お花見シーズン到来!桜の開花がわかるサイトやアプリはこれ!

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出会いと別れだけでなく、新しい生活のはじまりの季節でもある”春”。そんなさまざまなシーンを彩るのが「桜」です。儚くも美しい桜の開花を楽しみしているという人も少なくないでしょう。ここでは、お花見の予定を考えるときにチェックしたいサイトやアプリをご紹介します♪

そもそも桜の開花予測は誰が行っているの?

春を告げる花♡
寒い冬を乗り越えて、視覚的に春を届けてくれます♪

桜の開花を知らせるニュースやサイトがたくさんありますが、どのように調べられているのだろうと思われる方も多いのではないでしょうか?

お天気コーナーでよく見るけど・・・
気象庁が関係している?

ニュース番組などで流れるお天気コーナーで見るという方も多く、桜の開花については気象庁が関係しているのかなと思う方も多いのではないでしょうか。

実際に、最近までは気象庁の担当者が桜の様子を見に行くなどをして、開花予想をしていたといわれています。

最近は気象庁だけではない?
どこがやっているの?

これまで気象庁が行っていた桜の開花予想の業務が2010年に民間へ解放され、それによって現在では気象関連の会社がそれぞれ独自で予測しているといわれています。

桜の開花予測の方法とは?

いつごろ咲くかな?
どうやって予測する?

方法はいたってシンプルです。

“桜の木を直接観察して、つぼみの状態から予測する”

気象庁の場合、「標本木」というのを全国各地で設定し、その桜の蕾の状態がどの程度なのかを見て「○/○頃開花」などと予想していたといわれています。

ちなみに、気象庁が標本木としていた桜の品種は「ソメイヨシノ」が最も多いといわれています。

蓄積されたデータも参考に
過去の開花日も大切な情報源!

ただ、1輪だけ花が開いても「開花」とは宣言されないといわれています。

標本木に桜の花が5~6輪程度咲いたのを確認出来たら「開花宣言」となり、その木の約80%の花が咲いたら満開と宣言されるといわれています。

開花宣言は「気象庁」が行う

各社が予想はするけれど
開花宣言は行われない

桜の開花予測はさまざまな企業が行うようになりました。

しかし、開花を宣言するのは、今も昔も「気象庁」です。

桜の開花予測がわかるサイトやアプリ♡

開花予測マップを随時更新し、最新の開花予測がチェックできます!

全国各地のお花見スポットをこだわりの条件で検索できます。
(こだわり条件:開花状況、近場、駐車場、夜間鑑賞OK、近くに温泉、人気ランキング)

全国各地の主要都市の開花日と満開日が一覧で確認できます!

桜の名所の近くに行くとお知らせしてくれる機能もあります!

桜がみれるスポットをお気に入り登録することでカレンダー表示もでき、名所別にスケジュール管理して日別にお花見の計画も立てられます◎

身近な場所の桜の開花はコレでチェック!

アプリやサイトだけじゃない!
SNSもひとつのツールです!

有名な桜の名所であれば、ご紹介したサイトやアプリを活用するのがおすすめですが、人混みが苦手で、もっと身近な穴場スポットなどの情報が知りたいという人もいるでしょう。

そのような方は、ツイッターやインスタグラムなどのSNSを活用するのがおすすめです。
ニッチな情報が流れていることも多いといわれています。

さまざまな情報を活用して、限られた期間しか楽しめないお花見を満喫してみてくださいね♪

https://matome.naver.jp/odai/2148910898229837701
2017年03月10日