ファミコンおもしろ雑学【PART7】「懐かしのジョイスティック」5選【任天堂ファミリーコンピュータ】

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ミニファミコンこと「任天堂クラシックミニファミリーコンピュータ」が2016年11月10日に発売されました。親子2代、3代と遊び尽くされている方もいらっしゃると思います。雑学ではございますが、こんな時代もあったなと懐かしんでいただければ幸いでございます。

1.ハドソンジョイスティック


https://matome.naver.jp/odai/2148394133889193301/2148395020795608103
黄色いハドソンカラーが際立つジョイスティック。
実際に高橋名人が使用しているのを見て憧れた子供も多かった。
スティックは握ってしまうと使いにくく、根本を軽くつまむように操作することがコツ。A・Bボタンは連射しやす絶妙な構造だった。

2.ファミリーキング

ファミコンカラーのグリップ型ジョイスティック。
土台の左上とスティックのてっぺんにそれぞれA・Bボタンがあって、右端のスイッチで切り替えが可能。土台の軽さと、長いスティック、見た目でもわかる通り操作性は…

3.ファミリーチャンプ

こちらもファミリーキングと同様ファミコンカラーのジョイスティック。
A・Bボタンの切り替えが可能。連射機能と連射スピードの切り替えスイッチがついている。

4.ジョイボール

ボール型のスティックデザインがインパクトの強いジョイスティック。
操作性、疲れにくさを前面に推していた。A・Bボタンが少し小さいよう思えるが、連射機能が搭載されている。

5.アスキースティック

メタリックなデザインと重厚感がゲームセンターそのままのマニア向けジョイスティック。
コントローラー、A・Bボタンとも感触が良く操作性は抜群。定価が8.800円もした高級品。

◆関連まとめ

https://matome.naver.jp/odai/2148394133889193301
2017年01月11日