なんだか周りに馴染めない、、、あの頃に戻りたい、、

https://matome.naver.jp/odai/2149018530660040301/2149018822862117203
新生活を始めてから少したって、あの頃に戻りたい、楽しくない、つらい、などふとした時によく考えてしまうあなた。もしかするとそれは巷でよく聞く5月病なのかもしれません。
5月病の詳しい病状は
・なにをするにもやる気がでない
・学校や職場に行きたくなくなる
・憂鬱な気分になる
・周りに無関心になる
・イライラする
・不安感や焦燥感がある
・食欲不振
・朝起きれない
・夜なかなか寝付けない
・頭痛・めまい・動悸などがある
・思考がネガティブになる
五月病の症状とは?原因による対策と予防・治療について | モモのいろいろ情報ナビ
ただ‥ 調子が悪いと稀に いわゆる 上人類の5月病です
— ミチル (@tktd_Michelle) March 22, 2017
こうしてみるとうつ病と非常に似ていることがわかります。私も新生活を迎えたときになんだかだるいというような感じになりました。
また、ただ単に新しい人間関係に身を置く、初めて一人暮らしをする、などの「はじめて」が5月病のトリガーであるのですが、、、
治すためにかからないためにするには・・・
五月病対策1:ビタミンB1をとる
ビタミンB1は、ビタミンB群の中で最も重要な栄養素です。
うつ病の改善にとって最も必要な栄養素でもあります。なぜかと言えば、食べたもの(主に炭水化物)をエネルギーに変えるのにビタミンB1が必須の栄養素だからです。
こちらはうつ病対策としても知られるビタミンB1
五月病対策2:ミネラル群をとる
特に不足してはいけないミネラルが
.カルシウム
.マグネシウムの2つ
カルシウムが不足した場合
私たちの体のカルシウムの99%は、骨と歯の中に存在しています。残りの1%が軟組織と血液の中にあって、神経に決定的に影響を与えます。カルシウム不足は、うつや記憶障害、不眠、怒りっぽさ、イライラ、緊張傾向に関係していると考えられています。
うつ(憂鬱・不眠・不安・無気力・・) (心の悩み) – ら・べるびぃ予防医学研究所
マグネシウムが不足した場合
マグネシウムは自然の精神安定剤であり、マグネシウムで神経過敏を軽減します。精神医学的なうつでは身体全体のマグネシウムが低く、回復と共に増加します。多くの不眠症患者にはマグネシウム不足が潜んでいる可能性があります。
うつ(憂鬱・不眠・不安・無気力・・) (心の悩み) – ら・べるびぃ予防医学研究所
5月病対策3:無理に周りに合わせるな!!
なんとも対策法というには説得力に欠ける方法ですが、ここでしっかりしたいことはストレスの元凶を断つこと。それと自分なりのストレス解消法をみつけること
趣味やスポーツでストレスを解消
たっぷり寝る
ゆっくりお風呂に入る
好きな音楽を聞く
アロマテラピーでリラックスする
映画や絵画展、コンサート、小旅行などに出かけて気分転換を図る
新しい目標を見つける
友人や先輩などに、話を聞いてもらう
うつ病と五月病
周りに流されずに自分の時間を作ることがやはり大事なようですね
五月病対策4:ツボを押す

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2つのこりこりした筋の間のくぼみです。
自律神経のバランスを整えて、イライラを解消
食欲不振、軟便、お腹の張り、つわりや乗り物酔いの吐き気予防にも。
ただし、どれも押しすぎ、弱すぎは×だそう
「気持ちいい~」くらいで調整してみてくださいね

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親指の腹を当てて3秒押す→5~10回繰り返して。
緊張や不安をほぐしてイライラした気分をしずめます
パニック障害の方も、軽い発作であれば「すぐよくなる」と唱えながらこのツボをおさえると、気分が落ち着いてくるそうですよ

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人差し指の骨と、親指の骨が合流したところから、少し人差し指側に上がったところのくぼみ。
くぼみの下にある神経を刺激するように、親指の腹で押しましょう。
精神的な不安、眠れない、めまい、無気力などに
頭痛、歯痛、耳鳴り、肩こり、寝違え、大腸を整えるなど何でも効くみたい。
以上が5月になる軽いうつ病、といわれる五月病の病状と対策法でした。
とにかくストレスをため込まないことときちんとした食事に、睡眠、生活の基本的な部分を改善することで治るようですので、一種の生活習慣病なのかもしれませんね。