今季の成績絶好調!! キレイになった高梨沙羅についてまとめてみた

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スキーシーズン真っ只中。スキー競技の花形の1つジャンプの第一人者高梨沙羅選手がかなりの大記録を打ち立てています。

高梨沙羅選手がW杯歴代最多勝利数に後1勝!

スキージャンプ・ワールドカップで女子歴代最多の52勝、シーズン個人総合優勝3回という圧倒的な成績。

高梨沙羅(たかなし さら、1996年10月8日 – )は、日本の女子スキージャンプ選手である。2014年ソチオリンピック日本代表。2013年世界選手権混合団体金メダリスト、個人銀メダリスト。スキージャンプ・ワールドカップで女子歴代最多の52勝、シーズン個人総合優勝3回。
高梨沙羅 – Wikipedia

5日の第14戦ヒンツェンバッハ(オーストリア)大会で通算52勝目を挙げた後、長野・白馬村で調整してきた。
高梨沙羅がW杯平昌大会へ出発「1年後を想定したシミュレーションを」 : スポーツ報知

シュリーレンツァウアー(オーストリア)の持つW杯男女最多53勝に並ぶ大きなチャンスを迎え、2季連続の年間女王決定も近い。「いい内容の後に結果がついてくると思う。自分のベストを尽くして戦っていきたい」と冷静に話した。
高梨沙羅がW杯平昌大会へ出発「1年後を想定したシミュレーションを」 : スポーツ報知

この若さでの結果は学業の早めの修了のおかげ!?

学業を終わらせ競技に集中するために高卒認定試験を活用。
中退などの救済に使われることが多い高卒認定試験ですが、こんな使い方もあるんですね。

高校進学先にインターナショナルスクールを選んだのですが、在学時に1日11時間、15時間とも言われるほどの勉強をこなしたといわれます。
そして、入学してたったの4ヵ月で高等学校卒業程度認定試験に合格。
意外といる? 高卒認定を取得した有名人

高校進学先にインターナショナルスクールを選んだのは、『海外へ遠征した時に英語が喋れると精神的に余裕ができる』からだと語っている。入学わずか4ヵ月後の2012年8月に高等学校卒業程度認定試験に合格した。早く競技に集中できる体制を整えたかったため1日11時間の勉強をして合格した。この時期の合格は同スクールでは初めてのことである。
高梨沙羅 – Wikipedia

実はこれ「早く学業を終わらせることによって競技に集中できる」という作戦だったようです。
飛び級という制度は日本では一般的ではありません。そこで、高卒認定試験を活用し、高卒資格を早々と得たのです。
意外といる? 高卒認定を取得した有名人

こんな”変化”にも注目が集まっている

最近メイクにハマっているそうで、あまりの変化に整形疑惑まで。

強さだけではない。昨年春ごろから始めたというメイクの勉強を境に、「目元がパッチリとなって可愛い」「美人になった!」と評判なのである。
「専属メイクの存在が噂されたが、そうではなく自己流。上達のきっかけは、テレビ出演だった。収録の際はメイクさんがつくため、質問してはテクニックを学んでいるという」(民放関係者)
1本1000万円!高梨沙羅「韓流メイク」でCMが激増中 – エキサイトニュース(1/2)

番組でインタビューに応じた高梨はマイブームを問われて、「化粧」と即答すると、「いろんな人の顔を見て研究しています」と勉強中であることを明かした。特に参考にしている有名人として、ざわちんの名前を挙げた。
高梨沙羅、メイクの参考はざわちん 「小澤さん」と呼びリスペクト – ライブドアニュース

本人はメイクだといっていますが、彼女のことを快く思っていないメディアの記者は、美容整形の病院や証言者を探しています。
スキージャンプの高梨沙羅を嫌っている人々 – エキサイトニュース(2/2)

平昌五輪に期待が高まる!

東京五輪に注目が集まりがちですが、平昌五輪まで後1年。
金メダルへの期待が高まります。

平昌冬季五輪の開幕まで1年となった9日、スポーツデータの分析、提供を行う米グレースノート社がメダル予測を公表し、日本の金メダルはノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(クラレ)のみで、銀4、銅2の計7個とされた。
【2018平昌五輪】高梨沙羅が「金」 羽生結弦は「銀」 米データ分析会社がメダル予測 日本の総数は7個 – 産経ニュース

女子ジャンプが初めて採用された前回のソチ五輪。ワールドカップ(W杯)は連戦連勝で、本番は金メダル確実との声もあった中、まさかの4位に終わった。期待された頂点どころか、表彰台も逃した現実。不利な追い風に見舞われる不運があったのは確かだが、「五輪という独特の雰囲気にのみ込まれていた自分がいた。自分の結果しか見えていなかった」。気が付けば、重圧に足をすくわれていた。
平昌冬季五輪あと1年・期待の日本選手:時事ドットコム

五輪開幕まで1年を切り、「短い時間の中で、できることは限られている。一つ一つを消化して、試合へ、いい内容を作っていかないと」と、来年の金メダルに照準を合わせる。
高梨沙羅らが平昌プレ大会へ出発「感覚つかみたい」/ジャンプ (1/2ページ) – スポーツ – SANSPO.COM(サンスポ)

https://matome.naver.jp/odai/2148697225592935901
2017年03月07日