1.バナナ
バナナが南国で生産されていることは、ご存じの人が多いと思います。必ず常温で保存するようにしてください。
また、バナナは触れている部分から傷んでいくという性質があります。そのため、できればバナナスタンドなどで吊るして保存するのがよいとされています。
常温保存がベター!冷蔵庫に入れない方がいい野菜・果物たち – Latte
食品学2@syoku_hingaku2
・炭水化物が多いため
エネルギーが高い
・12℃以下になると低温障害
黒変する
【アボカド】
・エネルギーが187kcal/100g
栄養的に優れた果実である
・別名「森のバター」
2.りんご
りんごのシーズンは冬です。暖房のない部屋で(なるべく涼しい部屋)常温保存しても1か月持ちます。より長く持たせたいのであれば、新聞紙を一緒に入れましょう。炭酸ガスを吸ってくれるので長持ちするようです。
果物の扱いかた:農林水産省
暗く湿度が高い場所がお勧めです。18度前後の温度だと、1週間程で風味が落ちます。なるべく涼しい場所に保管しましょう。夏場は常温ではなく、冷蔵庫保存がお勧めです。
りんご正しい常温保存の方法
「つがる」「紅玉」はあまり日持ちしないと言われる一方、「ふじ」「シナノゴールド」は長く持つと言われています。日持ちの短いりんごであれば1週間程。長ければ3か月以上持つ事もあるのだとか。一般的には、夏よりも晩秋に収穫されたものは日持ちし易いと言われています。
りんご正しい常温保存の方法
3.桃
桃の保存方法については基本的には常温で保存することをおすすめします。
https://hishinumanouen.com/momo/183/
固い桃を柔らかい桃にしたい場合、1,2日ほど常温に置いておくことで柔らかい桃になります。
すでに柔らかめの桃である場合は、それ以上置くと傷んでしまう恐れもありますので新聞紙などでそっと包んで、日陰や冷暗所で風通しのよい、涼しいところで保管することをおすすめします。
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4.さくらんぼ
さくらんぼは寒さや急激な温度変化に弱い、デリケートな果物。
常温保存でも、気温5度から果肉が硬くなってきます。さらに気温が下がり、気温2~3度まで下がると、完全に果肉が硬くなってしまい、食感が悪くなってしまいます。
さくらんぼの保存方法|さくらんぼのはてな
新聞紙などにくるみ、10度くらいの涼しい場所で保存します。保存期間は2~3日くらいです。
おいしいさくらんぼ!味を損なわない正しい保存方法とは?? | 料理のギモン!? -たべものニュース-
5.スイカ
丸のままの状態のスイカの場合は、風通しがよく日陰の涼しいところで常温保存しましょう。
できれば10度前後の常温保存がよいといわれています。
スイカの保存方法は冷蔵庫と常温どっち?冷凍保存も出来るのか | 暮らしのまとめ
カットされたスイカは丸のままよりも、傷みが早いですので常温ではなく必ず冷蔵庫で保存し、早目に食べ切りましょう。
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6.メロン
丸のままのメロンは常温で保存します。冷蔵庫で保存すると追熟せず鮮度が落ちてしまいます。
メロンの豆知識(メロンの保存方法)|メロン農園 茨城深作農園のメロン狩りと通信販売
カットしたメロンを保存する場合は、ラップでしっかり包んで冷蔵庫で保存します。長期保存は向きませんので2~3日中には食べてしまいましょう。
メロンの豆知識(メロンの保存方法)|メロン農園 茨城深作農園のメロン狩りと通信販売
7.アボカド
皮が緑色で硬いアボカドは、冷蔵庫で保存すると熟さないので必ず常温で保存しましょう。ちなみに、皮の色がチョコレート色になったら熟した状態で食べ頃です。
アボカドの保存方法 | 生活と知恵のハシゴ
購入した時に外から押して柔らかい感じがする場合は
冷蔵庫や野菜室での保存をお勧めします。
アボカドの保存方法!常温、冷蔵、冷凍?半分の場合は?保存食を紹介
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8.みかん
みかんは基本的に常温保存でかまわないのですが、段ボールに入れっぱなしにしておくと、乾燥したりカビが生えてきてしまいますので、まずは、できるだけ風通しの良い涼しいところで直射日光にあたらないところに保存するようにしてください。
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この時、台所や玄関といった直射日光の当たらない場所がオススメです。
可能であれば新聞紙に1つずつ包んだ方が長持ちします。しかし数が多いと大変なので、やらなくても問題ありません。
みかんの保存方法|こやまみかんで和歌山みかんをお取り寄せ