もう限界…負のスパイラルを脱出するための5つの方法

zz_talk

▼生きるのが辛い….

ああ、最近なにをやってもダメだ…

なんで私はこうなんだろう….みんなはあんなにうまくいってるのに

もう何もかもやめてしまいたい…

学校、会社など様々な組織にいると、なんであの人はあんなにうまくいってるのに、私はダメなんだろう

あの人にできてなぜ私にできないの

自分には才能がないのかもしれない

などと考えてしまいますよね

フラテッロ@fratello1422

いや、まあ本当に、とんでもなく辛い

彩葉@wanko_1217s

スランプが長らく続いておって辛いんじゃー

ナギ@Takahiro__nagi

あーも色々辛い

無中@病み垢@nasimuuu

人の視線が怖くて外に出たくないし学校も行きたくない

▼負のスパイラルは永久機関

私自身、負のスパイラルをたくさん経験して来ているので、簡単に抜け出せないとずっ思っている時期がありました。

考えれば考えるほどよけい辛くなり、何もする気力がなくなります。

こんな人生やめてしまいたい。自分はなぜ生きているのだろう。などと、どんどん目の前が暗くなていくのが負のスパイラルの特徴です。

特にそんな時期は他の人の良いところばかり見えて、自分の悪かったところと対比してしまいがちです。

▼悩み、苦しむ

悩み、考え苦しむことはとても大切です。

しかし、悩みはときに人を情緒不安定にし、精神状態をとても悪化させます。

そうなると、身体への影響はとても大きく、病気になったり悪いことが起きやすくなります。

ぴー太@o_kazu89

うわーん悩む悩むやること多すぎて手に負えない、、、

.hakusi@Schwester_haku

とりあえずかなり悩むな(確信)

的場拓也@mtakuya328

まじで悩む

悩みが一つ生まれると、それに関連する悩みが10個は出てくると言われています。
悩みのタネはまきすぎると、あとから手を追えないレベルにもなります。

▼悩みが与える体への影響

体の不調や病気につながる場合もあります
ストレスが体に与える影響とは? (1/6)–[ストレスケア・コム]

放っておくとうつ病などにつながる可能性があります。
溜め込まないで!ストレスが心と体に与える影響とは? | 漢方デスク

日頃のストレスが原因で倒れてしまう人も少なくありません。

肉体的なストレス以上に精神的なストレスがとてもかかっています。

▼ちょっと待って、その悩み必要?

悩むことは大切であると前述しましたが、すべてにおいて悩むのは大きな間違いです。

自分がやりたいこと、叶えたいことならそれは悩むべきですが、人間関係や失敗など一瞬ですぎさってしまうことを長時間悩むのは時間の無駄です。

私たちには毎日悩みのタネが降って来ます。
それを真摯に全部受け止めていたら体が持ちません。

大切なのはいかにそれを回避しながらうまく生活するかということです。
時には逃げることも必要なんです。

そこで、悩みをうまく回避し負のスパイラルを断ち切る方法を紹介したいと思います。

①悩むことを前提に物事を考えない

この仕事はこうしたらいいのか、それとも、、、
明日までにこれを終わらせるためには、、、

同じことをこなすにしても悩もうと思えばいくらでも悩むことはできます。
大切なのはいかに悩む回数をすくなく同じことを済ますかということです。

同じ仕事でも最低限のことを考えずに行えたほうがコストパフォーマンスが圧倒的によく、変に考えすぎないほうが良い仕事ができたりします。

消極的になってしまうので、あまり良い結果になることは少ない
深く考えすぎる性格を直すための10の方法。物事をシンプルに考えるために | スキルアップ堂

②別のことに考えをシフトして見る

あなたが悩んでいることが仕事や勉強、人間関係だとしたら、それは一時的なことが多いです。

自分が好きなことに熱中したり、やりたいことに専念しているうちにその悩みは解消していたりします。

辛い時はあえて現実から一歩離れて、悩む暇もないほど他のことに専念してみましょう。

時間が解消してくれる悩みがほとんどです。
鬱にならないようにかならず没頭できるような趣味を持っておくことも大切です。

③とりあえず誰かに相談して見る

知り合い、家族、友人、恋人
あなたの周りには誰か助けてくれる人が必ずいます。

実際に声に出して自分が困っていること、悩んでいることを言って見ることで自分で悩みを再確認できます。

頭の中で思っていたほどたいした悩みじゃなかったり、解決策が思い浮かぶこともあります。

④直接聞いてみる

友人関係などに多いのですが、お互い遠慮して話せないことです。

関係がギクシャクしてしまった時ほど話し合う必要性は高いです。
自分のどこが悪いのか、どうして欲しいのか素直に聞いて見ると良いでしょう。

⑤考えない

どうしても解決できないと自分で判断したら、すべてから背を向けて一旦無の境地に立ってみましょう。

何も考えない時間というのは今まで積もり積もってきたものを整理する時間でもあります。
一旦整理して、心に余裕を取り戻しましょう。
そうしたら自然とアイディアは浮かぶし、解決策もすっと出てきます。

座禅を組んでみたり、時間をかけた深呼吸、ただひたすらたくさん寝て見るなどたくさんの方法があります。

まずはここから実践してみても良いでしょう。

https://matome.naver.jp/odai/2149002137664585401
2017年03月23日