一人暮らしのインテリア カーテン・壁

kisetumimi
進学も決まり、就職も内定。3月になると早いところだと就職先の研修も始まる。住まいも決まり、寸法を測ったり、どこに何をと楽しい時期になりました。どんなイメージのお部屋にしたいですか?まず目に飛び込む壁やカーテンに注目!

4月からの新しい生活 私の住まい!

進学も決まり、就職も内定。3月になると早いところだと就職先の研修も始まる。住まいも決まり、寸法を測ったり、どこに何をと楽しい時期になりました。どんなイメージのお部屋にしたいですか?まず目に飛び込む壁やカーテンに注目!

レースカーテンの機能

日焼けを防ぐ 紫外線カット
窓を開けたままレースカーテンなしで丸見えでいることはほぼありませんね。
最上階のお部屋や特殊加工された窓ガラスならありえそうですが、紫外線で色があせてしまうことがあります。

一部だけでも、直接光が当たってしまうと気になるのはじゅうたんではないでしょうか?ソファーの影や下になるところといつもいるところは色が変わってしまいがちですね。

外から見えにくいミラーカーテン

はっきり何をしているか見えない方がうれしい場合があります。
夏の夜などは、思いっきりカーテンを閉めることがない場合があります。人影がうっすらわかる方が防犯にもなり良いかもしれません。

防火・防音対応レースカーテン

防火用であれば、キッチン近くにある窓に利用するとよいでしょう。
重いカーテン、厚みのあるカーテンではなく、カフェカーテンでよい場合も防火用を利用することで少し安心感を得ることができますね。
または、音楽を聞いたり、映画を鑑賞する場合、音響の良いスピーカーを利用する場合もすこしでも音が響かないだけでなく、さわやかにも感じます。

カーテンのサイズを決める

”長さ・・丈” レースのカーテンは通常カーテンよりも少し短めにするのが通常です。
レールに合わせてカーテンのサイズを決めなくてはなりません。
住む場所が決まったら、メジャーで正確に測りましょう。

カーテンのプリーツの数!
シングル&ダブルがあります。

プリーツの違い!
左 3つ山ヒダ
左から2番目 2つ山ヒダ
左から3番目 つまみヒダ
左から4番目 ペンシルプリーツ
3つ山のカーテンを使った窓
ふわっとした感じがとても優雅で高級感に感じます。
ひだをつくらないフラットなカーテン
軽さを感じます。夏などはこの方が何となくやさしい感じがしますね。

ひだがあるか、ないかで非常に見栄えも違いますが、へやによっては使い方によってはいろいろなカーテンを合わせるとよいと思います。

カーテンの色 部屋のイメージカラー

あなたの部屋には壁以外に窓がありませんか?窓にカーテン!部屋のアクセントにも、イメージにもなりますね。部屋のイメージは色によって決まると思います。
色の心理的効果はどんな感じなのでしょうか?

色の持つ効果と使い方

私のお勧めしたいカーテンのカラー

原色より柔らかい色はいかがですか?

ブラウン・ベージュ → 気持ちが落ち着き、ほっと心が安らぐ色です。
グリーン → 花や樹木の模様にするとさらにストレスを緩和してくれます。
ピンク → やさしい気持ちにありほんわかと温かく包まれる感じがします。

◎風水から見てみると◎
ピンクは女性にとってプラスになる色だと言われています。恋愛や女性力がアップします。
ベッドなどもピンク系にすると結婚も早まることでしょう。
いい夢を見たいものです。

部屋のイメージカラーを決める!

自分の好きな色やラッキーからでまとめるのもいいと思います。
あれもこれもカラフルでよいともいます。
基本的な色から部屋に合ったものを一例としてご紹介します。

10色の色相環
どんな色を基本にまとめていくとよいのかな?がわかるカラーリングですね。

同系色でまとまった落ち着いた部屋

茶色が基本ですが濃さでメリハリがついています

反対色を利用した部屋

アクセントのあるヘア

同系色でまとめるより反対色を利用するとあかるさがはっきりすると思います。小物などを濃い色にするのはどうでしょうか?
いろいろな色を混ぜるより基本の色を決めておくとよいですね。

シーン別で考える

壁を利用する!

服を引っかけるポールを利用して絵を飾ったり、小物を飾ったりするのもおしゃれです。
服をはずしたら見えてくる絵があってもいいですよね。

棚を利用する!

アパート暮らしなどは床に物を置くと非常に狭く感じごちゃごちゃしてしまいがちです。
ラック、金属のラックなどの4段・5段を思いっきり利用しましょう。
部屋もまとまりすっきりします。
まとまるだけでなく、とってもモダン的なお部屋になるとはずです。

これからの新生活

自分が強く思ったイメージでまとめることで住みやすい、居心地の良い部屋になることでしょう。ただ、物をたくさん置かないこと、物はまとめることでより広い空間を感じることができるでしょう。ひとつひとつの小物をインテリアとしてディスプレイできるといいですね。

https://matome.naver.jp/odai/2148434512896332401
2017年01月14日