[軍事]第二次世界大戦の戦車 [日本編]

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今回は第二次世界大戦時の日本軍戦車を紹介したいと思います。他国と違って戦車の開発に重きを置いてなかったので数は少ないですね。

九五式軽戦車

全長 4.30 m
車体長4.30 m
全幅 2.07 m
全高 2.28 m
主砲 九四式三十七粍戦車砲ないし
九八式三十七粍戦車砲(120発)
副武装九七式車載重機関銃×2

大戦初期から使われ終盤まで使われた戦車

本車は日本において初めて、設計および試作段階から、三菱重工業が開発開始時は三菱航空機によって開発された戦車である。
九五式軽戦車 – Wikipedia

3人乗りの小型の車体に全周旋回可能な37mm砲という組み合わせは、開発当時には世界的に見て標準的なものであった。
九五式軽戦車 – Wikipedia

機動力が優れており、有力な機甲兵器・対戦車兵器を持たない軍隊との戦闘ではそこそこの活躍をみせた。
九五式軽戦車 – Wikipedia

実戦では…

ノモンハン事件では、3輌一組のフォーメーションを組んだ上で、ソ連軍のT-26軽戦車やBT-5戦車と戦闘し、撃破に成功した事例も存在する。ビルマ攻略戦にてイギリス・インド軍のM3軽戦車と遭遇した事例(1942年3月5日)では、九五式軽戦車が次々と命中弾をあたえたにも関わらず、全て跳ね返された。
九五式軽戦車 – Wikipedia

九七式中戦車 チハ

全長 5.55 m
車体長5.52 m
全幅 2.33 m
全高 2.23 m
主砲 九七式五糎七戦車砲ないし
一式四十七粍戦車砲
副武装九七式車載重機関銃×2

九五式戦車と共に日本陸軍を支えた戦車

、「小マジノ線」とも謳われたイギリス軍・イギリス・インド軍の強力な国境陣地であるジットラ・ラインを1日で突破・制圧した。
九七式中戦車 – Wikipedia

戦車第1連隊、戦車第6連隊は緒戦のマレー作戦において長駆進撃を行い、1,100kmを58日で移動。また、1944年(昭和19年)後半に行われた大陸打通作戦では、戦車第3師団が1,400kmを30日で移動している。
九七式中戦車 – Wikipedia

一式中戦車 チヘ

全長 5.7 m
全幅 2.3 m
全高 2.4 m
主砲 一式四十七粍戦車砲(口径47mm、48口径)×1
(弾薬搭載量 121発)
副武装九七式車載重機関銃(口径7.7mm)×2

実際の戦闘には参加しなかった戦車

一式四十七粍戦車砲は実戦配備時にはアメリカ軍のM3軽戦車やM3中戦車を撃破可能であったが、それらに代わって太平洋戦争中後期から投入されたM4中戦車に対しては劣勢となった。
一式中戦車 – Wikipedia

生産総数は試作車を含め170輌(587輌という説もある)で、他の新鋭戦車・砲戦車と同じく本土決戦のためにそのほとんどが内地に留められ、実際の戦闘には投入されなかった。
一式中戦車 – Wikipedia

三式中戦車 チヌ

全長 5.731 m
全幅 2.334 m
全高 2.61 m
主砲 三式七糎半戦車砲II型(口径75mm・38口径)    ×1(弾薬搭載量 70発)
副武装九七式車載重機関銃(口径7.7mm)×1

四式中戦車配備までの繋ぎ役

第二次大戦中期頃からアメリカ軍はより強力なM4中戦車を大量に配備し始めた。そのため、これに対抗する新鋭戦車が必要となっていたが、四式中戦車 チトと五式中戦車 チリは開発中であり、量産はまだ先のことだった。
三式中戦車 – Wikipedia

三式中戦車は、二式砲戦車 ホイや三式砲戦車 ホニIIIなどとともに日本国内の機甲部隊(戦車連隊等)に配備され、本土決戦(決号作戦)に備え温存された。
三式中戦車 – Wikipedia

四式中戦車 チト

車体長6.34m
全幅 2.87 m
全高 2.87 m
主砲 五式七糎半戦車砲×1(75mm、弾薬搭載量 65発)
副武装九七式車載重機関銃×2
(  7.7mm、弾薬搭載量 5,400発)

始めから対戦車戦闘を想定して作られた戦車

試製七糎半戦車砲(長)は、支那事変初期において日本陸軍が鹵獲した、スウェーデンのボフォース製75mm高射砲が基礎となっている。これはドイツ軍において装備され高威力を発揮した8.8 cm FlaK 18/36/37のベースともなった優秀な火砲であった。
四式中戦車 – Wikipedia

仮想敵戦車はM4中戦車としており、三式七糎半戦車砲II型を装備した本車は容易にM4中戦車の装甲を貫けたとされる。
四式中戦車 – Wikipedia

五式中戦車 チリ

全長 8.467 m
車体長7.307 m
全幅 3.07 m
全高 3.049 m
主砲 試製七糎半戦車砲(長)I型×1
(75 mm、弾薬搭載量 100 発)
副武装一式三十七粍戦車砲×1
(37 mm、弾薬搭載量 102 発)
九七式車載重機関銃×2
(7.7 mm、弾薬搭載量 5000 発

四式中戦車を改良した戦車

四式中戦車で搭載するはずだった半自動装填装置を搭載する計画だったが開発に手間取ってしまう。
五式中戦車 – Wikipedia

副砲の一式三十七粍戦車砲は装填間隔が長く取り回しに難のある主砲に代わり、不意遭遇した敵火点、対戦車砲、歩兵等の脅威を除去するためであり、大口径の車体前面機関銃のような役目を担っていた。
五式中戦車 – Wikipedia

https://matome.naver.jp/odai/2148604137437893801
2018年09月01日