新人研修の「オン・ボーディング」って何?

miyamonta
アメリカでは最近「オンボーディング」という新人研修があるらしく、注目されている、いったい何なのか・・・

オン・ボーディング

「オン・ボーディング」(on-boarding)とは、組織の一員やサービスのユーザーとして新しく加入したメンバーに手ほどきを行い、慣れさせるプロセスのこと
「オン・ボーディング」とは? – 『日本の人事部』

企業人事の領域では、新規採用した人材の受け入れから定着、戦力化までの一連の流れをいいます。on-boardは、船や飛行機に乗っているという意味。会社という乗り物に加わった新しい“乗組員”を、組織の文化やルール、仕事の進め方などにいち早くなじませ、パフォーマンスを引き出すための教育・訓練プログラムをオン・ボーディング・プログラムといいます。新卒社員や若手にかぎらず、中途入社した経験豊富なプロフェッショナルやマネジメント層まで対象に含め、新メンバーと既存メンバーとの統合を図るのが特徴

オン・ボーディングとは、「船や飛行機に乗っている」状態を表す形容詞“on-board”から派生した造語
「オン・ボーディング」とは? – 『日本の人事部』

「オンボーディング」の効果って?

入社する社員に対して、(伝えるのに手間のかかる) 会社の理念や価値観を漏れなく伝えられ、教える社員のレベル差がなくなり、一定のレベルになるまで訓練させられる

なんで知らないの?がなくなったり、何度も教えるイライラがなくなったりする

オンボーディングをもっと知る

↓の著書の紹介が出ています

『オン・ボーディング~今までの半分の時間で、新入社員の生産性を引き出す方法~』

これから日本の人事でもこの言葉を聞くようになるかもしれません

が、著書を読まないと実際にどのように何をしたらよいかがわからないような気がします・・・

https://matome.naver.jp/odai/2148723317262439201
2017年02月16日