日頃抱えてる社会的な何かの代弁
今持ってるすべてが
私のすべてでいい
ないものねだり
なかなかそうは思えませんよね
自分のこと
自分で決められず
背中を押すもの欲しいんだ
きっかけ
きっかけ
豊富な選択肢に潰されるというのは現代のジレンマというか
今日まであっという間だった
何をしてきたのか何をしているのか
人生を考えたくなる
人生を考えたくなる
ふと間が空いて、ぼんやり何かを考えるとそんなことばかり
たった一つの秘密
作ってしまっただけで
君と僕は違う空を見ている
あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
嘘をついて手にしたものが、果たしていいものなのか悪いものなのか
そんなことを考えてしまう
何にもわかっていないんだ
自分のことなんて
真実の叫びを聞こう
君の名は希望
迷うとどうにも人の言葉に流されたりして、自分の内なる声が聞こえなくなってしまう
やりたいことも
見つからないし
特別ほしいものとか
全然ないし
心が空っぽみたい
私、起きる。
たまに襲われるこの感覚
どんなに深い瞳の井戸も
やがて枯れるはず
何もできずにそばにいる
実際に泣くかは別にして、気持ちをそう表現するっていうところがね
誰もが同じ
与えられた仮面で
表情がない
他の星から
自分は違うとでも言いたげな
行動しようと思わせてくれる何か
拗ねてるだけじゃ変わらないよ
〜
思ってるだけじゃ変われないよ
革命の馬
わかってはいるけれど
何かを始めるんだ 今日できることを
何度目の青空か
最初の一歩が出ない
できないんじゃない やってないだけさ
制服のマネキン
半分はそう思いたいっていうのもあるんですけどね
いいことひとつ 今日の中に見つけて
悲しみをひとつ 忘れようとして来た
悲しみの忘れ方
悲しみの忘れ方はいいことの数え方でもあるのかな
思い通りに
何も行かないけれど
それでも誰もが前を向く
悲しみの忘れ方
向くしかない
悲しむのなら後でもいい
立ち止まるな 振り返るな
その先の出口
悲しいときほど過去のことばかり思い出しちゃうもんね
いつか手に入れるのは
現実と
歩いて来た足跡の重み
〜
考えるより
やってみよう
その先の出口
ずっと考えてしまうのはよくないけれど