悲しすぎる!大人気「この世界の片隅に」が民放でほとんど取り上げられない!

kokko33

人気が止まらない

上映劇場もますます増え、海外公開も控える本作の勢いは2017年も止まりそうにない。
『この世界の片隅に』、第90回キネマ旬報ベスト・テンで作品賞&監督賞に! (cinemacafe.net) – Yahoo!ニュース

日本映画1位の評価

1月10日に発表された「2016年第90回キネマ旬報ベスト・テン」で、日本映画部門1位、片渕須直監督も監督賞を受賞し2冠に輝いた。
『この世界の片隅に』11億円突破&『キネ旬』1位の快挙でますます加速の予感!? 【週末映画興行成績】 (おたぽる) – Yahoo!ニュース

アニメーション映画が1位に選ばれたのは宮崎駿監督『となりのトトロ』(1988年)以来2度目、28年ぶり。監督賞にアニメーション監督が選出されるのは、今回が初
『この世界の片隅に』キネ旬ベスト・テン第1位 アニメでは『トトロ』以来28年ぶり (オリコン) – Yahoo!ニュース

NHKで特集番組

1月12日放送のNHK「クローズアップ現代+」で、ヒット中の映画「この世界の片隅に」が特集
「この世界の片隅に」をNHK「クローズアップ現代+」が特集 戦時下の日常が今響くのはなぜか (ねとらぼ) – Yahoo!ニュース

番組では、戦時下の日常を描いた今作がなぜ現代の人の心を打つのか──そのメッセージを読み解いていく
NHK「クローズアップ現代+」でアニメ映画『この世界の片隅に』特集 現代社会に照射するもの (KAI-YOU.net) – Yahoo!ニュース

▼公式・NHKクローズアップ現代+

しかし、民放では大きく取り上げない

映画がこれだけヒットした立役者といってもいい『のん』をテレビ局が話題にもしない
のん主演映画ヒットも…いまだ険しい完全復活への道のり (日刊ゲンダイDIGITAL) – Yahoo!ニュース

映画評論家の町山智浩氏が12月3日に「MXテレビでのんこと能年玲奈を番組に出そうとしたら旧事務所から抗議があって断念した」という内容をツイートして話題
のん主演映画ヒットも…いまだ険しい完全復活への道のり (日刊ゲンダイDIGITAL) – Yahoo!ニュース

「のん」が出てこない・・・

主人公の声を担当しているのに・・・

自主規制が原因か?

大物タレントを多数抱える旧事務所とのつながりを大事にしているから。
のん主演映画ヒットも…いまだ険しい完全復活への道のり (日刊ゲンダイDIGITAL) – Yahoo!ニュース

大手芸能事務所の意向に沿うような形での報道にとどめ、掘り下げることはなかった
テレビと芸能界のもはや隠しきれないタブー (東洋経済オンライン) – Yahoo!ニュース

「どうせ、のんが主演声優をしているから自主規制しているんでしょ」
テレビと芸能界のもはや隠しきれないタブー (東洋経済オンライン) – Yahoo!ニュース

報道がアッサリしていて不自然すぎる・・・

悲しくてやりきれない

テレビ以外の露出は増加

現在ののんは、テレビの露出こそほとんどないが、『この世界の片隅に』のインタビューで、ウェブメディアや雑誌に多数登場
ニッポン俳優名鑑Vol.5 のん(能年玲奈)『この世界の片隅に』で見せた演じることの楽しさと喜び。(成馬零一) – 個人 – Yahoo!ニュース

テレビ以外なら、大丈夫!

風向きが変わるか?

声優を務めた映画『この世界の片隅に』が大ヒットして再評価され、NHKも彼女をゲスト出演させた。元所属事務所に気を使っていたテレビ局も能年を起用したいと思い始めています。
解散、不倫、クスリ…2016年の「芸能界のウラ話」ぜんぶバラします 芸能記者覆面座談会 (現代ビジネス) – Yahoo!ニュース

芸能界の習慣が変わるきっかけになるかも!

テレビの世界にも居場所はあるはず

今後は、民放でも「のん」が出る「この世界の片隅に」の特集を見てみたいですね!

▼のん 関係情報

▼芸能関係情報

https://matome.naver.jp/odai/2148425882650983301
2017年07月07日