子育ては何をしたらいい?

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子育てにはいろんな意見があると思います。
例えば育児書。これはこうした方がいいなど、すべてのお子さんに共通するように書いてありますが、そんなことはありません。その子その子で成長の速度も具合も変わってきます。
さらにその中で一概には何が正しいなどとは言えません。
他の人と意見が食い違うなんてこともあるのではないでしょうか?
私の経験をもとに今回は書いていこうと思いますので必ずしも正しいというわけではありません。
話すときはしっかり目を見てあげて
最近はスマホなんかの普及によりスマホに夢中になる親も増えてきています。
お菓子を与えて静かにしてもらい自分はスマホをいじるなんてところをよく見ます。
ですがこれはいいことなのでしょうか。
先ほど一概にはいいも悪いも言えないといいました。
ですが、しっかり目を見て子どもと話をしている家庭としていない家庭では子どもの聞き分けの良さが違うように思います。
保育士の方も起こるとき話を聞いてほしいとき、逆に話を聞いてあげるときは子どもの目をしっかり見ている様子が観察しているとうかがえます。
保育士がやっているから正しいというわけではありませんが、確かに子どもは目を見て話された方が安心や怒られてるという実感を感じやすいのかもしれません。
見ていると返事が違います!
子どものことをよく見てあげて!
子どものことをよく観察してあげましょう。
親がその子の成長の具合や、特徴を見逃していては何を褒めればいいのか。何を叱ればいいのかわからなくなってしまいます。
よく観察して、この子はこういう子なんだなと言うのを理解してあげましょう。
子どもは自分から自分はこうだから。なんで言いません。なのでその子のことを知るには周りが普段から観察をして特徴などを見つけてあげるしか無いのです。
夫婦喧嘩は子どもの見ていないところで

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逆に子どもも大人のことをしっかり観察しています。
夫婦喧嘩は子どもにとって不安でしかありません。
自分のパパやママが目の前で大きな声を出し合って喧嘩していたらどんな子でも不安を覚えると思います。喧嘩をしているという雰囲気だけでも子どもは敏感なので気づくかもしれません。
保育園や幼稚園に行けば子どもに保育士の方は仲良く喧嘩をしないで過ごしてくださいと教育するでしょう。
そんな子どもたちにとっては喧嘩はいけないことという認識があります。
子どもの成長のためにも子どもの前では喧嘩をしないように気を付けましょう。
子どもにもう片方の悪口をいうのも同じです。
子どもにとっては仲のいいパパママが一番なはずです。そんなパパママがいがみ合っててはいい影響があるとは思えませんので気を付けましょう。
忙しいからこそコミュニケーションを大切に

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最近は共働きの夫婦も増えています。
そうすると子どもにとってとても大切な親との時間も限られてきてしまいます。
今日は忙しくて疲れたからではなくて、少しでも子どもとのコミュニケーションを心がけてください。
小さいうちは子どもは寝るか泣くか遊ぶかが仕事のようなものです。
どれも一人でこなせますが、だからと言って一人で遊ばせるのではなく少しでも一緒に遊んであげたりすることで子どもにもいいコミュニケーションになると思います。
もちろん子どもとのコミュニケーションをとる際は笑顔を心がけてください。
まず自分が笑顔になることが大切です。すれば自然と子どもの方は笑顔になるでしょう。
もし遊んであげる時間が取れないのなら抱きしめてあげるだけでもいいコミュニケーションと言えるでしょう。
人間は誰かに抱きしめられた記憶は心の奥のどこかにずっと残ると言われているようです。
何かができたら褒めるといっしょに抱きしめてあげることで子どもの記憶にはいい記憶が残ります。
他には一緒にお風呂に入るでもよし、何かしらのコミュニケーションを大切に!
ありがとうを言ってあげよう
子どもにありがとうを言ってあげましょう。
そうすることで子どもは真似をするようになります。しっかりとありがとうが言える子に育ちます。
もちろんありがとうは子どもだけでなく大人にも使いますよね?
ありがとうは最強の言葉です。
しっかりと笑顔で言ってあげましょう。
怖い顔をしてありがとうを言っても子どもは真似をしようとはしません。笑顔で伝えることが大切です。
なるべくルールを作らないようにしましょう
もちろんルールが必要なこともあります。
人を傷つけてはだめなど最低限のルールは作ってもいいと思います。ですが、あれもこれも全部だめなんていう状態で生活していたら子どもももちろんあなたも窮屈な生活にうんざりしてしまうのではないでしょうか?
多少なりとも失敗したっていいじゃないですか!
必要最小限のルールだけ決めてあとは親子ともに失敗しながら成長していけばいいのです。
子どもと一緒に親も成長
子育てをしていると子供に気づかされることがたくさんあります。
子どもの失敗、自分の失敗を糧にドンドンいい親へ成長していってください。
子どもは親を見て育ちます。
いい親へ成長することができれば自然と子どももそれに伴いいい子に成長していくでしょう。