東海道新幹線で起きた、あわや大惨事寸前だった事故 ATCブレーキ編

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東海道新幹線にも、過去大惨事寸前だった事故が何度かありました。それらの経験を積み重ねて、今の安全があります。

ある日の東海道新幹線、小田原駅での出来事


東海道新幹線・小田原駅でこだまが出発してすぐに後続のひかりが通過線に進入した様子
今の新幹線では、ダイヤが乱れた時などに、時々見かけるようになった。

過去には、東海道新幹線0系で、1000m以上オーバーランした事故があった

ATS・ATCは、車両側の減速性能が正常で、取扱が妥当なら安全に停まれることが前提の装置。
従って、故障や、元々の欠陥、氷結など想定外の異常はカバーできない。
ひかり号名古屋380mこだま号岐阜羽島1~1.3km過走事故
「絶対停止」の03区間を過走して本線を支障し脱線、衝突寸前の危険な事態となった鳥飼電車基地脱線事故

運良く大惨事は免れたが、回送列車が本線にオーバーランしてポイントを壊した直後、こだま143号は同一閉塞区間に進入した!

「こだま143号」へは停止信号(確認扱いで30km/h許容)が送られたが停まりきれず、区間末尾48mで03信号を受信してなお止まれずオーバーランし、冒進した回送715列車と同一の閉塞区間に進入して【02信号=短絡、無信号】でようやく停止できた。
わずかな時間差によって大惨事となった可能性も否定できない事故であった。

その後の新幹線車両の滑走防止対策

新幹線車両は高速運転するので、滑走による車輪のフラットを防止しなければならない。
しかし滑走検知でブレーキを緩めると、オーバーランの危険がある

空転・滑走を防止する増粘着材の開発

車両ごとのブレーキ力配分を見直して、滑走を防止する

おまけ、東急電鉄は過走防止対策をしてこなかった!?

https://matome.naver.jp/odai/2148628612683948501
2017年07月19日