【NARUTO】第四次忍界対戦時の五影をまとめてみた

emuezu
五大国のトップの忍である影達はとても個性的な実力者揃いですね。今回は物語終盤の第四次忍界対戦時に影をつとめていた五影をまとめてみました

五影とは

五影は五大国と呼ばれ絶大な力を持つ国々の軍事力である忍の長たちの総称。初代火影・千手柱間が木ノ葉隠れの里を創設して火の国と対等な関係で手を組み火影を名乗ったことを皮切りに、この忍び里システムを各国が取り入れた。
五影 | ナルトんち

五影たちは里の最高職であるとともに各国の象徴的存在でもある。里長が不在となりそれが他国に知れれば国力の低下と指揮系統の混乱を示すようなものであり周辺諸国の攻撃を受けかねない。実際に三代目風影が行方不明になった際に彼の帰還を信じて後任を決めなかった砂隠れの里は他国との戦争に発展している。
五影 | ナルトんち

火影

綱手
忍者登録番号002302
誕生日8月2日
星座獅子座
血液型B型
身長163.1cm(50歳)→54歳、55歳
体重48.9kg(50歳)→54歳、55歳
性格短気、賭け事好き
好きな食べ物鳥のささみ、お酒
嫌いな食べ物レバ刺し
戦ってみたい相手うずまきナルト
趣味賭け事

木の葉における伝説の三忍の一人(他二人は自来也、大蛇丸)。
初代火影・千手柱間の孫に当たる。千手一族であることは紛れも無いが、現在も千手姓かどうかは不明。
どう見積もっても20代後半から30代前半の美女にしか見えないが、実際は自来也と同い年で50代前半の壮年の女性である。劇中屈指の巨乳美女であり、自来也曰く「バストは106」。
綱手 (つなてまたはつなで)とは【ピクシブ百科事典】

忍一の怪力の持ち主。人差し指で地面を叩き割る・デコピンで相手を吹き飛ばす・踵落としで地割れを起こす、など途轍もない怪力を操り、その一撃の威力は大蛇丸からも「一発でも喰らったら終わり」と言われる程。
綱手 (NARUTO) – Wikipedia

スリーマンセルに医療忍者を加えるスタイルを考案したのは彼女であり、大戦時代は並ぶ者のない戦闘術と医療忍術で木ノ葉に貢献した。他国においても「病払いの蛞蝓綱手姫」として有名である。
綱手 (NARUTO) – Wikipedia

。第四次忍界大戦では四代目雷影・エーと共に本部にて指揮を執る。途中開戦を知り戦場に向かったナルトを止めようとエーと共に立ち塞がるも、根負けし送り出す。本部に帰還した後、【口寄せ・穢土転生】でうちはマダラが口寄せされたことを受け、エーと共にマブイの【天送の術】で戦場へ向かった。
綱手 (NARUTO) – Wikipedia

途中までは他の影との連携で追い込むが、輪廻眼を発動したマダラに窮地に追い込まれる。柱間の孫娘であり尚且つ柱間に実力で遠く及ばないことをマダラに酷評されつつ五影の中でも特に執拗に攻撃されるなど辛辣な扱いを受けていた。
綱手 (NARUTO) – Wikipedia

、穢土転生の契約を解除し現世に留まったマダラの猛攻をさらに受け敗北、身体を上下真っ二つに切断されながらもかろうじて生き延び、カツユを口寄せし瀕死の影達の治療を試みる。その最中に大蛇丸一行が現れ、綱手を回復させたことで一命を取り留めた。
綱手 (NARUTO) – Wikipedia

第四次忍界大戦後はカカシを六代目火影に指名し退任した後、柱間細胞を元にした義手の精製に成功し、ナルトに与えている。
綱手 (NARUTO) – Wikipedia

最終話時点でも存命であり、旧五影会談で他の先代五影がそれなりに老化している中、自身はあまり変わらない姿を見せている。
綱手 (NARUTO) – Wikipedia

風影

我愛羅
階級&隠れ里風影(第二部)、砂
忍者登録番号56-001
誕生日1月19日
星座やぎ座
血液型AB型
身長148.1cm(13歳)→166.1cm(16歳)
体重40.2kg(13歳)→50.9kg(16歳)
好きな食べ物砂肝、タン塩
嫌いな食べ物羊羹、マロングラッセ
戦ってみたい相手里を守るためなら誰とでも戦う(第二部)
好きな言葉自愛(13歳)→慈愛、未来(16歳)
趣味戦闘(13歳)→サボテン栽培(16歳)
声優石田彰

四代目風影の息子で、3つ上の姉テマリと1つ上の兄カンクロウがいる。出生時に、風の国の兵器として「守鶴」(一尾)を憑依させられた人柱力。
我愛羅 (があら)とは【ピクシブ百科事典】

第四次忍界大戦では、忍連合戦闘大連隊の連隊長兼第4部隊長に任命され、現場における指揮を任される。出陣直前には早くも仲間割れを起こす忍達に対し、全軍を鼓舞する演説を行い、結束を促すとともに士気を向上させる。しかし戦場で、穢土転生で蘇った二代目土影、二代目水影、三代目雷影、そして実父である四代目風影の存在を感知し、オオノキと共に彼らを迎え撃つ。
我愛羅 – Wikipedia

四代目風影から、「自分が母・加琉羅から愛されていた」という真実を聞かされると同時に、父もまた自分を孤独にしてしまったことを後悔していたことを知る。そして母を象った自分を守る砂に包まれた状態で感泣し、懺悔する父を封印して見送る。
我愛羅 – Wikipedia

その後二代目土影・無と二代目水影をオオノキとともに迎撃し二代目水影の封印に成功。しかし無には分裂の能力で取り逃がしてしまい彼が本物のマダラを口寄せしたことで戦況が一変、五影全員でマダラを迎え撃つも圧倒的な力の差に返り討ちにあい瀕死の状態に陥るが、綱手及びカツユの力で復活し、ナルト達が戦う戦場へ赴く。
我愛羅 – Wikipedia

最終話時点では大戦当時の五影の中で唯一現役を続けている。髪型はストレートの七三分けに変わっている。
我愛羅 – Wikipedia

土影

オオノキ
CV:西村知道(幼少・青年期:菊本平)

非常に頑固な性格で、雲隠れなどの他里に対抗するべく暁を利用することも厭わなかった。マダラからは「両天秤の小僧」と子供扱いされているが、かつてマダラと戦い敗れた過去から「自分を捨て」このような性格になったという。
オオノキ (おおのき)とは【ピクシブ百科事典】

血継淘汰と呼ばれる能力により、触れたモノを分解する『塵遁』という強力な忍術が使える。
その他、触れた物の重量の軽重を変化できる術を使える。
オオノキ (おおのき)とは【ピクシブ百科事典】

第四次忍界大戦では先代無とも戦い、マダラとは心が折れ欠けるも我愛羅をはじめとする次世代の忍たちの行動に奮起し、自らの信念を取り戻す戦いを行った。
オオノキ (おおのき)とは【ピクシブ百科事典】

大戦終結後も存命であるもののさすがに現役引退している(次期土影は孫である黒ツチ)。
そしてベッドから動けないほどに老いさらばえてしまっている
オオノキ (おおのき)とは【ピクシブ百科事典】

水影

照美メイ
CV:日野由利加

現在の霧隠れの里を束ねる長。五代目水影であるセクシーな美女(何気に霧隠れ初の女性の影)。敵を除けば、部下や他里の者であっても丁寧な口調で話す礼儀正しい女性であるが、三十路かつ独身の為に「結婚」「婚期」「遅れる」「破棄」という類の言葉、及びその同音異義語に過剰に反応して唐突に機嫌を損ねる事があり、その度笑顔で「黙れ殺すぞ」と脅しをかける。
照美メイ (てるみーめい)とは【ピクシブ百科事典】

火遁系、水遁系、土遁系の3つのチャクラ性質を持っており、溶遁と沸遁という二つの血継限界を使用できる。
照美メイ (てるみーめい)とは【ピクシブ百科事典】

第四次忍界大戦では大名の護衛に付いていたが、うちはマダラの出現により、他の影達と一緒にマダラを迎え撃つことになる。
照美メイ (てるみーめい)とは【ピクシブ百科事典】

雷影

エー
CV:手塚秀彰

雲隠れの里の長の四代目雷影で、キラービーの兄である。雷影は代々「エー」の名を受け継ぐので、彼には本名が別にあると思われるが現時点では不明。
エー (えー)とは【ピクシブ百科事典】

里を守るという義務感の強さゆえに、五影の中でも己の意思をより強く主張する。しかし、軍備拡張のためにはなりふり構わぬ手段で他国の忍術を集めていたことで多くのトラブルを招いている。
エー (えー)とは【ピクシブ百科事典】

かつて日向一族の白眼を奪おうとして雲側の忍が命を落とした際には、条約を盾にした理不尽な取引で白眼を手に入れようとした(結局木ノ葉側の工作により失敗)。後にこの一件が日向家のネジの宗家への確執を生む元凶となり、そういう意味ではネジの真の敵ともいうべき存在。木ノ葉の忍であるカカシとヤマトにその事実を指摘された際にも無視している。仲間に対しては情が深すぎて親バカの領域だが、他の里からすれば非常に危険極まりないモンスターペアレントのそれである。
エー (えー)とは【ピクシブ百科事典】

開戦後は総大将として、綱手や奈良シカクとともに本部で指揮をとっていたが、ナルトとビーが島亀から脱走した際に綱手と共に彼らを止めに行った。どうしても戦場へ向かおうとするナルトを殺してでも止めようとしたが、ビーに人柱力の本当の強さを説かれ、ナルトが波風ミナト同様自分の最速の攻撃をかわしたことで、二人が戦場へ向かうことを許した。
エー (えー)とは【ピクシブ百科事典】

本物のうちはマダラが参戦したことで綱手と共にマブイの「天送の術」で戦場に向かい、参戦するもマダラの返り討ちにあい瀕死の状態に陥る。
エー (えー)とは【ピクシブ百科事典】

最終回では、雷影の座を降りている(次期雷影はダルイ)
高齢で動けないオオノキを「えらく弱ったな」と言ったが、自らも歳をとっており頭が剥げている
エー (えー)とは【ピクシブ百科事典】

https://matome.naver.jp/odai/2148753819128187501
2017年03月05日