年々人気が高まっている消費生活アドバイザー資格。実は、今年度から過去問を無料で手に入れる方法が出来ました!資格試験を考えている人は、まずは腕試しをしてみてはどうでしょうか?
消費生活アドバイザー資格試験は
2016年度から消費生活相談員(国家資格)の認定も兼ねる事になり
注目度が向上しており、受験者数も増えている傾向があります。
しかしながら資格取得を考えた場合、
「比較的取りやすい資格」と言われながらも、
最終合格率が二割程度にとどまっているのには要注意!
まずは過去問題で腕試しをしてみましょう。
過去問題が公開されるようになりました!
未だWebには古い情報が散見されますが、
平成28年度から消費者安全法に基づき
正誤表(解説なし)を含めて
試験問題が日本産業協会のサイトで
無料で公表されています。
※2016年度からの試験のみ
※試験問題の著作権は、日本産業協会に帰属しています。
販売ページだけど、過去問題がPDFで無料公開!
財団法人日本産業協会は、消費生活アドバイザーの資格審査・証明機関です。消費生活アドバイザーは消費者と企業や行政の架け橋となる人材を養成することを目的とした、内閣総理大臣及び経済産業大臣事業認定資格です。
試験問題の公表は
消費生活相談員(国家資格)の認定を兼ねるようになった
2016年度からの措置です。
さらに古い試験問題は有料で購入可能!
平成27年度以前の試験問題は、
各年度1部1,000円(送料・税込)で有料販売されています。
現金書留もしくは定額小為替で購入できます。
興味がある人は、まずは腕試しを!
1次試験突破率は受験者数の30%程度で、
ボーダーラインは、正解率65%前後となっています。
合格に向けた対策をしていないと、
中々突破は難しいと思いますが、
比較的答えやすい問題も多くあります。
腕試しの目安にしてみてください。
2016年度から制度が変わり、狙い目の資格となった消費生活アドバイザー資格について解説!今が資格取得のチャンスかも?
https://matome.eternalcollegest.com/post-2149117003422173601
https://matome.naver.jp/odai/2149134420346265001
2017年11月07日