犬と猫の健康についての疑問

ryoma2014
ペットとして代表的な動物である犬と猫。飼い主にとってその健康は重要ですが、そもそも犬と猫の違いと共通点って何なのでしょうか

犬と猫で食べてはいけないものとは?

犬が食べてはいけないもの

たまねぎ
ネギ
ニラ
らっきょう
にんにく
チョコレート
ココア
ぶどう
レーズン
アボカド
ビールなどのアルコール類
犬が過剰に摂取すると危険な食材

生卵の白身
イカ、タコ
ソーセージ、ハム(人間用)
牛乳などの乳製品(人間用)
犬が通常食べることは無いが、危険な食材

お茶、紅茶、コーヒー
カニ、エビ
スルメ
野生のキノコ
お味噌汁
豚肉 (生肉)
犬が食べてはいけないもの一覧

また、ほとんどの犬は牛乳与えると下痢を起こしますので、いつもとは違うものを与えた時には様子を見るようにしてください。
犬が下痢 !? その時の対処法は?

チョコレートに含まれるテオブロミンという成分によって犬が中毒症状を起こし、下痢をします。症状としては他に多尿、嘔吐、興奮、抑うつ、呼吸が荒くなる、筋肉けいれんなどがあります。解毒剤はありませんので、すぐに吐かせなければなりません。時間が経つと重篤な状態になります。
犬が下痢 !? その時の対処法は?

猫が食べてはいけないもの

タマネギ・ネギ類
チョコレート
甘い御菓子類
カフェイン
ぶどう・レーズン
アルコール
あわび・サザエ
イカ・スルメ
生卵
生の豚肉
香辛料
アボガド
大量のレバー
人間用の食べ物・サプリメント・牛乳・医薬品
猫の毒となる食物~猫に食べさせてはいけない危険な食べ物の写真付き一覧リスト

犬と猫どちらが寿命が長い

寿命は小型・中型犬で15年、大型犬で10年、猫が15年ぐらいです。
ですが医療の進歩などで昔と比べ寿命がだんだん延びてきています
犬猫の平均的な寿命はどれくらいですか???また犬猫の一年は人間に換算する… – Yahoo!知恵袋

犬の腎不全、猫の腎不全

犬の腎不全
急性腎不全では、尿量が急激に減少したり、全く出なくなったりするとともに、食欲不振、吐き気や嘔吐、元気の消失などの症状が現れ、これらの症状は数時間から数日のうちに急速に悪化します。これを見過ごすと、高カリウム血症や尿毒症を引き起こし、命を落とすことがあります。
慢性腎不全は、腎臓の3/4以上の機能がすでに低下した病態で、この症状は徐々に進行していきます。初期は尿の色がやや薄くなるほかは、ほとんど無症状です。しだいに水をよく飲むようになり、その分、尿の量もしだいに増えてきます(多飲多尿)が、そのほかに目立った症状はありません。
犬の腎不全 | 犬の病気事典 | Petwell(ペットウェル)

猫の腎不全
猫が腎不全になると、老廃物をうまくろ過できないので、尿中への排泄が少なく、あるいは全くできなくなります。そのことにより、排泄されるはずの老廃物(毒素)が体の中に溜まってしまい(尿毒症)、様々な症状が生じます。
猫の腎不全 についての原因、症状、治療法、気を付ける事とは?

犬の白内障、猫の白内障

猫の白内障
猫の白内障はまれですが、猫同士のケンカや
事故などで眼の炎症やダメージを受けて、発症
するケースがほとんどです。
猫の白内障の原因や症状は?治療法や手術の費用は? | ネコホスピタル

犬の白内障
白内障は変性したタンパク質が増え水晶体が混濁した病態です。加齢が原因のものが多いですが、他の疾患、外傷が原因となり発症することもあります。進行の度合いは各々の犬により個体差があり様々ですが、視覚は失われていきます。飼い主が白濁に気づく場合は、かなり病態が進行している状態で、視力はかなり落ちています。普段の様子、散歩中の歩き方から視力が落ちていないか注意してみる事も重要です。
犬の白内障とは

犬と猫両方にダニは寄生する

犬につくダニ

主にマダニ類、毛包虫類、ツメダニ類、ヒゼンダニ類などが知られています。ダニが寄生してしまった時の対処法や治療法などはダニの種類によって様々です。
犬につくダニとは

猫につくダニ
外に出て行く猫であれば、どんなところでもマダニに感染する可能性があります。耳の中につくミミヒゼンダニは、このダニを持っている猫と接触すると簡単に感染してしまいます。

マダニには800種類以上があり、あらゆる環境に適応し生息しています。マダニは、適当な場所で宿主が通りかかるのを待ち受けて、ハラー器官という独特の感覚器官を利用し、動物の熱、振動、二酸化炭素を感知し飛びついて寄生します。マダニは強力な爪で宿主にしっかりと取り付き、頭や耳などの比較的毛の薄い部分を刺し、一度ついたら数日間離れません。
猫のノミ・ダニ・寄生虫の予防と対策 (全文) [猫] All About

犬と猫はどちらが頭がいいの

動物の知性に詳しい京都大学大学院文学研究科心理学研究室の藤田和生教授の見解:
犬は、「飼い主に従順」という知性を持ち、猫は「単独で行動する」という質の違った知性を持っている。

認知テストの結果は犬も猫もほぼ一緒です。でも飼い主への依存度が犬のほうが高い。
犬と猫、頭がいいのはどっち? 動物の知性に詳しい専門家に聞いてみた – ライブドアニュース

https://matome.naver.jp/odai/2148834755808092201
2017年03月02日