もしかしてゴシゴシ洗っていない?
ベタつきや乾燥、抜け毛、細毛。
頭皮の状態は、頭皮そのものだけではなく、今ある髪の毛、これから生えてくる髪の毛にも影響を与えます。
そのため、近頃では“頭皮を洗う”ことに意識を高く持つ方が増えてきました。
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しかし、ただゴシゴシ洗えばいいというわけではありません。
強く洗いすぎると、頭皮を傷つけてしまう可能性があります。では、どうすればいいのでしょうか・・・?
http://blog.livedoor.jp/sai_stock/archives/15678877.html
▷▷予洗いをする
まずは予洗いから。1~2分かけて、お湯で頭皮を予洗いします。
そうすることで、皮脂の落ちがよくなり、その後に使うシャンプーの量も1/2ほどに減らすことができます。
頭皮にも経済的にも◎というわけです。
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▷▷洗い始めはフェイスラインから
「生え際、つむじ、耳周り、襟足」は、比較的かゆみを感じやすい箇所だからだそう。
また、頭の側面よりも中心の部分のほうがかゆくなる部分が大きいそうです。なので中心部のマッサージも念入りに!
https://woman.mynavi.jp/article/080729-001/
▷▷左右の手を交互に動かす
手を交互に動かすことによって、頭が前後左右に若干揺れ、ちょっとしたリラクゼーション効果を生み出すことができます。
まず、バレーボールのトスをするときのように手を広げ、そのままバイバイをする要領で、手首のスナップをきかせながら大きく振ります。
スナップをきかせた動きのまま、左と右の手を交互に動かします。その手を頭に持っていき、頭の丸さを意識しながら、指の腹でこすってみましょう。
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▷▷指の力加減は強弱をつける
一定の力ではなく、メリハリを付けて強く・弱く・強く・弱くを意識することが大切。
強弱バランスを取りながら、指の腹と地肌をしっかりくっつけて、洗うのがコツです。
髪を洗うというよりは、地肌をマッサージしながら洗うイメージ。ガシガシせずに、モミモミするような感じです。
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▷▷スピードとリズムが大切
サロンのシャンプー中に聞こえてくる「シャカシャカシャカッ」という音を思い出しながら素早く動かしましょう。
その際、注意してほしいのが、指の腹と頭皮を離さないこと。
頭は丸い形をしているので、指の腹が地肌に吸いついているようなイメージでやってみると離れにくくなります。
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今日からやるべし!
いかがでしたか?
難しい技術は一切必要ありませんが、ひと手間で美容院のシャンプーが自宅でも実感できるので是非試してみて下さい。
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