラン番記者】本田圭佑は「マーケティング要員」としても不要に… | サッカーダイジェストWeb

戦力としてはもちろん、マーケティング要員としても本田は構想外ということだ。ミランに来た時は瞬く間に5000枚のユニホームを売って目を見張らせたその宣伝効果も、今やすっかり薄れてしまっている
【ミラン番記者】本田圭佑は「マーケティング要員」としても不要に… | サッカーダイジェストWeb

https://matome.naver.jp/odai/2149158545510445701
2017年04月08日